DDT “サマーパッション2008”8/17 中村スポーツセンター大会その4
第4試合 HARASHIMA、諸橋晴也、佐々木大輔 vs マッスル坂井、アントーニオ本多、ヤス・ウラノ
坂井、ウラノ、アントンは手にボルヴィック。なんか異様にテンション高い。がなり立てながらHARASHIMAらに突っかかっていく。HARASHIMAらも受けて立つ(左写真)。
先発はアントンと諸橋。アントンなんかやたらと声を出す。諸橋はコーナー上でポージング(右写真)。コンタクトなしでHARASHIMAと坂井にタッチ。
坂井声を出してHARASHIMAに突っかかる。HARASHIMA睨み返す(左写真)。
ロックアップ、坂井ヘッドロック、HARASHIMAロープに振る、坂井ショルダーブロック。エルボーの打ち合い(右写真)、HARASHIMAは途中からビッグブーツに。
エルボーとビッグブーツを声を上げながら打ち合う2人(左写真)。坂井エルボー3連打、ロープに飛ぶ、HARASHIMAカウンターのジャンピングビッグブーツ、坂井一旦ダウンするがすぐに立ち上がるとマッスルボンバー。ウラノと佐々木にタッチ。
ウラノと佐々木額を付けてにらみ合い。レフェリーのグレースが分けてもまだにらみ合い。ロックアップというよりケンカのようなつかみ合いに(右写真)。
ウラノ張り手(左写真)、ガットショット、ロープに飛ぶ。
ロープワークから佐々木がウラカンホイップ(右写真)、ドロップキック。ウラノ場外転落。6人とも場外に出て客席で乱闘。
坂井とウラノが佐々木をリングに戻しストンピング(左写真)。
コーナーに佐々木を拉致してHARASHIMAを挑発(右写真)。なんだこのテンションの高さは。長州イズム?
アントンガットショット連打で倒し顔面にニースタンプ(左写真)、カウント2。佐々木起き上がるとエルボー連打。アントンはウラノにタッチ。5分経過。
ウラノは佐々木の足にキック、立たせてニーリフト(右写真)。
首投げからサッカーボールキック(左写真)、カウント2。
そしてスリーパー(右写真)。リリースしてエルボーの打ち合い、ウラノボディスラムからカバー、カウント2。ロープに振る、佐々木切り返してドロップキック、ウラノロープつかんでスカす。コーナーに振って突っ込む、佐々木キックからコーナーに飛び乗ってミサイルキック、ウラノこれもスカす。ウラノローキック、ロープに飛ぶ、佐々木カウンターのドロップキック、ようやくHARASHIMAにタッチ。
HARASHIMAスワンダイブエルボー(左写真)。
アントン、坂井が入ってダブルのクローズライン、HARASHIMAかわして2人にドロップキック(右写真)。
ウラノキック、パンチ、ロープに飛ぶ、HARASHIMAカウンターのニールキック(左写真)、カウント2。
HARASHIMAファルコンアロー狙う、ウラノブロックして逆に持ち上げる、HARASHIMAブロック。最終的にはHARASHIMAがファルコンアロー(右写真)、カウント2。
エルボーの打ち合い、HARASHIMAがロープに飛ぶ、ウラノはグレースを引き込んでHARASHIMAに延髄蹴り(左写真)。アントンと諸橋にタッチ。
アントンと諸橋パンチの打ち合い(右写真)
諸橋ロープに飛んでフライングラリアット(左写真)、「バーカ!」と叫んでフィストドロップ、カウント2。
諸橋ジャーマン狙う、アントン切り返してバックの取り合いからまたパンチの打ち合い、アントンパンチ4連発からダスティ(右写真)。
マウントからダスティ(左写真)、アントンは坂井にタッチ。10分経過。
坂井上になってマウントパンチ(右写真)、諸橋切り返してパンチ。
坂井ガードポジションからフットチョークに(左写真)、HARASHIMAがカット。
諸橋クリップラー・クロスフェース(右写真)、アントンがカット。諸橋チョーク攻撃、レフェリーがブレーク。
坂井をコーナーに振って串刺し3連打(左写真)。
HARASHIMAと諸橋ダブルのブレーンバスター(右写真)。
佐々木も突っ込むかと見せかけて三角飛びプランチャ(左写真)。
諸橋のクォーラルボンバーと坂井のマッスルボンバーが相打ち(右写真)。
しかしニ発目は諸橋が勝ち(左写真)、カバー、カウント2。諸橋は佐々木にタッチ。
佐々木エルボー、ロープに飛んでフライングエルボー(右写真)。
アントンイスに座って諸橋にキック(左写真)。
佐々木張り手連打。高速で張り手打ちまくる佐々木(右写真)、坂井受ける一方。
佐々木ロープに飛ぶ、坂井カウンターのマッスルボンバー(左写真)。
坂井肩に担ぐとヴァーディクト(右写真)、カウント3。
坂井(13分11秒 ヴァーディクト)佐々木
納得行かない諸橋が坂井にイス攻撃、しかし坂井は腕を後ろに組んで非暴力の姿勢(左写真)。
アントンもなんか知らんが腕を後ろに回して抗議する(右写真)。HARASHIMAもマネる。
ウラノと諸橋はグレースに対し非暴力の姿勢を強調(左写真)。意味わからん。
非暴力ポーズのまま何か言い合う坂井とHARASHIMA(右写真)。
坂井「今日俺らがハイテンションだったのは、声出して汗かいて、ボルヴィックたくさん飲んで、1リッター・フォー・10リッターに協力しようと思ったからです。アフリカに井戸ができるんです!みんなでボルヴィックを飲んで平和になりましょう!」
諸橋もボルヴィック飲んで笑顔(右写真)。
HARASHIMA「みんなもボルヴィック飲んで平和になろう!」「なんでー?」
「なんでかって?それは鍛えているからだー!」
新藤リングアナ「決してどこかの企業とタイアップしているわけではありません。」
ちなみにボルヴィックの1リッター・フォー・10リッターのサイトはこちら(音出ます)。
でもこれは企業プロレスへのアンチテーゼであるとか何とか。
その5へ。