ユニオンプロレス 7/4 1st RING大会



スーザン代表とisamiがリングに。

代表から今日行われるワンナイトトーナメントの勝者は8/11のビアガーデンプロレスでKO-Dタッグ王者に挑戦することが発表される。

そしてisamiから欠場挨拶。来週椎間板ヘルニアの手術をするそうだ。復帰までは1年と医者からは通告されているとも。こうなったらあせらず治してからこのリングに戻ってきて欲しい。


タッグトーナメント1回戦第1試合
大家健&趙雲子龍 vs 田村和宏&竹田誠志

E-Style勢が先制攻撃。田村と趙雲がリングに残る。isamiの代役として大家と組むことになった趙雲は田村とチョップの打ち合い(左写真)。

田村をダウンさせた趙雲はロープに飛んでフットスタンプ(右写真)、カバー、カウントは1。趙雲は大家にタッチ。

大家エルボー、ロープに飛んでもう一発、田村キャッチしてワキ固め(左写真)、大家ロープ。田村は竹田にタッチ。

大家と竹田チョップの打ち合い。大家まだTシャツ脱がない(右写真)。

竹田見事なフォームのバックドロップ(左写真)、カウント2。

田村が入ってダブルのエルボー、首投げからドロップキック。竹田逆片エビ(右写真)、大家ロープ。

田村が入ってローキック、倒れた大家の足にストンピング入れてヒザ十字(左写真)。田村は竹田にタッチ。

田村と竹田はダブルのヒザ砕き。竹田ストンピング入れて大家をコーナーに振る。竹田突っ込む、大家カウンターのキック、そしてスピアー(右写真)、趙雲にタッチ。

趙雲エルボー、ソバット。エルボーの打ち合い(左写真)。趙雲ソバット、片足ドロップキック。

趙雲コーナーに振ってジャンピングハイキック(右写真)。

コーナーに上ってミサイルキック(左写真)、カバーは田村がカット。趙雲は大家にタッチ。5分経過。

大家コーナーに振って串刺しエルボー。ブレーンバスターからコーナーに上ってミサイルキック(右写真)、カウント2。

大家ロープに振る、竹田スピアー、田村にタッチ。田村首投げからサッカーボールキック(左写真)2発、カバー、カウント2。

田村蹴りまくる、ロープにもたれかかる大家の顔面をエプロンに出て蹴り上げる(右写真)。コーナーに上ってダイビングフットスタンプ、カウント2。

エルボーの打ち合い、大家はヘッドバットを連打してロープに飛ぶ、田村カウンターのドロップキック(左写真)、両軍タッチ。

趙雲ソバット、ヒザ蹴り、バックスピンキック(右写真)。

趙雲ロープに飛ぶ、竹田キャッチしてカナディアンバックブリーカーに(左写真)。

趙雲着地して小籠包(オクラホマロール。右写真)、カウント3。

趙雲(8分6秒 小籠包)竹田
※大家&趙雲組準決勝進出。

竹田いい選手だなあ。1回戦負けとはもったいない。

isamiが田村に向かってマイク。「石川さんと佐々木みたいに俺はお前のことをライヴァルと思っているけど、俺の都合で一時休戦だ。その間ユニオンに力を貸してくれ。俺らアックスボンバーズだろうが!」2人握手。


タッグトーナメント1回戦第2試合
鬼畜・ド・スーパースターズ vs 小笠原和彦&326

試合前小笠原館長が「最近押忍闘夢はコント団体と思われてるみたいだから、今日はそうじゃないとこ見せ付けてやる!」とマイク。しかし326が捕まり逆水平の連打を浴びる(右写真)。鬼畜は対角線コーナーに振ってフェースクラッシャー。健心だ。

ちょっと大き目の鬼畜がリングに入ってストラングルホールド(左写真)。小笠原がカット。

326キック連打(右写真)、小笠原にタッチ。

小笠原は細めの鬼畜に中段、下段蹴り連打(左写真)。

ヒザを着いた鬼畜にカカト落とし(右写真)。

326が入ってさらにキック(左写真)。

鬼畜がミドルキック連打(右写真)で逆襲。足を取らせて延髄蹴り、大き目のリングイン。

コーナーに振るとダブルニーアタックと見せかけてモンゴリアンチョップ(左写真)。

細めの鬼畜がコーナーに追い込んでキック連打(右写真)。一番細い鬼畜がコーナーでレッグブリーカー。太いのも鉄柱で足を攻撃。

コーナーに振って8×4(左写真)。5分経過。

ダブルのマチュ・ピチュ(右写真)。

しかし後方回転エビ固めは見事に失敗、ソバットの逆襲を食らう(左写真)。

小笠原が手刀連打。細い鬼畜が逆上がりでかわそうとするが上がれないので2人協力(右写真)。

逆上がりから逆さ押さえ込み(左写真)、カウント2。

一番細い鬼畜は小笠原にバズソーキック、326がカット。一番細い鬼畜は太目の鬼畜にコーナーに上がるよう指示、しかしためらう。らちがあかないので細い方にも指示、細い方はコーナーでポーズ(右写真)。

しかしその間に一番細い鬼畜は小笠原の蹴りを食ってダウン(右写真)。

小笠原片エビ固め(右写真)、カウント3。

小笠原(7分6秒 死に体蹴り)鬼畜
※小笠原&326組準決勝進出。

細い鬼畜はコーナーで唖然。

細い鬼畜あっさりとマスクを脱ぐ。その正体はKUDOだった(右写真)。「俺はこんな試合やりたくねーんだよ!呼ばれてセコンド着くだけだと思って来たら試合させられてノーギャラだぜ!悪いけど今日で鬼畜・ド・スーパースターズは終わりだ!俺は鬼畜じゃないし。」
健心「お前大阪で松永君が引っ掛けた女・・・」KUDOメチャメチャ高速キックで黙らせる。

フォールを取られた726が「不満があるんだったら8/11にマスカラ・コントラ・鬼畜で2対1で闘おうぜ!代表いいだろ?どうせ代表は『わかりました』『決定です』しか言わないんだからさ。」や、それは確かにそうだが。
そしてスー代表は「マスカラ・コントラ・鬼畜」を理解しないまま「わかりました。決定です。」

鬼畜・ド・スーパースターズが去った後小笠原「勝ったのは俺達だ!」と止める326を振り切って缶ビールを一気飲み。あーあ(期待感を込めて)。



その2へ。