ユニオンプロレス 4/27 赤レンガホール大会



7時20分頃赤レンガホールに到着。第1試合のユニオンvsDEPの対抗戦が終わり、マイクをやっているとこだった。次回は「27歳にしてキャリア14年」の豊臣太郎が投入されるらしい。


第2試合 ロンドン・キッド&竜剛馬 vs ザ・マーダラー(3代目)&クリーニングハウス石井

マーダラー入場するとキッドと竜剛馬に襲い掛かる(右写真)。

しかし石井が「ホーホケキョ!」と言うとおとなしくなる(左写真)。

おとなしくコーナーに繋がれるマーダラー(右写真)。

先発は竜と石井。ロックアップ、竜ヘッドロックからフライングメイヤー、石井ヘッドシザーズで返す。石井がフライングメイヤー、スッポ抜ける。竜は一応ヘッドシザーズで返す。キッドにタッチ。石井十字架固め、カウント2。キッドは腕をひねる、石井返す、キッドさらに返して(左写真)ハンマーロックに。立ち上がるとドロップキック、竜にタッチ。

竜はダウンした石井に一発「ショア!」を入れてから倒れ込みヘッドバット。すぐにキッドにタッチ。キッドは石井に首投げから後頭部へのドロップキック。カットに入るマーダラーにエルボー、マーダラーはトップロープを越えて場外転落、ひとり絞首刑状態に(右写真)。レフェリーも気づかない。

キッドは石井に変形グラウンド卍固め(左写真)、リリースするとストンピング。ロープに振ってのヒザ蹴り2連発、ドロップキックからカバー連発、カウントは2。5分経過。

石井はラリアットを連発してなんとかマーダラーにタッチ。マーダラーリングインしようとするが鎖がトップロープに絡まって前に進めない(右写真)。

仕方がないのでコーナーまで来たキッド、竜にボディスラム連発(左写真)。

石井がようやく鎖をコーナーから外す。しかし石井は鎖を持ったまま一緒にリングイン、マーダラーと一緒にロープワーク、マーダラーが手を上げると一緒に手を上げる(右写真)。

マーダラーはキッドに串刺しラリアットからブレーンバスター(左写真)、カウント2。

マーダラーサソリ固め(右写真)。

カットに入った竜には石井がコブラツイスト(左写真)、

石井が反り返るとマーダラーの首が絞まる。これは村杉レフェリーも気づいてチェック(右写真)。このスキにキッドはロープエスケープ。

マーダラー首が楽になると暴れ出す。しかし石井が「ホーホケキョ」と言うとおとなしくなる(左写真)。10分経過。

マーダラーはエプロンに戻り、石井がリングイン。マーダーラーの首が絞まる(右写真)。

石井はミニ脚立をリングに持ち込みムーンサルトプレスを狙う。しかしキッドがマーダラーにチョップ(左写真)、マーダラーがダウンすると石井も足を踏み外して股間を脚立に強打。

竜がロープに飛んでランニングネックブリーカードロップ(右写真)、「ショア!」からカバー、カウント2。

キッドがトラースキック(左写真)、カバーはマーダラーがカット。

キッドはスリーパー(右写真)から石井を引き倒してバックブリーカー、マーダラーがカット。

キッド延髄蹴りからロンドンタワー(左写真)、石井が「ホーホケキョ」と唱えるとマーダラーがキッドにドロップキック。

マーダラーは竜にチョークスラム、キッドにコーナータックル(右写真)。ロープに振ってチェーンラリアット、カウント2。

竜にダブルアームDDT(左写真)。

石井が竜に飛び乗ってイシタニックの体勢(右写真)。

石井が前方一回転すると同時にマーダラーも一回転、石井が竜をエビに固めて(左写真)カウント3。

石井(14分23秒 イシタニック)竜

石井「ありがとうございました。」右写真

どっかでウケてたとしてもそこから一人だけ連れて来てその透りウケるってのは難しいだろうな。


第3試合 メカマミー&メカマミーLite vs メカ小笠原&メカスタンリーwith326

メカ空手軍に続いて今日試合が組まれていない326がもう一人を従えて踊りながら入場(左写真)。

ゴングが鳴るとメカ小笠原は「チェストー!」と飛び蹴り、メカマミーズかわして松井レフェリーに誤爆、松井レフェリー失神。反則勝ちと思って喜ぶメカマミーズ(右写真)。しかし新藤リングアナ「不慮の事故によりレフェリーが失神したためノーコンテスト」

(0分5秒 ノーコンテスト)

村杉レフェリーが代わりに入り試合再開。しかしメカ小笠原の蹴りがまたも誤爆し村杉レフェリーも失神。新藤「不慮の事故により(以下略)」

(0分5秒 ノーコンテスト)

ドクターKが入って再々試合の開始。ドクターKはニュートラルコーナーに。しかしメカ小笠原は明らかにレフェリーを狙って「チェストー!」3人目もKO(左写真)。

(0分1秒 ノーコンテスト)

小笠原メカコスチュームを脱ぐと下にはレフェリーシャツ(右写真)。「こうなったら、俺がレフェリーをやってやる!326、お前が代わりに戦え!」

試合開始。メカマミーはメカスタンリーのヘルメットを脱がしてドリルでボコボコに殴る(左写真)。

そして踏みつけ(右写真)。

Liteはコーナーで326の頭をミニドリルで攻撃するが(左写真)滑る。

メカマミーズはコーナーから326とメカスタンリーを振って同士討ち狙う。スタンリー「326、わかってるな?中央で手をクロスしてくるっと回って相手にドロップキックだ!」
この親切な指示にも関わらず326は失敗。メカマミーとスタンリーはショルダーブロックの打ち合い(右写真)、メカスタンリーロープに飛んでドロップキック。

メカスタンリーコーナーに上る(左写真)。326「俺にやらせろ!」代わってコーナーに上る。小笠原レフェリーが「326、生身の人間がメカに勝てるわけないだろう!」と上段蹴りで撃墜。

メカマミーは新兵器「メカブーツ」を装着(右写真)、メカスタンリーにビッグブーツ。Liteがメカスタンリーにクレオパトラ、326がカット。

メカマミーは326にヒザ蹴り(左写真)、ソバット、カカト落とし。

326はメカマミーが捨てたメカフィストを自分の頭に装着して(右写真)突っ込む。一発目は当たるが二発目はかわされる。

メカスタンリーと小笠原レフェリーは326の頭にメカフィストをすっぽりかぶせると両手両足を持って326を振り、反動をつけてメカマミーに投げつける(左写真)。この攻撃は功を奏す。

調子に乗ってもう一回(右写真)、やっぱりかわされる。

326が文句を言うと小笠原レフェリーは下段蹴り(左写真)。

半笑いでやりたい放題の小笠原レフェリー(右写真)。

326が再度コーナーに上る。小笠原レフェリー「アレを持ってこい!」また火かと思ったら今回は瓦。326はまず2枚を頭で割るデモンストレーション、続いて3枚持ってメカマミーにダイビングヘッドバット、メカマミーはメカブーツで撃墜(左写真)。ロープに振ってのビッグブーツで326をフォール。

メカマミー(5分50秒 ビッグメカブーツ)326

スタンリー「館長、326は我々のおもちゃじゃありません!そろそろ最終決着をさせてやりましょう!」
小笠原「おう!じゃあ次回、326とメカマミー、両方の髪を賭けて髪切りマッチだ!」
326「髪だけは・・・」小笠原「うるせー」と蹴りを入れ髪切りマッチを決定。ひどい師匠だ。



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