DDT NON-FIX "4.23" 1st RING大会その3



第4試合 ヤス・ウラノ vs 佐々木大輔

ロックアップ、佐々木ホイップ(左写真)。ウラノはレフェリーの李日韓に「髪!」とアピール。もちろん佐々木は髪などつかんではいない。再度ロックアップ、佐々木ホイップ。ウラノはまた「髪!」とアピールするが日韓は「今見てた」と取り合わず。

ロックアップ、佐々木ハンマーロック(右写真)。

佐々木ホイップ(左写真)、ウラノ場外転落。トペに行こうと助走を付ける佐々木、ウラノは逃げる。

ウラノエプロンに戻る、佐々木が突っ込むとロープにしがみついて「下げろ!」右写真)。

ウラノガットショット、ヘッドロック。佐々木ロープに振る、ロープワークから佐々木ホイップ(左写真)。

ウラノフライングメイヤー、佐々木ホイップ(右写真)、アームロックに。

佐々木アームロックホイップからチキンウィングアームロック(左写真)。

乗っかってアームロック(右写真)、ウラノは足を崩してレッグロックに。

佐々木腕ひしぎ十字固めに切り返す(左写真)、ウラノロープ。5分経過。

佐々木ストンピング、ウラノニーリフト(右写真)。

佐々木ドロップキック、アームロック(左写真)。ウラノはサミングでブレーク。

ウラノコーナーに詰めて逆水平連打(右写真)。

佐々木十字架固め(左写真)、カウント2。佐々木ウラカンホイップ、ウラノ場外転落。

佐々木突っ込む、ウラノエプロンに上がってカウンターのエルボー(右写真)。

佐々木三角飛びドロップキック(左写真)、ウラノ再度場外転落。

佐々木トペ・スイシーダ(右写真)。

佐々木はウラノをリングに戻すとコーナーに上ってミサイルキック(左写真)、カウント2。

佐々木変形テキーラ・サンライズ(右写真)、ウラノロープ。10分経過。

佐々木バック取る、ウラノ一旦ブレークするが佐々木はバック取ってジャーマン(左写真)、カウント2。

佐々木ロープに飛ぶ、ウラノ延髄蹴り(右写真)。珍しくレフェリーは使わず。

ウラノウラカン・ラナ(左写真)、佐々木エビ固めに切り返す、カウント2の応酬。

ウラノドロップキック(右写真)、

ウラノバック取るとバックドロップ(左写真)、

最後はツームストーンドライバー(右写真)でカウント3。

ウラノ(11分20秒 ツームストーンドライバー)佐々木

ウラノとセコンドに付いてたKUDOが帰ろうとするとディーノと高梨がリングに(左写真)。
ディーノ「アンタたちのベルトに賭ける熱い思いは伝わったわ!昔ギリシャのイカロスは蝋で固めた鳥の羽根、両手に持って飛びたった。雲より高くまだ遠く、勇気一つを友にして・・・」
ウラノ「なんのことだか・・・。」

ディーノ「イカロスが太陽に向かったように、我々は太陽のようなベルトに向かっていくってことよ!」
ウラノ「なんかトーナメント負けてなかった?」
ディーノ「次のはダメだったから、次々期挑戦者決定戦をやらない?」右写真)。

ウラノ「トーナメントも会社が認めてないのに、また会社が関知しないところで次々期挑戦者とか、やりすぎなんだよ!」なぜかフリーなのに「会社が」を連発するウラノ(左写真)。
ディーノ「わかったわ、ここで話ししてたら会社に迷惑かかるってことね。じゃあ休憩時間使って話ししましょう。」

ディーノは客席の一角で休憩時間を使って説得することに(右写真)。なんか凄いなあ。

ディーノが「飲み物を買いに行く」ということで客席に放置されたKUDOとウラノ(左写真)。


リング上では5/1・KAIENTAI-DOJOでのインディペンデントワールドJr選手権調印式(右写真)。挑戦者はPSYCHO。

新藤リングアナの「調印書にサインしてください」という要請に対しPSYCHOは「○」と書く。コメントを求められると新藤リングアナに紙を渡す。その紙には「何年選手だコラ!」と。

飯伏も「○」とサインした後「防衛します。」

記念撮影(左写真)。


説得はまだ続いていた(右写真)。

熱く議論するディーノとウラノ(左写真)。

どうやら「後楽園で試合はする」という結論には達したらしい。



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