DDT NON-FIX "1.13" 1st RING大会
オープニングVからマイケルが消えていた！続いて大阪２連戦の模様、そしてSamurai!での「マイケル公開更改」の模様が（右写真）。
2008年最初のNON-FIXがスタート。
リング上には今日出場の全選手が。当然ここにもマイケルの姿はない。高木社長があいさつ。「新年あけましておめでとうございます。2007年度は御声援ありがとうございました。2008年度も選手スタッフ一同精一杯頑張りますのでよろしくお願いします。ここで皆さんにひとつ御報告することがあります。先週付けで中澤マイケル選手の契約を解除しました。」。（右写真）会場からは一部「えー」という声、そして笑い。
そこにマイケル乱入。コスチュームにコートという変態チックな出で立ち。「ちょっと待ってくださいよ！あんなの納得できるわけないじゃないですか！みんなもなんとか言ってくださいよ！」（左写真）
しかし他の選手はみな他人事。松永は目を合わせるのを避けてリングの端に移動。打ちひしがれるマイケル。「心を入れ替えてやっていきますんで！」と懇願（右写真）。
高木「心を入れ替えるったって、昨年度のお前のただならぬすべり具合、8/26有明でのDISASTER-BOX卒業式がすべったのも全部お前のせいだ。そんなにやりたいって言うならすべらないとこ見せてみろ。新年の一発ギャグをここでやって見せて、お客さんにウケたら契約してやる。」マイケル！それは罠だ！
しかしマイケルは「あけましておめでとうございマイケル。」とやってしまう。マイケルは放置され新藤リングアナがマイケルのマイクを取り上げて「全選手退場！」
第１試合 KUDO＆マッスル坂井 vs 松永智充＆佐々木大輔
マイケルが放置されたまま第１試合が開始（左写真）。
先発は坂井と松永。ロックアップ、坂井がロープに押し込む、ブレーク。ロックアップ、松永バック取る、ネックロックに（右写真）。坂井切り返す、松永返してハンマーロック、坂井切り返す、松永カニばさみ。
松永ヘッドロック、坂井ロープに振る、松永ショルダーブロック、坂井動じない。松永チョップ、坂井ミドルキック（左写真）の打ち合い。坂井はミドルキック４連発で松永をダウンさせKUDOにタッチ。松永も佐々木にタッチ。
飛び込んできたところを佐々木足をすくう、KUDOも返す。ロープワークから佐々木ホイップ（右写真）コーナーに飛び乗ってウラカンホイップ。
佐々木ロープに飛ぶ、KUDOカウンターのヒザ蹴り。KUDOはエプロンに出てトップロープ超えの延髄ダブルニー（左写真）。
坂井が入ってコーナースプラッシュ（右写真）、フォールアウェイスラム。坂井ストンピング、佐々木立ち上がってチョップ、坂井もチョップ打ち返す。坂井は佐々木をKUDOのヒザにぶつけてKUDOにタッチ。
KUDOヒザ蹴り、ミドルキック（左写真）。逆水平２発。佐々木もチョップ打ち返すがKUDOはミドルキックでダウンさせてカバー、カウント２。５分経過。
KUDOボディスラムから倒立式ダブルニー（右写真）、坂井にタッチ。
坂井ロープ際に佐々木を寝せるとロープの反動を利用してダブルフットスタンプ連発（左写真）。ボディスラムからカバー、カウント２。
佐々木立ち上がってチョップの打ち合い（右写真）。
坂井エルボー（左写真）、カウント２。佐々木立ち上がってエルボー打ち返す、坂井は佐々木をKUDOに渡してタッチ。
KUDO首投げからサッカーボールキック（右写真）。
ロープに振ってエルボー。再度ロープに振ってパンチ、佐々木かわしてドロップキック（左写真）、ようやく松永にタッチ。
松永はKUDOをロープに振ってヒップトス、立ち上がったところにドロップキック（右写真）。さらにコーナーに振ってショルダースルー。ロープに飛ぶ、KUDOはカウンターのヒザ蹴り。
KUDOロープに飛ぶ、佐々木がスワンダイブミサイルキック（左写真）、KUDO場外転落、佐々木はトペ・スイシーダ。
KUDOをリングに戻し松永がトミーボンバー、KUDOかわして延髄蹴り（右写真）、松永すぐに立ち上がって再度のトミーボンバーをヒットさせると佐々木にタッチ。KUDOも坂井にタッチ。
佐々木ロープに振る、坂井切り返す、佐々木はロープに飛び乗ってブファドーラ（左写真）。コーナーに上ってフライングボディアタック（左写真）、カウント２。
佐々木エルボー連打、ロープに飛ぶ、坂井キャッチするが佐々木はジャンプしてドロップキック（右写真）、カバーはKUDOがカット。
佐々木はヘッドシザーズから前に転がしてエビ固め（左写真）、カウント２。10分経過。
佐々木ロープに飛ぶ、坂井はカウンターのマッスルボンバー（右写真）。
坂井ブレーンバスター（左写真）、松永カット。
坂井もう一発マッスルボンバー（右写真）、佐々木２で返す。
しかしマッスルスープレックス（左写真）は返せず、カウント３。
坂井（10分46秒 マッスルスープレックス）佐々木
坂井は帰りがけにオブジェと化したマイケルを半分脱がせて遊ぶ（右写真）。
その２へ。