ユニオンプロレス “ユニオン・クリスマス”12/20 1st RING大会その3



第5試合 石川修司&趙雲子龍 vs 佐々木義人&高西翔太

先発は趙雲と高西。腕の取り合い、趙雲足をすくってレッグロックからネックロックに。高西切り返してアームロック、趙雲切り返してアームロック(右写真)、高西切り返してハンマーロック、ヘッドロックに移行してフライングメイヤー、趙雲ヘッドシザーズ、両軍タッチ。

ロックアップ、佐々木がヘッドロック、石川ロープに振る、佐々木ショルダーブロック。石川倒れない、佐々木さらにショルダーブロック連発で倒す。佐々木足にストンピング、トーホールド、レッグロックからストンピング、高西にタッチ。ダブルで股裂き、石川立ち上がるとヒザ蹴り2発、趙雲にタッチ。趙雲首投げからフットスタンプ、サマーソルトドロップ、カウント2。逆水平、ソバット、ボディスラムは高西がブロックして逆に投げる。趙雲コーナーに連れ帰って石川にタッチ。石川抱え上げてギロチンスロー(左写真)2発。5分経過。

石川キャメルクラッチ(右写真)、リリースして趙雲にタッチ。趙雲首投げからフェースカット、高西立ち上がってエルボー、趙雲は逆水平で打ち合う。高西エルボー連打、佐々木にタッチ。佐々木ストンピング連打、ボディスラムから背中に何発もパンチを振り下ろす。高西にタッチ。

高西ボディスラムから逆片エビ(左写真)、趙雲ロープ。高西は佐々木にタッチ。佐々木踏み付け、ストンピング。キャメルクラッチで締め上げて高西にタッチ。

再び逆水平とエルボーの打ち合い、趙雲ソバット(右写真)、チョップ、高西かわし張り手。高西串刺しエルボー、趙雲かわして延髄蹴り、コーナーに上ってスーパー619、石川にタッチ。

石川が高西をショルダーブロックで吹っ飛ばす、高西は佐々木にタッチ。石川佐々木にジャンピングニー(左写真)。

石川コーナーに振ってスプラッシュからダブルアームスープレックス(右写真)、カウント2。石川バックドロップ狙う、佐々木ブロックしてロープに飛ぶ、石川追いかけてキチンシンク、さらに助走をつけてのランニングニーリフト、カウント2。

石川ロープに飛ぶ、佐々木カウンターのスピアー(左写真)。

石川アルゼンチンバックブリーカー(右写真)、さすがに長時間は担げず。

エルボーの打ち合い石川ブレーンバスター狙うが佐々木逆に投げる(左写真)、両軍タッチ。

趙雲ソバット(右写真)、コーナーに上ってミサイルキック、カウント2。10分経過。

趙雲ロープに飛ぶ、高西エルボー、コーナーに振って串刺しエルボー、串刺しドロップキック、フィッシャーマンズスープレックス、カウント2。高西ロープに飛ぶ、趙雲ドロップキック(左写真)、石川にタッチ。

趙雲がゴリースペシャルに固めて石川がフェースクラッシャーに(右写真)。

趙雲が石川の肩の上からダイビングフットスタンプ(左写真)、石川カバー、カウント2。

石川バックドロップ(右写真)、カバーは佐々木がカット。

石川が佐々木を場外に落とし四つんばいに。趙雲はそれを踏み台に3ステップカンフーキック(左写真)。

リングに残った石川は高西にジャイアントブーツ(右写真)、

石川ジャイアントスラム(左写真)、佐々木がリングに戻ってカット。石川ロープに飛ぶ、佐々木ラリアット。石川は趙雲にタッチ。

趙雲ストンピング、ロープに飛ぶ、高西水車落とし(右写真)、佐々木にタッチ。

佐々木串刺しエルボー2発からブレーンバスター(左写真)、カウント2。

佐々木アルゼンチンバックブリーカー、趙雲卍固めに切り返す(右写真)、佐々木ブレーク。再度アルゼンチン、趙雲エビ固め、カウント2。趙雲逆さ押さえ込み、佐々木すぐに返す、趙雲さらにエビ固め、カウント2。

趙雲ロープに飛ぶ、佐々木キック、アルゼンチンバックブリーカーは石川がカット(左写真)。高西が石川を場外に連れ出す。

エルボーの打ち合い、佐々木打ち勝ってカバー、カウント2。佐々木逆片エビ固め(右写真)、趙雲ギブアップ。

佐々木(14分37秒 逆片エビ固め)趙雲

セミはZERO・1MAXの勝ち。メインはどうなる?


