アキバプロレス 「ゲームリミックス 湾岸有明危機一髪」12/29 ディファ有明大会その5



第5試合 Collaborate with メタルギアソリッド4

メインイベントはメタルギアソリッド4とのコラボ。

サブタイトルは「Fake Sun 偽りの太陽」

Rionは奪ったPS3に付いていたメタルギアソリッド4のディスクから怪人を作り出す(右写真)。

花道に現れたのは段ボール箱(左写真)。メタルギアソリッドの主人公であるソリッド・スネークはよく段ボール箱に隠れる。

しかし段ボール箱から出て来たソリッド・スネークのコピー、反蛇男(そり・へびお)を見た菊タローは「PMCはともかく、ソリッド・スネークはこんなんちゃうで!お前はこの怪人であの有名なゲームメタルギアソリッドと、日本が世界に誇れる産業を侮辱したんや。お前との抗争もこの第2回で終わりにしてやるからな!」
Rion「この有明は我々ダイアモンドロマンスがいただく。あのイベントの最終日も我々が制圧する!」

華名。


第5試合 菊タロー、K-ness.、華名 vs Rion、Mr.PMC、反り蛇男

先発はK-ness.とRion。ロックアップ、Rion腕を取る(右写真)、K-ness.切り返す。K-ness.ヘッドロックからフライングメイヤー、Rionヘッドシザーズで返す。K-ness.ガットショット、ヘッドロック、Rionロープに振る、ロープワークからホイップ合戦、ドロップキックは相打ちに。華名とPMCにタッチ。

華名がホイップ、PMCは「髪ー!」(引っ張られた)とアピール(左写真)。

華名ローキック(右写真)。菊タローと蛇男にタッチ。

蛇男(左写真)。確かにこれは・・・・。

しかしその見かけによらず蛇男は素早い動きで菊タローを翻弄、トラースキック、ハイキックでヒザを着かせるとエプロンに出てスワンダイブチョップ(右写真)。蛇男がコーナーに上る。

ピンチになった菊タローに無線でオリジナルのスネークからコンタクトが。声はもちろん大塚明夫。菊タローは蛇男のオリジナルであるスネークに弱点を聞く(左写真)が、スネークは「弱点なんかあったら俺は今生きちゃいないさ。」
「そんな!それじゃ勝ち目ないじゃないですか!」
スネーク「甘ったれたことを言うな!この有明が乗っ取られてもいいのか?大勢の命がお前たちの手に懸かっているんだ。今は勝ち目がないかもしれない、だが試合終了までは勝ちも負けもないんじゃないか?・・・俺もいろいろ調べてみる。また後で連絡するからそれまで負けるんじゃないぞ!」

通信してる間に蛇男は段ボール箱に隠れる(右写真)。

突然出てきてスリーパー(左写真)。菊タローはK-ness.にタッチ。蛇男もPMCにタッチ。

K-ness.が闘っていると菊タローから通信。「クネス、打ち上げってどこでやるんでしたっけ?」
K-ness.「そんなこと試合中に聞くな!」
村田アナ「使ってみたかっただけですね。」

PMCはグラビア雑誌をリング上に置いて隠れる。K-ness.つい見てしまう(左写真)。

PMC背後から攻撃(右写真)。

PMCストンピング、首投げからスリーパー(左写真)。K-ness.はチンクラッシャーでブレーク、華名にタッチ。

華名ローキック連打(右写真)。PMCはコーナーに押し込んでRionにタッチ。

Rionは華名にシャンパンコルク攻撃(左写真)。

さらに顔面にたっぷりシャンパンを浴びせる、華名大ダメージ(右写真)。

蛇男が華名にコブラツイスト(左写真)。たまに手が蛇界っぽく動く。
村田アナ「まだエキスが抜けてなかったんでしょうか。」

PMCがボディスラム、サブマシンガンを華名に向ける(右写真)。で、ストンピング。10分経過。

PMCは華名の顔面をターンバックルにぶつけ首投げからドロップキック、カウント2。PMCロープに振る、華名切り返してヒップアタック、K-ness.にタッチ。K-ness.ドロップキック、ハイキックからブレーンバスター(左写真)、カウント2。

