NOSAWA GENOME THE FINAL 11/8 1st RING大会その4



第5試合 全日本プロレス35周年メモリアルマッチ〜超獣復活〜
ブルーザー・ミノディ&タカン・ハンセン vs テリー三四郎&ジャンボ菊

「メインイベント」とされたこの試合、木原リングアナが「らおコーナ〜」「らかコーナ〜」と仲田龍風のコール。まず「スピニング・トー・ホールド」に乗ってテリー三四郎入場(右写真)。テリーはブロンドじゃねえよなあ。

そして「ジャンボ鶴田のテーマ〜J」に乗ってジャンボ菊入場(左写真)。似てる。元の顔は違うのに似てる。

師弟コンビ。

「サンライズ」でタカン・ハンセン入場。ハンセンというよりジョン・ホーク(ブラッドショー)っぽい。

そして「移民の歌」が流れミノディ入場。客席に一直線(右写真)。

素晴らしい>ミノディ(左写真)。

レフェリーはジョー和田(右写真)。これも似てる。

先発はハンセンとジャンボ(左写真)。

ロックアップ(右写真)。

ハンセンが押し込む、ジャンボ切り返す、ジョーが割って入る(左写真)。

ハンセンがジャンボの背中にパンチ振り下ろす(右写真)。

ハンセンロープに飛ぶ、ジャンボはカウンターのキッチンシンク(左写真)。

ロープに振ってジャンピングニー、そして「オー!」右写真

テリーがリングイン。このポーズはテリーだ(左写真)。

ハンセンにパンチ連打(右写真)、ハンセンはミノディにタッチ。

テリーとミノディはパンチの打ち合い(左写真)。

テリーロープに飛ぶ、ミノディカウンターのチョップ、テリーはロープにつかまって辛うじてリングに留まる(右写真)。

テリーエルボースタッブ、ミノディの足をすくってテキサスクローバーホールド、ミノディは脚力で返す、テリー頭からマットに突っ込む(左写真)。

ミノディはワンハンドスピンスラム(右写真)。素晴らしいコピーっぷりだ。

ロープに振ってビッグブーツ(左写真)、テリー三四郎場外転落。ジャンボがリングイン。5分経過。

ミノディロープに振ってドロップキック、このフォームもそっくり。ミノディはハンセンにタッチ、場外に降りてテリー三四郎を絞首刑(右写真)。

ジャンボはテーズプレスからパンチ連打、ハンセンの足を取って逆エビに(左写真)。ミノディがカット。

後頭部を打たれたジャンボは痙攣(右写真)。

ハンセン首投げから「ディーヤッ!」スリーパー、そして「アスクヒム!」リリースしてサッカーボールキック、ミノディにタッチ。

ミノディ首投げからギロチンドロップ(右写真)、ジョー和田の超スローカウントは2。

ミノディの逆水平に耐えるジャンボ(左写真)。

そしてカチ上げエルボースマッシュで反撃(右写真)。ミノディはハンセンにタッチ。

超獣不沈艦コンビはジャンボをロープに振るとダブルのビッグブーツ(左写真)。テリーは助けに入ることなく場外で「フォーエバー!」と叫んではダウン。

ミノディパイルドライバー(右写真)、当然ゴッチ式などではなく足を伸ばしてゆっくり落とすブロディ風ドリルアホール式。10分経過。

ハンセンがジャンボにストンピング、ミノディがジャンボを羽交い絞めにしてハンセンがラリアット、当然ジョー和田が巻き込まれて失神。このチャンスにテリーが復活しミノディにパンチの連打(左写真)。

ミノディに背中から落とすバックドロップ(右写真)。

そしてスピニングトーホールド(左写真)。ジャンボもハンセンにスピニングトーホールド。

ジャンボは試合そっちのけで「オー!オー!オー!」右写真

暴走したテリーは2人のカツラを取ってしまう。すると現れる高山・鈴木組(左写真)。

勝ち誇るテリーをコーナーから下ろす高山と鈴木(右写真)。

ヒザ蹴り連打でボコボコに(左写真)。テリーはテキサスの化石に。

サンドイッチキック連打(右写真)。

まだ気付かないジャンボ。「志村うしろー!」(左写真

キック連打(右写真)。鈴木はゴッチ式パイルドライバー狙う、しかし高山が「ブロディ!」とこれを止める。

思い出したように超獣不沈艦コンビに戻る(左写真)。

ミノディが振ってハンセンがウエスタン・ラリアット(右写真)、カウント3。

ハンセン(15分1秒 ウエスタン・ラリアット)ジャンボ

いやー、素晴らしかった。みんなあの頃が好きだったんだねえ・・・。



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