DDT 7/13 道場マッチその3



1時50分、新藤リングアナがリングに上がり「メインのカードが現時点で決まってません。試合のできる選手の方はリングに上がってください。」
これに応えてどんどん選手がリングに(右写真)。

MIKAMIは無視(左写真)。

高木が玲ちゃんを抱いてリングに上がるが(右写真)玲ちゃん全く戦う意思なくリングを去る。

社長は「体制側に着いたほうがいいぞ?」と誘うが全員反体制側に(左写真)。それでもなんとかいろんなエサで一本釣りを繰り返す。最後には客で来ていた猪俣潤を入れて8vs8に。


第3試合 16人タッグ
高木三四郎、タノムサク鳥羽、柿本大地、中澤マイケル、松永智充、安部行洋、三和太、猪俣潤 vs KUDO、ヤス・ウラノ、男色ディーノ、マッスル坂井、飯伏幸太、美月凛音、佐々木大輔、石井慧介

坂井が猪俣を場外に落とす(右写真)。

さらに鉄柱攻撃(左写真)。大半の選手が場外に出る。場外の方が面白そうな気もしたがとりあえずリングサイドに残ってみる。

安部は飯伏を脱がしにかかる(右写真)。

なぜか高木はマイケルに攻撃(左写真)。味方なのに・・・。

久々のぶーちゃんローラー(右写真)、カウント2。

ジャンピングボックスを装着した坂井に佐々木が攻撃(左写真)。

ディーノはウサギの頭を装着(右写真)。

美月を捕まえてサラダ油でマーライオン攻撃しようとしたヌルブラだったが美月は下からシャンパンミストで反撃(左写真)。

ディーノがリングに戻り柿本に竹刀攻撃(右写真)、カウント2。

さらにウサギヘッド攻撃(左写真)。柿本も竹刀を取り上げて反撃。

ディーノはブレーンバスターから男色ナイトメア(右写真)。

ウラノが押さえつけてスーパーナイトメア(左写真)、太がカット。

鳥羽が鍋攻撃(右写真)。しかし「意外に地味」な上自分の指を痛める羽目に。

太がディーノをボディスラム、柿本がコーナーからダイビングエルボードロップ(左写真)、KUDOとウラノがカット。

外では猪俣が飯伏にキック(右写真)。

飯伏はエルボーで反撃(左写真)。

高木改め空手マンがKUDOに下段蹴り(右写真)。

KUDOも前蹴りで反撃(左写真)。

空手マン正拳連打(右写真)。2人また場外に。

柿本ウラノにスリーパー(左写真)、猪俣に「いつでも助けてやるから」とタッチ。

猪俣フライングヘッドバット(右写真)、

ロープに飛んで猪俣倒れ込みヘッドバット(左写真)。

ウラノ大声(右写真)。

ディーノが猪俣に垂直落下式ブレーンバスター(左写真)、柿本がカット。10分経過。

飯伏が入って掌底連打からソバット(右写真)、

飯伏ジャーマン、体勢崩れ(左写真)カウントは2。

飯伏ラリアット(右写真)、

飯伏抱え上げるとランニングパワーボム(左写真)、片エビで3カウント。

飯伏(11分30秒 ランニングパワーボム)猪俣

ディーノ「ギャラが倍になりました!」
高木「約束だから仕方がない。負けたチームのギャラを半額にして勝ったチームのギャラを上げよう。それよりも猪俣、誰も呼んでないのに勝手に来て、勝手にリングに上がって、お前プロレスやりたいんじゃないのか?引退の理由も家庭の事情だったよな?体はなんともないんだろ?」

猪俣「今プロレスラーになるべく頑張っています!いつか戻る日まで待っててください!」

おおむね歓迎ムードだったがディーノは一人「俺は認めない。」右写真
引退試合の相手を務めた人間としてはそうだろうな。



社長の腕相撲大会改め飯伏幸太にチャレンジ(左写真)。

しかし松永の立てた企画はトランプで赤のカードが出たら藤岡が相手(黒なら飯伏)。結構な確率で赤が出た。

300円払うと飯伏に無条件で挑戦できる(左写真)。

社長が飯伏に挑戦(右写真)、飯伏勝利。

社長は「この借りは7/27、金沢TSUTAYAで行われる本屋プロレス、そこでもダメだったら9/7のキャンプ場プロレスで返してやる!」

チャンス多いなあ。

瞑想中のMIKAMI店長(右写真)。

帰りは太による送迎あり(左写真)。

いやー、今回も楽しかった。道場ラストらしいけど、なんか他の形でまたやってほしいなあ。ちなみに「道場マッチのスター」大家がいないなあ、と思ったら富山大会の営業に行ってたらしい。



観戦記INDEXへ。