アキバプロレス旗揚げ戦(β版) 8/16 AKIBA SQUARE大会その2
電脳戦隊アキバV
第1話「激写!怪人ローアングラー現る!!」
いきなり映像はイラストに。「プロレスラーと戦隊ヒーローの心の交流を描いた」って・・・。北側に座ったから映像は苦しい。今度行くなら南側だな。
菊タロー「第1試合でうまいこと悪の組織が乱入してくれて助かったな・・・」
「でもいかんせん数から言ったら勝ち目がない。」(右写真)
「しかしアキバプロレスは実際はアキバを守る秘密結社、ここは正義の味方の先輩、秋葉原の老舗ヒーロー・電脳戦隊アキバVに協力を仰いでも問題はない。」
早速交渉に向かった菊タロー(右写真)。
「すいませーん。今度秋葉原でプロレスやるんですけど、ご近所同士よろしくお願いしまーす。」(左写真)。
事務所の人「ちッ、プロレス?」
事務所の人「あいにく夏休みから学園祭まではスケジュール詰まっているんですよ」(右写真)。
映像は突然実写に。藤岡「イラスト描くの疲れちゃって。」
菊タローと藤岡が顔出しで演技続行(左写真)。
菊タロー「レッドとかイエローとかメジャーな色でなくても、いてくれればいいんで。」
藤岡「じゃあわかりました。」
お姉さん(小栗由加)がリングに(右写真)。ヒーローもののイベントっぽく「みんなでアキバV呼んでくれるかなー?」一回目反応なし。「もっと大きな声で呼んでくれるかなー?」2回目、Rionのテーマソングが。
Rion「アキバVは来ない。奴らは今頃同人誌のたっぷり入った袋を抱えて有明のバス停で乗車待ちしてる頃だ。怪人ローアングラー!このお姉さんを撮影してあげなさい!」
ローアングラーがお姉さんをローアングルで狙う(右写真)。
小栗「そんなことする一部の人がいるから大勢のカメラ小僧が迷惑してるんですよ!」
戦闘員が小栗を羽交い絞めしてさらにローアングル(左写真)、しまいにはブリッジして撮る。
みずしな練習生が助けに入るがローアングラーにあっさり捕まる(右写真)。
Rion「なんで練習生なんかやってるんだ?そんなことやってないでさっさと原稿上げろ!編集の人は泣いてるぞ。」
みずしな「こっちだって知らないうちに練習生になってたんだよ!」
Rion「こいつの腕を折って二度とマンガが描けないようにしてやれ。」ローアングラーがみずしな練習生の両腕に腕折り(左写真)。
そこに酒井一圭(右写真)。「そんなことはさせない!」
小栗「もう折られてしまってるし。」
酒井がアキバVに変身しようとするところを戦闘員が後ろから襲う(左写真)。
戦闘員は酒井をボコボコに(右写真)。ゴングが鳴り試合として行われる。
第2試合 酒井一圭 vs 戦闘員
戦闘員ストンピング連打(左写真)。
戦闘員キャメルクラッチ(右写真)。
酒井逆水平(左写真)、戦闘員は首投げから後頭部にドロップキック、カウント2。
酒井は串刺し攻撃をかわしてスクールボーイ(右写真)、カウント2。
酒井バック取る、戦闘員切り返す、酒井はヒザ十字(左写真)に、戦闘員ロープ。
酒井バックドロップ(右写真)。
酒井カバーに行くがRionとローアングラーが乱入、ノーコンテストに。
酒井(2分32秒 ノーコンテスト)戦闘員
Rionが酒井の古傷の足を攻めるよう指示(左写真)。
そこにアキバブラウンが入り(右写真)酒井を救出。ブラウンて。微妙。
酒井「着替えてくる」と一旦下がり映像で変身(左写真)。
アキバビリジアンがリングに(右写真)。
Rion「ビリジアン?また微妙な色だな。絵の具の中で最後まで残ってるやつじゃないか!こうなったらタッグマッチで勝負だ!」
第3試合 アキバブラウン&アキバビリジアン vs 怪人ローアングラー&戦闘員
ブラウンがローアングラーに串刺しラリアット(左写真)。
ビリジアンヘッドロック、戦闘員ロープに振る、ビリジアンショルダーブロック(右写真)。
ロープワークからビリジアンドロップキック、そしてシャイニングウィザード(左写真)。
ローアングラーが入ってダブルのエルボー、戦闘員はマスクはぎ(右写真)。こ、この顔は酒井?実況「間違いなく酒井さんです。」
ローアングラーコーナーに振ってフラッシュ攻撃(左写真)。ビリジアン「目が・・・目が・・・」
ローアングラーと戦闘員はダブルのブレーンバスター(右写真)、ローアングラーがカバー、カウント2。
ダブルでロープに振る、ビリジアンはクローズラインをかわして2人にドロップキック(左写真)、ブラウンにタッチ。ブラウンショルダーブロック連発、ボディスラム連発。5分経過。
ブラウンがローアングラーにDDT、カウント2。ブラウンロープに飛ぶ、ローアングラーキャッチしてマンハッタンドロップ(右写真)からコンプリートショット、カウント2。
ローアングラーバック取る、ブラウンが切り返す、ビリジアンがシャイニングウィザード、ブラウンはジャーマン(左写真)。ビリジアンがカバー、カウント2。
アキバVはダブルのフラップジャック(右写真)、ひっくり返してダブルのパンプハンドルスラム。愚連隊連携だ。
ブラウンが松井レフェリーの気をそらす間にビリジアンが急所蹴りから首固め(左写真)、カウント3。
ビリジアン(6分39秒 首固め)ローアングラー
アキバVがダーティーヒーローだったとは。
「まだまだ怪人連れてくるからな!」と捨てゼリフ吐いて退場。
「みんなの街はアキバVのおかげで守られました!でもあいつらまた来るって言ってましたよ?」と締める小栗(右写真)
しかしビリジアンは「仕事終わった。」と小栗を連れて五反田に向かう(左写真)。
「高額絵画」「ぼったくりメイド喫茶」など、まだまだ秋葉原には危険な罠が潜んでいる(右写真)。
次回、電脳戦隊アキバVに御期待ください!!
これはシリーズ化されるんだろうなあ。ここで休憩。
その3へ。