みちのく ふく面ワールドリーグ決勝トーナメント 8/30 後楽園ホール大会



開始を待つリングに第4回ふく面ワールドリーグ優勝トロフィーが。今日の後楽園ホール、指定席は前売りで完売、130枚ほど出された立見席も完売。「みちのくプロレス初の後楽園ホール札止め」(パンチ田原)となった。


第1試合 HAPPY-MAN、野橋真実、フジタ"Jr"ハヤト vs 佐藤恵、佐藤秀、Ken45°

HAPPY-MANがコーナーでポーズ取ってるところをヘルデモンズが先制の奇襲攻撃。佐藤兄弟が真実を捕らえて裏摩周(左写真)。

恵がHAPPY-MANにミドルキック3連打(右写真)、カバー、カウント2。兄弟でカバー、カウント2。3人でカバー、カウント2。

トリプルドロップキック、秀がチョン蹴り連打からロープに飛んで顔面ドロップキック(左写真)。

3人でストンピング、踏みつけ(右写真)。

Ken張り手(左写真)、HAPPY-MANも打ち返す。恵が入って首投げからサッカーボールキック、カウント2。キャメルクラッチに捕らえたところに秀がキック。

秀がHAPPY-MANのマントで首を絞める(右写真)。

秀ミドルキック連打(左写真)、

HAPPY-MANは耐えた末に「You!」右写真)。

HAPPY-MANパンチ連打からロープに振ってフライングクロスアタック(左写真)、真実にタッチ。

真実3人相手にトラースキック連打、恵の腕を取ってロープ渡り(右写真)、途中で場外にプランチャ。

ハヤトが入って恵にミドルキック、恵のハイキックかわしてバックドロップ(左写真)。5分経過。

佐藤兄弟ダブルのジャンピングハイキック(右写真)、ダブルのフェースバスター、カウント2。

サンドイッチ顔面キック(左写真)。恵がコーナーに上ってダイビングフットスタンプ、カウント2。

ハヤトハイキック(右写真)、HAPPY-MANにタッチ。

恵のイスはKenに誤爆(左写真)。ハヤトがKenにサッカーボールキック。

真実バックドロップ(右写真)。

真実ダイビングヘッドバット(左写真)。

HAPPY-MANがHAPPYプレス(右写真)、カウント3。

HAPPY-MAN(7分37秒 HAPPYプレス)Ken45°

試合後もハヤトと佐藤兄弟が激しく乱闘。


清水勉大会実行委員長あいさつ(左写真)。「次回4年後は全く違うメンバーになっているでしょう。今回は今日しか集められないメンバーを集めたと自負しています。」

人生社長があいさつ(右写真)。

ハヤブサが開会宣言(左写真)。

オープニングセレモニーとして全選手入場式(右写真)。しばてんとメカマミーは出ず。

第3回大会優勝のアトランティスから優勝トロフィーの返還(左写真)。


ふく面ワールドリーグ決勝トーナメント1回戦第1試合
義経 vs しばてん

うわーすげえ。カッパだ。リアル、と言いたいところだがリアルなカッパは見たことない。

ツームストーンドライバーの切り返し合い(左写真)、義経が決めてカウント2。

義経はコルバタでしばてんを場外に落とすとサスケスペシャルU(右写真)。

リングに戻すと義経はヒザ蹴り、顔面キック(左写真)。しばてんは張り手で返す。

効いてるのか効いてないのか全然わからない。

しばてん突っ張り(左写真)でコーナーに押し込む。助走を付けてコーナースプラッシュ。

変形のレッグロック(右写真)、入り方を間違えたせいかすぐに普通のレッグロックに。義経ロープ。

しばてんドロップキック、カウント1。キックでコーナーに追い込むとショルダータックル連発。首投げからスリーパー、リリースしてアルゼンチンバックブリーカー(左写真)、投げ落としてドロップキック、カウント2。

しばてんスリーパーホールド(右写真)、義経ロープ。5分経過。

しばてんコーナーに振って突っ込む、義経かわして741(左写真)、両者ダウン。しばてん立ち上がってロープに飛ぶ、義経フランケンシュタイナー、しばてん場外に。義経追って場外でボディスラム、北側客席の脇にあるセット置き場(高さ5m以上?)からケブラーダ。

リングに戻すと義経はスワンダイブミサイルキック、しばてんはドロップキックで撃墜(右写真)。

裏マチュ・ピチュ(左写真)からエビ固め、カウント2。

しばてん突っ込む、義経は回転エビ固め(右写真)、カウント2。

義経セカンドロープでの741(左写真)、カウント2。

しばてんトルネードボム(右写真)、カウント2。

しばてん逆さ押さえ込み(左写真)、カウント2。

義経旋風脚(右写真)、619。

最後はコーナーに上ってシューティングスタープレス(左写真)、回りすぎて自分のヒザが先に着いてしまうが無事3カウント。

義経(9分48秒 シューティングスタープレス)しばてん



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