DDT「日曜朝の連続プロレス小説」1/20 Blue Field大会その4



第5試合 HARASHIMA&飯伏幸太 vs KUDO&ヤス・ウラノ

ヤス・ウラノがBlue Fieldに久々の登場(右写真)。「お帰り!」の声があちこちから飛ぶ。先発はHARASHIMAとウラノ。ロックアップからバックの取り合い、首の取り合い。一旦ブレーク。再度ロックアップ、ウラノがヘッドロック、HARASHIMA切り返してがぶる、ウラノ切り返して上に。コーナーに連れて行きKUDOにタッチ。

HARASHIMAエルボー、KUDO逆水平(左写真)の打ち合い。

HARASHIMAロープに飛ぶ、KUDOカウンターのヒザ蹴り。KUDOロープに飛ぶ、HARASHIMAカウンターのビッグブーツ、飯伏にタッチ。飯伏ヘッドロック、KUDOロープに振る、飯伏ショルダーブロック。飯伏ロープに飛ぶ、KUDOソバット(右写真)。ウラノにタッチ。

KUDOとウラノはダブルロープワークから飯伏の顔面へのドロップキック。ウラノロープに振ってエルボー(左写真)、ロープに振ってドロップキック。

ウラノは首投げから首へのチョップ、ニードロップ。観客無反応、ウラノ「旭志織!」と叫んで首へのチョップ(右写真)、ニードロップ。飯伏もやり返す。HARASHIMAにタッチ。

HARASHIMAも首へのチョップからニードロップ、そしてギロチンドロップ、カウント2。エルボーの打ち合い(左写真)、HARASHIMAビッグブーツ、カウント2。飯伏にタッチ。5分経過。

飯伏スリーパー(右写真)、ウラノロープ。飯伏ストンピング、ヒザ蹴り連打、コーナーに詰めてエルボー、キック、カウント1。HARASHIMAにタッチ。

HARASHIMAはウラノをトップロープに引っ掛けて背中にドロップキック(左写真)、カウント2。キャメルクラッチに取るがKUDOカット。HARASHIMAはKUDOにエルボー、返す刀でウラノにギロチン、飯伏にタッチ。

飯伏ヒザ蹴り、ストンピング、サッカーボールキック(右写真)、カウント2。

飯伏コーナーに上るとフロッグスプラッシュ(左写真)、カウント2。飯伏ロープに振る、ウラノ切り返してドロップキック、KUDOにタッチ。KUDOスワンダイブミサイルキック、ロープに振ってミドルキック。KUDOコーナーに振る、飯伏切り返す、KUDOエプロンに出てハイキック、コーナーに上ってダブルニーアタック、飯伏かわしてジャンピングミドルキック、HARASHIMAにタッチ。

HARASHIMAスワンダイブエルボー、カウント2。コーナーに振る、KUDO切り返して8×4、エプロンからスワンダイブ、HARASHIMAはキックで撃墜、カウント2。HARASHIMAファルコンアロー狙う、KUDO着地してミドルキック打ち合い(右写真)。

ハイキック相打ち(左写真)。KUDOはHARASHIMAのハイキックをかわしてバックスピンキック、HARASHIMA水面蹴りから延髄蹴り。KUDOヒザ蹴り、ダブルノックダウン。両軍タッチ。

飯伏掌底連打からソバット、ロープに飛ぶ、ウラノは松井レフェリーを巻き込んで飯伏をストップさせると延髄蹴り(右写真)。

飯伏は掌底、ローキック、ミドルキックで倒すとその場跳びムーンサルトプレス、カウント2。飯伏ハイキック(左写真)、ロープに飛ぶ、ウラノすぐに起き上がってラリアット、ダブルノックダウン。飯伏立ち上がってエルボー、ノーザンライトスープレックス、カウント2。

飯伏コーナーに上る、ウラノ立ち上がって追いかける、飯伏リングに降りるとオーバーヘッドキック(右写真)。飯伏ブレーンバスター狙うがウラノが逆に投げる。

KUDO入ってウラノとダブルのクローズライン、飯伏はかわすと2人目掛けてオーバーヘッドキック(左写真)。

HARASHIMA入ってKUDOにダブルのガットショット、ダブルのミドルキック(右写真)。HARASHIMAがエプロンに出てスワンダイブプレスとムーンサルトプレスの競演、飯伏ちょっと遅れる。HARASHIMAファルコンアロー、カバーはウラノがカット。15分経過。

