K-DOJO 12/1 "Overthrow" 新宿FACE大会その5



第7試合 CHAMPION OF STRONGEST-K選手権
真霜拳號(王者)vs JOE(挑戦者)

王座復帰を狙う“ハンサム”JOEが入場。

ロックアップ、真霜が押し込む、ブレーク。再度ロックアップ、今度はJOEが押し込むがやはりブレーク。三度目のロックアップ、真霜がヘッドロック、JOEロープに振る、真霜ショルダーブロック、JOE耐える(右写真)。さらにショルダーブロック打ち合い。真霜ロープに飛ぶ、JOEキャッチしてボディスラム、真霜場外エスケープ。

真霜がリングに戻ると手四つでリスタート(左写真)。真霜パンチ打ち込んで腕をひねる、JOE切り返してバック取る。

バックの取り合いから真霜は足をすくってアキレス腱固め(右写真)。リリースして足にヒザ、キック連打。さらにトーホールド、JOUキックアウト、真霜また足をすくってトーホールド、JOEキックアウト、真霜また足をすくってトーホールド、これもキックアウト。真霜ステップオーバートーホールド、JOEひっくり返す、真霜裏アキレス腱固めに、JOEロープ。5分経過。

真霜はJOEの足を持って場外に出、エプロンに足を叩きつけ、さらにキック。リングに戻るとリバースのステップオーバートーホールド(左写真)。

真霜ダブルのレッグロック(右写真)からリバースデスロックに、さらに弓矢固め、JOEロープ。

真霜ナックル2連発(左写真)。JOEエルボー、真霜はチョップ。

エルボーの打ち合い(右写真)、真霜はJOEのヒザにキック。

JOEはポンプキック、真霜キャッチ(左写真)、

真霜水面蹴り(右写真)、足にダブルニードロップ。

真霜ヒザ十字(左写真)、JOEロープ。10分経過。

エルボーの打ち合い(右写真)。

真霜はローキック(左写真)。JOEエルボー連打からランニングエルボー、両者ダウン。

真霜コーナーに振って突っ込む、JOEかわして背中にジャンピングニーアタック(右写真)。真霜をセカンドロープに引っ掛けて蹴り上げる。

JOEはハンサムロック狙う(左写真)、真霜逃げる、JOEは逆エビ、真霜決まる前にロープエスケープ。

真霜はJOEの足にレッグドロップ、ストンピング、ロープにJOEの足を引っ掛けてキック(右写真)。真霜突っ込む、JOEカウンターのエルボー。真霜再度突っ込む、JOE再度エルボー、ラリアット、真霜かわしてDDT。15分経過。

真霜ロープに飛ぶ、JOEカウンターのジャンピングニーアタック(左写真)。コーナーに上ってダイブ、真霜は下からミドルキック。

真霜ラリアット、JOEかわして再度ハンサムロック(右写真)、真霜コーナーに突っ込んでブレーク。

JOE三度ハンサムロックに、真霜足をすくってヒザ十字に(左写真)、JOEロープ。

エルボーの打ち合い(右写真)、

JOEジャンピングニー、真霜かわしてローキック(左写真)。真霜ロープに飛ぶ、JOEカウンターのポンプキック、両者ダウン。

JOEは真霜をコーナーに振って串刺しのポンプキック、真霜かわす(右写真

真霜は下から足を取ってサソリ固めに(左写真)、JOEロープ。

真霜垂直落下式ブレーンバスター狙う、JOEブロック(右写真)。

JOEエルボー連打(左写真)、ロープに飛ぶ、真霜低空ドロップキック。20分経過。

真霜サッカーボールキック、カウント2。またも垂直落下式ブレーンバスター狙う、JOEブロック。真霜はローキック(右写真)。

真霜ブレーンバスターの体勢、JOEブロックして逆に投げる(左写真)。

JOEコーナーに振って串刺しニーアタック(右写真)。

JOEポンプキック(左写真)、カウント2。

JOEが真霜をコーナーに上げる(右写真)、真霜はJOEの足を蹴って落とす。

JOEは下からポンプキック、場外に落とす(左写真)。

エプロンに上がってきたところにポンプキック(右写真)、また落とす。

真霜が再度エプロンに、JOEはトップロープ越しのブレインバスター(左写真)。

JOEポーズを決めて(右写真)、

ロープに飛んでのハンサムエルボー(左写真)、カウント2。

JOEが真霜をコーナーに上げる、真霜は背後に着地してジャーマン、サッカーボールキック、カウント2。ヒザを着いた状態のJOEに真剣(右写真)、カウント2。

そして垂直落下式ブレーンバスター(左写真)、カウント3。

真霜(24分35秒 垂直落下式ブレーンバスター)JOE
※第5代王者が5度目の防衛。

ベルトを前において記念撮影(右写真)。

真霜マイク。「1・6のカードも決まったし、その後にはタッグリーグもある。俺は全部勝って、その後、火野裕士!見てるんだろ?約束どおりお前の挑戦受けてやるよ!」

垂直落下式ブレーンバスターを出した真霜が勝って、雪崩式ブレインバスターを出せなかったJOEが負け。非常に真っ当な結果のプロレスだ。年内最後のビッグマッチと言うことでもうちょっとドラマチックなことあるかと思ったが、ここはそういうものはない、と。



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