K-ness.は青き光に(右写真)、Rionがカット。

PMCをコーナーに振って串刺し3連発(左写真)、華名がミサイルキック、蛇男とRionがカット。蛇男と菊タローがリングイン。

パンチの打ち合いから菊タローコーナーに振って串刺しラリアット。菊タローブルドッギングヘッドロックに行くがスッポ抜ける。しかし菊落としからコーナーに上ってムーンサルトプレス(右写真)、蛇男かわす。

蛇男は菊タローに蒼魔刀からゴーゴンクラッチ(左写真)。

そこにスネークから通信。スネーク「まだ負けてないじゃないか。」
菊タロー「あっ!スネーク!弱点が見つかったんですね?」
スネーク「いろいろなルートを当たってみたが、何も出てきやしなかった。」

華名が「じゃあ、もう手は無いんですか?」と聞く。

スネーク「ひとつだけ言えるとしたら、あいつはオレから作り出したかもしれない。でも・・・すべて俺じゃあないってことだ。」

これ以上は言えない。だが、俺の仲間をそっちによこす。少し頼りないかもしれないが、情報戦のプロだ。何よりアキバプロレスにはピッタリの奴だ。」

その男、ジョニー(アキバ)が花道に(右写真)。

下痢が持病らしい(左写真)。

四つんばいでゆっくり進む(右写真)。

PMCが入り菊タローにパイルドライバー(左写真)、カウント2。

PMCヘッドロック、菊タローバックドロップ(右写真)、ダブルノックダウン。

ようやくリングに到達したジョニーが菊タローに伝言を伝える(左写真)。菊タローがタッグパートナーの2人に耳打ち。

華名が入ってPMCにショルダーネックブリーカー(右写真)、これでPMCは首に大ダメージ。

K-ness.がロックボトムで追撃(左写真)。

そして菊タローがシャイニングウィザード(右写真)。

最後は華名がジャーマン(左写真)、カウント3。

華名(19分37秒 ジャーマンスープレックスホールド)PMC

菊タロー「俺らは確かに蛇男の弱点を見つけられなかった。だけどスネークが、ジョニーが教えてくれたんや。この試合は6人タッグってことをな。チーム戦なんや。そんな重い装備で来させるから首に負担が掛かるんや。装備を過信したお前の負けや!」
Rion「くそーっ、有明も秋葉原も絶対に手に入れてやる!首洗って待ってろ!」
菊タロー「御来場の皆さん、我々アキバプロレスが有明を守ったぞ!これで安心して有明でプロレスが見れます。明日もコミケが無事開催されます!」

菊タロー「皆さん、本日は楽しんでいただけましたか?残り1ヶ月を切ってから、オレは何をこんなアホみたいに働いとるんやろ?と思ってました。おとといから2日徹夜して、ようやく3時間くらい寝て、ガタガタのまま開催したんですけど、本当にマッスル坂井、高木三四郎を始めDDT、そしてこんなちっぽけな菊タローなんていうカスみたいなレスラーに半熟英雄、天体戦士サンレッド、ストリートファイターW、メタルギアソリッド4なんて素晴らしいコンテンツの皆様が協賛してくれるなんて思ってませんでした。会場に集まってくれた皆さん、参戦してくれた選手、みんなが揃ったからこそアキバプロレス無事開催することができました。これからもアキバプロレスどんどん続けて行きたいと思います。今度は来年のゴールデンウィークに秋葉原に帰りたいと思います。」

木原リングアナからは「5月5日」という予定日が告げられたような。そしてエンディングのVではRionに着いていた戦闘員のひとりが「Rionには任せておけませんな。消しましょう。」と不気味な会話を。

今回のでアキバプロレスは他のプロレス団体とは全く違うものとなった。他が真似しようとしても恐らく無理だろう。菊タローの中にできたエンタテインメントというものの理想形と、今まで築いて来た人脈と、本人の努力のなせる業だから。細かいことを言えばなくはないが、新しい方向に踏み出したという点で、ほんとに素晴らしいショーだった。



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