DDT NON-FIX "7.20" 1st RING大会その6



第10試合 「アイ・おいット・マッチ」
男色ディーノ&マッスル坂井 vs 大鷲透&Koo

松井レフェリーに「どのツラ下げて戻ってきたんだ?大鷲親方を正規軍に奪還する手助けをしろ!」と強要する坂井とディーノ(左写真)。

たまにガムテープをはがす。これは痛い(右写真)。

なぜかカメラに向かって「おい松井!」と叫ぶ坂井。

そして坂井入場。レフェリーシャツを着てるのはディーノ(右写真)。

ということは・・・・・・松井が男色タイツ。妙に卑猥(左写真)。

せっかく真人間に戻ったかと思ったらこれ(右写真)か・・・・ひどい会社だ。

坂井がマイク(左写真)。「大鷲親方!なんかおかしいと思いませんか?なんかツッコみたくなりませんか?」大鷲は無視。

試合開始。この試合は「おい!」などとツッコんだら負けという「アイ・おいット」ルール。Kooが松井にヘッドロック(右写真)、松井すぐタップ。ディーノは無視して試合を続行させる。

なぜか尻を出すディーノ(左写真)。

Kooカバー、ディーノ「1、2、・・・3!」とマットを3回叩いておいて(右写真「2!」と本部席には告げる。

誰もいないニュートラルコーナーに注意するディーノ(左写真)。

Kooコーナースプラッシュ、松井逃げてコーナーに帰り坂井にタッチ。すると坂井はタオルを投げ込む。松井が「なんでだよ!」と突っ込んで負け。

Koo(1分42秒 TKO)ディーノ(松井)

衣装を取り替えるディーノと松井(左写真)。坂井がマイク(左写真)。「大鷲さん、いろいろおかしかったでしょ?何か言うことあるんじゃないですか?」大鷲無言。「この2人は心を入れ替えたんでもう一回試合やってもらえますか?」大鷲無言。「プロレスラーはリングで闘ってこそプロレスラーじゃないですか!今の姿を見たら親方の長野のお父さんお母さん、Kooの岩手のお父さんお母さんも悲しみますよ!」観客全員でツッコむが肝心の大鷲は無視。

松井は放心状態(右写真)。新藤リングアナが「再試合を行います!」と宣言してゴング。大鷲は新藤に暴行。

ディーノとKooで再試合開始。坂井はエプロンを離れ放送席に。スクリーンの映像が1st RINGの佐野直の広告に。佐野の顔がいつの間にか大鷲に変わっていた(左写真)。

気づいた大鷲(右写真)。しかしツッコまない。

Kooがヘッドロック(左写真)。スイッチャーと化した坂井が映像を切り替える。

今度は売店で売っていたウラノのブロマイドの顔が大鷲に変わっていた(右写真)。

スタッフのNOBUさんが「大鷲グッズ大安売り」の紙を貼る(左写真)。

坂井が大鷲グッズをひとつ10円で売り出す(右写真)。

おそるおそる買う人も(左写真)。

大鷲が売店に来て阻止(右写真)。

大鷲は坂井ではなくあえてNOBUさんを絞首刑に(左写真)。ディーノと坂井が「おいおい関係ないよ!」と突っ込んで負け。

大鷲(3分11秒 TKO)坂井&ディーノ

大鷲「てめーらフザケんなよ!俺様がそう簡単に落ちると思ったら大間違いだ!覚悟しとけ!」メタル・ヴァンパイア退場。
残された坂井とディーノは反省会。ディーノ「・・・何を覚悟すればいいんでしょうか?」
坂井「これから、長い闘いになるってことを覚悟すればいいんじゃないですかね。」
ディーノ「ちょっとツンデレ的な発言?」
坂井「親方こういうのには厳しかったから、DISASTER-BOXやってた時も。」

ディーノ「やっぱり、今日会場に来てから考え付いたようなネタではダメだったわね。」
坂井「やっつけ過ぎましたね。でもこんだけ試合が多いのに、自分らまで普通にプロレスやってもしょうがないし。あの、さっき特売で大鷲グッズ買われた方、返そうなんて思わなくていいですから。親方ヒールなんで気にしないし、税金とか払ってないから。」

2人立ち上がる(右写真)。 ディーノ「それではこの後、アントンとディック東郷の激闘の映像を挟んで、いよいよ決勝戦です!」


ディック東郷vsアントーニオ本多最終決着戦続き

完全に水の中に入って闘う東郷とアントン(左写真)。

アントンの顔を水に押し付ける東郷(右写真)。

滝の水に突っ込む(左写真)。

立ち上がってパンチ合戦(右写真

アントン延髄蹴り(左写真

アントン十字に(右写真)。

東郷ペディグリー(左写真)。まだ続く。



その7へ。