DDT NON-FIX "7.20" 1st RING大会その3
ディック東郷 vs アントーニオ本多最終決着戦(ニアライヴ映像)
ボートに乗って決闘場に向かうアントン。手には2本の木刀(右写真)。
「最終決着!本多vs東郷運命の決闘」。BGMはTOTOの「CHILD'S ANTHEM」。
向かい合う2人(右写真)
ロックアップでスタート(左写真)。
アントンがハンマーロック(右写真)。
東郷ヘッドロック(左写真)
アントンが木刀を手に(右写真)。東郷にも一本渡す。
木刀で勝負する2人(左写真)。
このスーパーが出て一旦中断、休憩に。
第6試合 DDTエクストリーム選手権〜T2Pルチャ・リブレ・クラシカルール
高木三四郎(王者)vs マサ高梨(挑戦者)
休憩中に六角形リングが作られる(左写真)。と言っても通常リングのニュートラルコーナーにロープを張って無理矢理六角形にしたもの。ルールは5回のエスカペ(ロープエスケープ)でTKO負けとなるというもの。そういえばT2Pって一回しか見たことないからどんなんだったか覚えてない。
高梨がT2Pのブルゾンを着て入場(右写真)。さすが「T2Pの申し子」。
高木は6方向でFireポーズ(左写真)。
ちょっと体重を掛けるとたるむロープ(右写真)。
高梨がまずヘッドロック(左写真)。
高木切り返して(右写真)ホイップ、高梨ヘッドシザーズに。高木ブレーク。
ロックアップから腕の取り合い、高梨ホイップして腕を取る、高木はくるくる回ってハンマーロックに(左写真)、高梨エスカペ。
高木が高梨の腕を固める(右写真)、ヘッドロックにスイッチ。
高梨ロープに振る、高木ショルダーブロック(左写真)、ストンピング。
高梨はヘッドシザーズから腕も固める(右写真)、高木エスカペ。
サイドヘッドロックも独特(左写真)。
腕と足を固めてフェースロック(右写真)、高木2度目のエスカペ。
腕を後ろで組んでのネックロック(左写真)。高木3度目のエスカペ。
高木ボディシザーズで捕獲するとひっくり返して腕を固めカベルナリアに(右写真)。
高木変形のロイヤルストレッチに(左写真)高梨エスカペ。
高木ロープに振る、高梨切り返してコブラツイスト(右写真)、高木はヒップトスでブレーク。
高木足を取ると前方回転式の弓矢固め(左写真)、高梨3度目のエスカペ。5分経過。
高木ロープに飛んで突っ込む、高梨ショルダースルーでエプロンに出す(右写真)。
高木ロープ越しにフルネルソン(左写真)。
高梨をパラダイスロックに固める(右写真)。高木助走付けて「チェストー!」キック。
高木ストーンコールド・スタナー(左写真)。
高梨変形のゆりかもめ(右写真)、高木4度目のエスカペ。高木は残り1回。
高梨パロ・スペシャル(左写真)、高木振り落とす。
高木「チェストー!」キックから仰向けになり下から高梨の腕を取る(右写真)。
腕を固めて両足で相手の頚動脈を絞めるパーフェクト・フットチョークに(左写真)、レフェリーがストップ。
高木(7分15秒 パーフェクト・フットチョーク)高梨
※第7代王者・高木が初防衛。
高木「高梨、おまえT2Pの申し子というだけあってなかなかやるじゃないか。しかし今日のルールはさせがの俺様でもちょっと複雑だった。」
高梨「世間に伝わらない複雑さだからなくなっちまったんじゃねーかよ!」
そこに安部が入ってきて高木にドロップキック(左写真)。
安部「そのベルトに挑戦させろ。26日の京王閣でそのベルトに挑戦させろバカ社長!」とアピール(右写真)。
高木「よしわかった。しかし京王閣は俺様と柿本、おまえと高梨でのタッグが組まれていたから、キャプテンフォールでどうだ?」
安部「高梨さん、僕がキャプテンです!がんばりましょう。」高梨わけがわからないまま握手(左写真)。
他にもいろいろ付加価値がつくようだが諸事情により割愛。行けないし。
その4へ。