第6試合 大家健 vs 浪口修

大家ガットショットで先制、エルボー。浪口も打ち返す。大家エルボー(左写真)、浪口を場外に落とすとエプロンからダイビングエルボー。リングに戻る。

おおぁうでを取る、浪口切り返して腕折りからワキ固め、そしてステップオーバーアームストレッチ(右写真)、大家ロープ。

浪口ストンピング、大家立ち上がってチョップ、浪口チョップ、張り手(左写真)、大家ダウン。浪口ストンピング、コーナーで踏みつけ、ヒザで圧迫。ボディスラムからカバー、大家カウント1で返す。

浪口キャメルクラッチ(右写真)から鼻に攻撃、リリースしてストンピング。

浪口は大家をコーナーに逆さ吊りにしてストンピング連打(左写真)、そしてドロップキック。

浪口は大家をバカにするような顔面蹴り連打(右写真)。大家は下からパンチを打つが弱々しい。もうスタミナ切れたか?浪口踏みつけ。5分経過。

浪口ブレーンバスター、逆エビ固め(左写真)から逆片エビ固め、大家ロープ。浪口は大家を場外に出す。場外でストンピング、鉄柱に。浪口がステージの方に振ろうとする、大家切り返し浪口はステージ?に激突、凄い音を立てる。大家は立ち上がるのを待って場外スピアー、リングに戻す。

大家ヘッドバット連打(右写真)、

さらに飛び込み式ヘッドバット3連打(左写真)、カウント2。

大家投げっ放しジャーマン、浪口真っ逆様に落ちる(右写真)。浪口がコーナーを背にする、大家突っ込むが浪口かわし大家はターンバックルに激突。

浪口コーナーに振って串刺しエルボー、そしてスナップスープレックス、大家頭から突っ込む(左写真)。両方とも危なっかしいなあ。

浪口コーナーに上ってダイビングヘッドバット(右写真)、カウント2。

浪口ダブルアームDDT(左写真)、

そのままバタフライロック(右写真)、大家ロープ。10分経過。

浪口エルボー、コーナーに上ってミサイルキック、カウント2。大家すぐに立ち上がると後頭部にヘッドバット入れてジャーマン(左写真)、カウント2。

大家ロープに飛ぶ、浪口カウンターのドロップキック(右写真)、カウント2。浪口担ぎ上げてスイング式サイドバスター、カウント2。

エルボーの打ち合い、浪口ロープに飛ぶ、大家はカウンターの炎のスピアーからそのままエビ固めに(左写真)、カウント3。

大家(11分55秒 炎のスピアー)浪口

浪口多少松井レフェリーに抗議するもすぐ場外に。大家が手を差し出す。浪口一発張り手入れてから握手。

大家マイク(右写真「獅子王杯で浪口に出会って、ユニオンでやって、ようやく今回勝つことができました!最近自分でも自信とかそういうものをすべて失っていて、俺はもうダメなんじゃないかとそう思っていましたが、」726うなづく。
「頑張れば何でもできるんです!」726否定するように手を振る。
「ZERO・1MAXの浪口に勝つことができて本当にうれしいです!あいつとはまだ終わりじゃありません!これからもいくらでもやってやるぞ!・・・・・すいません、何も思いつきません!」

ユニオン全員で祝福(左写真)。最後も大家が「12月最後のユニオンにご来場ありがとうございました。いつものように締めたいと思います。3、2、1、頑張れ、ユニオン☆」

とにもかくにも年末最終戦をハッピーエンドで大家が締めた。あくまでDDTでの大家とは別人格ということで、30日の話はとりあえず置いとこう。



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