DDT "Big House Arrow Hometown 2008" 7/27イベントプラザ富山大会その3



第4試合 DDT EXTREME選手権・DDT空手ルール
高木三四郎(王者)vs 中澤マイケル(挑戦者)

挑戦者・中澤マイケル入場(左写真)。道場マッチの際に道場にあった変な道着はマイケルのだったか。

高木は黒帯(右写真)。柔道の?

ルールは通常のプロレスルールに加えいかなる空手技も有効というもの。

高木いきなり「チェストー!」、マイケルかわす。

しかし高木はコーナーに詰めて正拳連打(右写真)。

高木コーナーに振って串刺し攻撃、マイケルかわして中段蹴り(左写真)。

マイケルドロップキック(右写真)、

高木胴回し蹴り(左写真)、カバー、カウント2。

高木下段蹴り連打、マイケルは場外エスケープ(右写真)。

高木マイケルを場外引き回す(左写真)。場外で飛びヒザ蹴り。客席でイス攻撃、リングに戻す。

高木は足で踏みつける小笠原式フォール(右写真)、カウント2。

高木空手バスター(左写真)、カウント2。

「チェストー!」

高木空手ツイスト(左写真)。

高木「チェストチェストチェスト・・」と手刀を脇腹に連発(右写真)。

グラウンド空手ツイストでカウント2(左写真)。

高木ロープに振ってカニばさみで倒すと空手クラッチ(右写真)。マイケルが何か言おうとしてやめる。セコンドの松永「巨匠!何が言いたかったんですか!」高木リリース。

マイケルはエルボー、これに対し高木は空手ヘッドバット(左写真)、カウント2。

高木は「空手の奥義を見せてやる」とボディスラムからコーナーに上ってダイビングフットスタンプ(右写真)。

高木マイケルの手を取ってロープ渡り(左写真)。

トップロープから「チェストー!」と手刀、カバー、カウント2。

高木空手パワーボム狙う、マイケルは松永がレフェリーの気を惹いたスキに急所打ち(左写真)。

さらに股間にダブルレッグドロップ(右写真)。5分経過。

マイケル高木を抱え上げてヘンタイスライド(左写真)。タイツの時より擦れて痛そうだ。

ロープにまたがった高木にドロップキック(右写真)、カウント2。

マイケルは「空手なんてやってられっか畜生!」と道着を脱ぎ捨てる。そんな元も子もない。さらに高木も脱がせる(左写真)。

ローション補給(右写真)。

そしてヌルヌルジャーマンに行くがただの一人ブリッジに(左写真)。

高木「空手を愚弄するな!」と叫んで道着でマイケルを乱打。お前が(以下略)

高木ロープに飛ぶ、マイケルビッグブーツ(左写真)。松井レフェリーを高木にぶつけ松永を呼び込む。

ダブルで振ってガットショット、松永トミーボンバー、マイケルDDT(右写真)。

松永とダブルのバックドロップ(左写真

マイケル「ヌルヌルデストロイ行くぞ!」入り方は確かにそれっぽかったが結局はただの回転エビ固め(右写真)、カウント2。

マイケル山嵐流バックフリップ(左写真)、カウント2。

マイケルロープに飛ぶ、高木追いかけて(右写真)サンシローズライン、高木ロープに飛ぶ、マイケルスピアー。

マイケルはマイケル・ドント・クライに(左写真)、高木ロープ。するとマイケル白帯を高木の首に巻いて「空手ドント・クライ」に。そんな堂々と反則を。

ダブルで空手ドント・クライ(右写真)。

そこにポイズンが乱入、ヌルブラの2人にグリーンミスト(左写真)。

高木はマイケルをSHB(右写真)、カウント3。

高木(9分19秒 SHB)マイケル
※第7代王者が3度目の防衛。

ポイズンと松永は延々と乱闘(左写真)。高木はマイケルにスタナー。次は2対2か?


試合後すぐにサイン会に出た高木(右写真)。



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