HARASHIMAはKUDOに山折り(右写真)。

そして蒼魔刀狙うがKUDOは逆にダブルニーアタック(左写真)、カウント2。KUDOバズソーキック3連打からカバー、飯伏がカット。

ウラノが飯伏にツームストーンドライバー(右写真)。

ウラノがHARASHIMAをコーナーに上げて雪崩式フランケンシュタイナー(左写真)、HARASHIMA空中で一回転して着地。ダイビングダブルニードロップを狙ったKUDOをキックで撃墜。ウラノロープに飛ぶ、飯伏ドロップキック、ウラノ場外転落。飯伏コーナーからケブラーダ、ウラノかわす。

HARASHIMAリバースフランケンシュタイナーから蒼魔刀狙うがウラノがカウンターのトラースキックで阻止(右写真)。ウラノスクールボーイで丸め込む、上からKUDOがジャックナイフ、カウント3。

KUDO(16分30秒 ジャックナイフ固め)HARASHIMA

KUDO「HARASHIMA、3つ取ったぞ。2・3、俺もヤスもロイヤルランブルに出る。必ず勝って、お前に挑戦する。」左写真
ウラノ「Blue Fieldに帰ってきたけど、過去なんて振り返ってらんねえんだよ。これからはDDTのシングルのベルト狙っていく。俺かKUDOがベルト取って、Blue Fieldで防衛戦やってやる!」

そこにマイケルがやってきて何かしゃべろうとするが高木が蹴散らして「俺もまだ、KO-Dのベルト取る気あるんだよ。」右写真)。

PSJも「俺もだ。」左写真

ディーノと坂井、そして星誕期の「DDTパジャマックス」またの名を「PJ-MAX」もランブル参戦表明(右写真)。

高梨と松永もやってきた。松永はなぜか手に虫取り網(左写真)。

そして「ベルトキラー」矢郷良明も参戦表明(右写真)。

矢郷「私が本当に欲しているベルトはアイアンマンでもGAYでもない。そのKO-D無差別級のベルトだ。新しい矢郷伝説第二章が幕を開ける!」
ディーノ「第一章は何だったの?」
矢郷「それはともかく俺も世界恒例のロイヤルランブルに参加する。」ディーノ爆笑。
矢郷「ワカッタラデテケ!」全員退場。
矢郷「帰るタイミングがわからない!一人にするな!」


改めて締めようとしたHARASHIMAのところにマイケルが(右写真)。すっかり「空気読めない」&「負のオーラ」キャラになってしまったなあ。

HARASHIMAマイケルを退けると「鍛えているからだー!」でなんとか締め。

KO-D次期挑戦者決定ロイヤルランブルのメンバーは以上かな?


レインボーちゃんこ第2弾は味噌。

DDTの試合終了時に完成。

早速いただく。

「ちゃんこは作れる」という練習生の石井がスタッフとして新たに参加(左写真)。

たびたびK-DOJOブースを侵略し鉄平をイラつかせる松永(右写真)。このちゃんこ厨房でのやり取り(他に猪熊vs鉄平、登坂vs鉄平、高木vs登坂)も非常に面白かった。

第3弾の材料。

第3弾は豆乳。ドロップキックでの試食の際は最も驚いた味だった(今回のはちょっと違ったらしいが)。

K-DOJOの試合が始まった後に完成(左写真)。

いただく。うまい。おかわりする人多数。

時刻はすでに午後1時。朝は寒かったが日射しも出てちょっと暖かくなって来た。次の第4弾「ゴマ坦々」ができるのはK-DOJOの試合後だろうと踏んでここで撤収。あと4種類は食べてないのでいつかドロップキックで食べさせてもらおう。

で、社長ブログを見たらDDTのレインボーちゃんこは見事「ちゃんこ三分の計」で優勝したらしい。素晴らしい。



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