DDT “でらDDT!” 5/25 中村スポーツセンター大会



まず松野コミッショナーと飯伏がリングに(右写真)。

飯伏が欠場のあいさつをしようとするとなぜかヌルブラのテーマが流れる(左写真)。

マイケルと松永が入ってくる。マイケルは飯伏に「ひょっとしてボクたちとの試合でケガしちゃったんですかか?実質ボクらの勝ちってことですかねぇ?6/1、タッグのタイトルマッチありますけど大丈夫ですか?ぼくらが代わりにやってあげましょうか?」右写真
そして松野コミッショナーにも「今日のマッチメーク、素晴らしいですね!第3試合という微妙な順番だけど、ヌルブラとSuicide Boyz。今からタイトルマッチってことですか?」

松野「今日の第3試合はタイトル戦に向けての調整試合です。」
マイケル「それってボクらが当て馬ってことですか?それはちょっと過小評価ですよ。いいですよ、もう言葉は要らない。今日の試合内容よく見ててください!」左写真)ヌルブラ退場。なんかマイケルのマイクが日増しに微妙度を増してきてるような・・・。
松野「調整試合と言ってもある程度は応援してあげてください。私はSuicide Boyz寄りですけど。」
結局飯伏はひとことも発せず退場。


第1試合 マサ高梨&安部行洋 vs ヒデ・クボタ&ヤス・クボタ

試合前のVで高梨リーダーは「反乱軍が名護屋に帰ってきたぞ!今日はDDTの期待の新鋭・安部を引き抜いてきた。俺たちはアベ・ブラザーズだ!」なんで「タカナシ・ブラザーズ」じゃないんだろう?

リングインしたヒデが「おみゃーら、できゃー顔しやがって!ここはわしらのホームリングじゃ!」と「名古屋」コールを煽る(右写真)。

クボブラがアベブラを場外に出す。場外でチョップの打ち合い。ヒデが安部をリングに戻す。ヒデサミング、ロープに飛ぶ、安部カウンターのドロップキック(左写真)。安部ロープに飛ぶ、エプロンからヤスがキック。ヤスダブルアックスハンドル。ヤスボディスラム、エプロンの高梨にもエルボー。安部にダブルのストンピング。ヒデにタッチ。

ヒデコーナーに安部を固定して足にキック、ヤスにタッチ。(右写真)。2人で踏みつけ。ヤスが首投げから急所にニースタンプ。首投げから足4の字、ヒデにタッチ。

ダブルのレッグブリーカーからヒデがネッククラッチ、一旦リリースして逆エビ固めに(左写真)、ヤスにタッチ。ヤスストンピング、ターンバックルにぶつけ対角線コーナーに振って突進、安部かわしてヘッドシザーズホイップ、高梨にタッチ。

高梨ドロップキックをクボブラに連発。足を取らせて延髄蹴りから顔面ドロップキック。トラースキック打ち込んでロープに飛ぶ、ヤスカウンターのエルボー(右写真)。ヤスロープに飛ぶ、高梨はトラースキック打ち込んで安部にタッチ。

安部コーナーに振ってロープに飛び乗っての延髄蹴り、対角線コーナーでジャンプしてから串刺しドロップキック(左写真)、カウント2。5分経過。

安部ミサイルキック、ヒデがリングイン。高梨も入ってダブルのトラースキックから安部がフィッシャーマンズスープレックス(右写真)、カウント2。

安部バック取る、ヒデ急所蹴り、ヤスが入ってドロップキック。ヒデカバー、カウント2。クボブラは安部をロープに振ってダブルのさのドライバー(左写真)、カウント2。

ヤスがペンデュラム・バックブリーカーに抱えてヒデがコーナートップからダイビングギロチンドロップ(右写真)、カバーは高梨がカット。

ヒデがバック取る、しかしヤスは高梨が場外に出す。安部はヒデをカサドーラで丸め込む(左写真)、カウント2。

安部バックを取る、ヒデ急所蹴り。ヒデは肩車の体勢から前に落とす「でえら高いがや」(右写真)で3カウント。

ヒデ(6分42秒 でえら高いがや)安部


第2試合 ゴージャス松野 vs マンモス半田

この試合の特別レフェリーは高木三四郎(左写真)。「やりたくねえんだよ!」とボヤく。

開始と同時にゴージャスがクローズライン(右写真)。

マンモスが立ち上がるとゴージャス首固め(左写真)、カウント3。えーっ!

ゴージャス(8秒 首固め)マンモス

高木レフェリーに抗議するマンモス(右写真)。3カウント制ということは理解していたようだが「返せなくって。」
高木「それを負けと言うんだよ!」

しかしゴージャスが「DDTはお客さんのことを思ってプロレスをやるんです。」とマイク(左写真)。
マンモスの主張を入れて5カウント制による再試合が決定。

再試合開始(右写真)。

手四つ(左写真)。

マンモス押し込む、ゴージャス耐える。ゴージャス押し込む、マンモスブリッジで耐えるつもりが肩が着く(右写真)、カウント4で返す。

ゴージャスヘッドロック、マンモスロープに振る、ショルダーブロック打ち合い(左写真)。マンモスロープに飛んでショルダーブロック。

マンモスロープに飛ぶがゴージャスが向きを変えるのでロープワークできない(右写真)。

ゴージャス逆水平(左写真)、マンモスも逆水平。

ゴージャスがマンモスの股間をくぐる、マンモスもマネして股間をくぐる(右写真

ゴージャスは足を捕まえてダブルレッグロックに(左写真)、マンモスロープ。

ゴージャスストンピング、マンモスがゴージャスを場外に出す(右写真)。

マンモス場外でストンピング(左写真)。

高木レフェリーが必死に場外カウント(右写真)。19を2回言うが帰ってくる様子なく、高木レフェリーは両者リングアウトの宣告。

(4分16秒 両者リングアウト)

マンモスまた言い訳(左写真)。

ゴージャスが客の意向を確認(右写真)、「場外30カウント」で再々試合決定。

再々試合でもマンモスまた場外に出す(左写真)。

高木レフェリーの高速場外カウントにもかかわらずカウント21で2人がリングに戻る。

ロックアップ、ゴージャスヘッドロック(左写真)、マンモスロープに振る、ショルダーブロックの打ち合い。

またロックアップに戻る(右写真)。

マンモスはスーパースターエルボーに失敗(左写真)。

ゴージャスはゴージャス☆スターエルボーを決める(右写真)。

619は微妙(左写真)。

ゴージャスはマンモスの腕を足で挟んで回転(右写真)。スピニングアームホールドとでもいうのだろうか?

そして腕折りを挟んでのキーロック(左写真)、マンモスギブアップ。なんと理にかなった腕一点集中攻撃。

ゴージャス(12分5秒 キーロック)マンモス

ゴージャスは「この後も最後までごゆっくりお楽しみください」と締める。



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