DDT "MAX BUMP 2008" 5/6 後楽園ホール大会その２
第１試合 越中偽郎、ポイズン澤田JULIE、タノムサク鳥羽 vs 安部行洋、佐々木大輔、美月凛音
一宮扮する越中偽郎。これをDDTでやるのは初めてかな？一宮さんはついに接骨院を開院したそうだ。
先発はポイズンと美月。手四つは合わず（右写真）。
ロックアップ、ポイズンがすぐに腕を取ってハンマーロックに（左写真）。腕をひねり上げる。
美月は回転して切り返すとホイップ（右写真）、安部にタッチ。
安部ドロップキック、ロープに振る、ポイズン切り返してヒップトス（左写真）、越中にタッチ。安部も佐々木にタッチ。
越中と佐々木はチョップの打ち合い（右写真）。
佐々木ロープに飛ぶ、越中はカウンターのヒップアタック（左写真）。
越中の雪崩式ヒップアタックをキャッチして佐々木はジャーマン狙う、越中ブロック（右写真）。
美月が入ってミドルキック（左写真）、
佐々木はジャーマンに（右写真）、カウント２。佐々木ウラカン・ラナ狙う、越中はパワーボムに切り返す、カウント２。鳥羽にタッチ。
鳥羽ヒザ蹴り、ボディ（左写真）、カカト落とし。ヒザを着いたところにバズソーキック、カウント２。
鳥羽は佐々木をコーナーに詰めてパンチ連打（右写真）、ポイズンにタッチ。
ポイズンストンピング、引き起こしてエルボー、佐々木もエルボー打ち返す（左写真）。ポイズンはロープに振ってキチンシンクからセントーン、カウント２。
ポイズンロープに振る、佐々木切り返してドロップキック、ポイズンスカす。ポイズンロープに飛ぶ、佐々木カウンターのドロップキック（右写真）。
安部と美月入ってダブルのドロップキック、美月がポイズンをコーナーに上げて雪崩式フランケンシュタイナー、ポイズンがブロックして両者エプロンに転落（左写真）。
美月はポイズンをコーナーに戻して再度トライ、今度も失敗気味ながらなんとか敢行（右写真）。
コーナーにもたれかかったポイズンの背中に３人はドロップキック３連打（左写真）。
コーナーに振ってトリプルドロップキック（右写真）。５分経過。
３人がコーナーに上がってミサイルキック狙う、ポイズン呪文（左写真）で３人を落とす。鳥羽にタッチ。
鳥羽佐々木にストレート、ヒザ蹴り（右写真）、カバー、カウント２。
鳥羽ローキック、ソバット、ロープに飛ぶ、安部がキャッチしてスタンガンでロープに引っ掛け（左写真）佐々木がドロップキック。
さらに美月もドロップキック。安部がコーナーに振って延髄蹴り（右写真）から
助走を付けて串刺しドロップキック（左写真）。
佐々木がジャーマン（右写真）、カウント２。
佐々木ロープに飛ぶ、鳥羽カウンターでパンチ（左写真）、越中にタッチ。
越中ヒップアタック４連打（右写真）
コーナーに上ってダイビングヒップアタック（左写真）、カウント２。続いてパワーボム、これもカウント２。
３人がかりでスーパーパワーボム（右写真）、安部はこれも２で返す。
ポイズンがモアイ・オブ・イースター（左写真）、安部返す。
ポイズンは安部の延髄蹴りをスカすとキャトルミューティレーション、これで粘る安部をようやく押さえた。
ポイズン（８分30秒 キャトルミューティレーション）安部
高木がリングに上がり全選手をリングサイドに集める（左写真）。例の｢人事に関する発表」。
高木が「DDTも旗揚げ10年を過ぎ11年目を迎えました。自分は社長業と選手で自分はもういっぱいいっぱいです。DDT本体の他、マッスルとか、ユニオンとか、Cruiser's-Gameとか、新北京プロレスとか、本屋プロレスとか、本屋プロレスとか、本屋プロレスとか・・」飯伏うなづく（右写真）。
高木「そこでコミッショナー制度を導入しようと思います。リング上の最高の権限を持つコミッショナーはこの方です。松野さん！」
スーツ姿のゴージャス松野がリングに（左写真）。高木は任命理由を「プロレス、そしてDDTに対し愛を持っている人間でプロレスの神にいちばん近い存在」と説明。
松野コミッショナーが就任のあいさつ（右写真）。選手活動も続行するとのこと。
「アキモト」と呼ばれ動揺する柿本（左写真）。コミッショナーに名前を覚えてもらうのが柿本の最初のミッションとなった。
高木は有限会社ドラマチックドリームチームの実印を松野コミッショナーに預ける（右写真）。
実印を手にビデオカメラ相手に長々と静止する松野さん（左写真）。記者会見慣れしすぎ！
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