DDT "MAX BUMP 2008" 5/6 後楽園ホール大会その4



第3試合 DDT非公認KO−Dタッグ選手権次々期挑戦者決定リーグ戦(2チーム総当り)
KUDO&ヤス・ウラノ vs 男色ディーノ&マサ高梨

何やらビニル袋を持って入場してきたディーノ、「私たちのここまでの長い抗争もついに今日が決勝戦ね。今日は最強のタッグチームを決める戦いだから普通の試合をしてもムダ。この古来中国に伝わる、巨象も5分で下すという強力な下剤を飲んで試合しましょう。5分内で決着を付けて、勝った方がこの解毒剤を手にすることができるということで。」右写真
ディーノと高梨は一気に下剤を飲み干しKUDOとウラノにも渡す。しかしKUDOとウラノは飲まない。当然だが。

自らだけに制限時間5分を課してしまったベルトハンター×ハンターはあせって先制攻撃を掛ける(左写真)。

ディーノがKUDOにコックボトム(右写真)。

高梨との連携ファイト、一発!から男色ドライバー狙う(左写真)。しかしウラノはなかなか入ってくれない。

結局無理矢理頭をタイツに突っ込んで男色ドライバー(左写真)、KUDOがカット。すでに1分が経過。

高梨ロープに飛ぶ、ウラノはグレースを引き込んでストップさせると延髄蹴り(左写真)、KUDOにタッチ。KUDOと高梨パンチの打ち合い。高梨首固め、カウント2。2分が経過。高梨はディーノにタッチ。

ディーノパンチからしつこくカバーするのみ。しかしKUDOはすべて2で返す。ディーノは腹を押さえて高梨にタッチ。高梨チンクラッシャー(右写真)。

ロープに飛んでドロップキック(左写真)、カウント2。

しかしディーノは「ごめん先に来たみたい。」と早くもトイレに向かう。高梨ローンバトルに。時間は3分が経過。KUDOはウラノにタッチ。高梨とウラノチョップの打ち合い(右写真)。

ウラノ張り手、「チョークスリーパー!」と言いつつ普通のスリーパー(左写真)。なのでレフェリーもブレークしない。

ウラノ「ストマッククロー!」ロープに逃げた高梨の表情が変わる(右写真)。

KUDO入ってソバット(左写真)。

KUDOボディスラムから倒立式ダブルニードロップを高梨の腹に(右写真)。これはひどい。

ウラノ入って高梨の腹にパンチ(左写真)。

ロープに振ってマンハッタンドロップ(右写真)。

そしてアトミックドロップ2連発(左写真)。

KUDOがボディシザーズで締め上げる(右写真)。そこにようやくディーノが戻ってくる。

ディーノはトイレットペーパーを持ったまま2人にパンチ(左写真)。そして高梨に「行きな。」

急ぐ高梨を呼び止めて「使いなよ。」とトイレットペーパーを投げる。優しいんだかどうなんだか。

2人を相手に戦うディーノ。2人の股間をつかんでダブルのパイプカッターからKUDOにファイト、一発!(左写真)。

男色ドライバー狙うがウラノが延髄蹴りで阻止(右写真)。

ウラノボディスラム、コーナーに上ってダイビングダブルフットスタンプ(左写真)、ディーノは1で返す。

ディーノはすっくと立ち上がり「効かぬ!」右写真)ディーノは腹への攻撃には耐えて見せるがローキックを浴びると「アイタ・・・」

コーナーに振ってウラノが串刺しエルボー、KUDOも8×4(左写真)。

ウラノがフランケンシュタイナー、KUDOがダイビングダブルニーアタック(右写真)、ウラノカバー、カウント2。

ウラノキャメルクラッチ(左写真)。

そこに高梨が帰ってくる。タイツ半分おろしたままヒップアタックでカット(右写真)。

KUDOにもジャンピングヒップアタック(左写真)。

ディーノ「アンタまさか・・・間に合わなかったの?」
高梨「言うなー!」ディーノにトラースキックぶち込むと泣き崩れる。

KUDOとウラノ高梨をロープに振る、高梨は2人にジャンピングヒップアタック(左写真)。

高梨ウラノにキス・マイ・アス(右写真)。

そしてナイトメア(左写真)、KUDOがカットしたためウラノの顔面に座る、カウント2。

とどめを狙って高梨がコーナーに(右写真)。

そしてKUDOの顔を高梨の尻に押し付けようとする(左写真)。

ウラノが延髄蹴りで阻止(右写真)、KUDOバックスピンキック、ディーノが高梨の尻に突っ込む。

ウラノスクールボーイ、KUDOがジャックナイフでディーノをフォール(左写真)、カウント3。

KUDO(10分56秒 ジャックナイフ固め)ディーノ

KUDO&ウラノは特に喜ぶ様子もなし。



その5へ。