DDT NON-FIX "2.20" 1st RING大会その5



第5試合 高木三四郎、タノムサク鳥羽、アントーニオ“ザ・ドラゴン”本多 vs 大鷲透、諸橋晴也、Koo

Kooのマスクから牙が(右写真)。

高木がマイク。「おい東郷がいないんだって?どうせ何週間かしたら遠い親戚のエッフェル・トーゴーとか出てくるんじゃないのか?東郷のいない間にお前らなんかなかったことにしてやるよ。」
松井「プロレスになあ、なかったことなんてそうないんだよ!」左写真
高木「DDTにはいっぱいあるんだよ!」そんな・・・・ともかくこのセリフを言い残して乱闘開始。

高木と大鷲がリングに残ってチョップの打ち合い(右写真)、ショルダーブロックの打ち合い。鳥羽と諸橋にタッチ。

鳥羽パンチ(左写真)、諸橋ショルダーブロック。アントンとKooにタッチ。

Kooがショルダーブロックでアントンを吹っ飛ばす(右写真)。

Kooロープに振る、アントンはテーズプレスに、Kooキャッチしてベアハッグに(左写真)。

アントンはエルボースタッブで脱出、ロープに飛ぶ、Kooキチンシンク(右写真)、諸橋にタッチ。

諸橋二ーリフト連打、ストンピング。大鷲が青コーナーから外したコーナーバッグでアントンを乱打(左写真)。大鷲逆水平、ビッグブーツ、コーナーの金具にぶつけてKooにタッチ。

2人で踏み付け(右写真)。5分経過。

Kooはアントンをターンバックルにぶつけ、倒れたところにニースタンプ、ストマッククロー(左写真)。諸橋にタッチ。

諸橋がコーナーに詰めてキック連打(右写真)。大鷲にタッチ。

大鷲顔面踏み付け、ブレーンバスター(左写真)からギロチンドロップ、カウント2。Kooにタッチ。

Koo二ーリフト(右写真)、カウント2。

Kooロープに振る、アントン切り返してトラースキック(左写真)、鳥羽にタッチ。

鳥羽パンチ連打、大鷲が入るが鳥羽のショートフック一発で場外転落(右写真)。大鷲しばらく場外でダウン。さすが鳥羽。

鳥羽はKooをコーナーに詰めてパンチ連打(左写真)。

Koo二ーリフト(右写真)、

鳥羽パンチ(左写真)の打ち合い。諸橋が入りブラックボックスで一撃。

Kooがブラックボックス振り上げる、鳥羽かわして諸橋に誤爆(右写真)。10分経過。

高木が松井にストーンコールドスタナー(左写真)。

鳥羽が松井をコーナーに詰めてタノムサクチャンス(ミドルキック10連発)×2(右写真)。

諸橋が松井救出、ロープに飛ぶ、高木追いかけてサンシローズライン(左写真)。

サンダーファイヤーパワーボム(右写真)、

そのまま抱え込み式逆エビ固めに(左写真)、

鳥羽パンチ(右写真)、アントン延髄蹴り、カウント2。

アントンジャーマン(左写真)、大鷲カット。

高木が久々の三四郎ボトム(右写真)、

アントンがコーナーからダイビングフィストドロップ(左写真)、松井が李日韓のカウントを足引っ張って阻止。

Kooと大鷲が鳥羽をロープに振ってダブルのビッグブーツ(右写真)。

大鷲の延髄蹴りに続いてKooがドロップキック(左写真)、鳥羽吹っ飛ぶ。

さらに諸橋がクォーラルドライバー、カウント2。Kooと大鷲ダブルのチョークスラム(右写真)、

Kooが走りこんでTSUNAMI(左写真)、これは高木がカット。

Kooハワイアン・スプラッシュマウンテン(右写真)、カウント3。

Koo(13分20秒 ハワイアン・スプラッシュマウンテン)鳥羽

メタル・ヴァンパイヤはアントンを絞首刑に(左写真)。松井「おい高木!3.9後楽園はお前らレジェンド軍とか言って試合組みやがって俺たちから逃げたな!誰が俺たちの相手をしてくれるんだ言ってみろ!本多くん、お前が一人で相手してくれるのか?」

そこに飯伏と柿本が駆けつけメタル・ヴァンパイヤはリング下に(右写真)。高木「てめーらメタル・ヴァンパイヤはな、DDT全体を敵に回してるんだよ!後楽園はアントンと飯伏、柿本がお前らをぶっ潰す!」
松井「アホと欠場明けか。頼もしいなあ。せいぜい俺たちを楽しませてくれよ。」高木「アホと天然を馬鹿にするな!飯伏は週プロのコラムで5週連続1位だぞ!」いや、そうだけど。

アントンマイク(左写真「俺たちみんなアホで天然だよ!天然だけど、いまや仲間がいる!DDT全部が仲間です!」

東郷がいなくてもメタル・ヴァンパイヤの戦力が落ちたような感じはやっぱりない。チャンスは松井がつぶすしなあ。



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