DDT All-Night NON-FIX "9.13" 1st RING大会その3



映像が終了。坂井「これが試合30分前の納品だったからな。セリフわかりにくいから全部字幕つけなきゃいけないってのに、SMクラブにハマってる場合じゃないよ!」と藤岡を糾弾(右写真)。

そこにゴージャス松野(左写真)。「やっと福島から帰ってきました。ところで大鷲はどうしたんだよ?お前ら会社の経費使って何やってんだよ?」
坂井「経費なんか出てませんよ。自腹です。」
ゴージャス「お前社長だろ?」・・・ブランクが。ディーノがゴージャスにツッコミまくる。


ゴージャスめげずに「全くお前らに任せてるとダメだなあ。よし、俺が大鷲とやってやるよ。」

高梨「いや、僕がやります。僕は大鷲には特に思い入れがあるし。」手を上げる(左写真)。

結局みんな手を上げる(右写真)。4人で闘って決めることに。ゴージャスが「3way+1」と発言して混乱を招くが、4thスレッドでいいらしい。
ゴージャス「俺はただ休んでいたわけじゃない。休んでいる間に必殺技を身につけたからな。空気圧縮エルボー。」腕を回すゴージャス。


第4試合 大鷲透対戦者決定4thスレッド

マッスル坂井 vs 男色ディーノ vs マサ高梨 vs ゴージャス松野

4thスレッドのスタート(左写真)。

ゴージャスの空気圧縮エルボーを食らいディーノ死亡(右写真)。

「よくもディーノを!」と突っかかっていった高梨にゴージャスはフライングクロスアタック(左写真)。

ロープにもたれかかった高梨にゴージャス619(右写真)。ゴージャスは高梨にも空気圧縮エルボー、高梨が寸前でかわすとその空気圧で坂井が場外に吹っ飛ぶ。ゴージャスはスーパースター空気圧縮エルボー、高梨かわす。
高梨「いいか、圧縮を使えるのはお前だけじゃない。これだけは出したくなかったが・・・圧縮スーパーキック!」たまたま立ち上がったディーノに誤爆、ディーノまたも死亡。

ゴージャスは高梨に再度空気圧縮エルボー(左写真)、これで高梨死亡。

坂井のラリアットをゴージャスはブロック(右写真)。ただのラリアットでは勝てないと見た坂井は腕を回して圧縮ラリアットに。

坂井は倒れ込みながら空気圧縮ラリアットをゴージャスにヒットさせ(左写真)、カウント3。

坂井(3分23秒 空気圧縮ラリアット)ゴージャス

坂井「まさかラリアットの前に腕をぐるぐる回すのにこんな科学的根拠があったとは・・・3人の犠牲があったからこの本物のラリアットを体得することができました。」右写真

9/28後楽園での大鷲とのシングルマッチを戦う選手は坂井に決定。ディーノ「この後ベビースター信州なめこそばを特別販売します。」



信州限定「ベビースターカップ信州なめこそば」を限定20個お湯を入れて売る坂井とディーノ(右写真)。

久々の復帰、ゴージャス松野(左写真)。


第5試合 タノムサク鳥羽&星誕期 with MIKAMI vs HARASHIMA&アントーニオ本多

大阪で行われるSuicide BoyzとHARASHIMA&アントンのKO-Dタッグ選手権の前哨戦となるこの試合。しかし王者・MIKAMIは左腕の捻挫で欠場、今日はセコンドに。
先発は鳥羽とHARASHIMA。鳥羽ハイキック(右写真)、HARASHIMAもハイキック返す。

鳥羽ローキック(左写真)、ミドルキック、HARASHIMA水面蹴りで倒しドロップキック、アントンにタッチ。

アントンストンピング、鳥羽立ち上がってボディ、ヒザ蹴り。アントンタックルで倒して上になる(右写真)。足を固めに行くが鳥羽はもう片方の足で蹴ってブレーク。

鳥羽ローキック(左写真)、サッカーボールキック、星誕期にタッチ。

星誕期パンチ連打、コーナーに振ってコーナースプラッシュ(右写真)。星誕期ボディスラムからフライングソーセージ、カウント2。

星誕期はアントンの背中にパンチ、アントンかわしてスクールボーイ(左写真)、カウント2。星誕期ストンピング、鳥羽にタッチ。5分経過。

鳥羽ボディ(右写真)。

鳥羽ボディ連打、アントン逃げ腰(左写真)、ついにはダウン。鳥羽ヒザ蹴り、星誕期にタッチ。

星誕期チョップ(右写真)。

首投げから顔面ひねり(左写真)、さらにスリーパーに移行、アントンロープ。

星誕期ボディスラム、アントン背後に着地してローキック(右写真)、さらにドロップキック打ち込んでHARASHIMAにタッチ。

HARASHIMAスワンダイブエルボー(左写真)からエルボー連打。

HARASHIMAコーナーに振る、星誕期切り返して突っ込む、HARASHIMAエプロンに出てハイキック、HARASHIMAスワンダイブクロスボディ(右写真)、カウント2。エルボーの打ち合い、HARASHIMAランニングエルボー、ドロップキック、アントンにタッチ。ダブルのヒップトスからアントンがエルボードロップ、HARASHIMAがドロップキック、アントンがカバー、カウント2。10分経過。

アントン腕折り2発(左写真)。

星誕期は強引にチョークスラムに(右写真)、鳥羽にタッチ。

鳥羽コーナーに詰めてパンチ連打(左写真)、ヒザ蹴り、ボディブロー、カウント2。

鳥羽ローキック、ソバット、ロープに飛ぶ、アントンはカウンターでテーズプレス(右写真)からエルボードロップ。HARASHIMAにタッチ。

鳥羽ジャンピングハイキック、ヒザ蹴り、ボディ、カカト落とし(左写真)。

鳥羽バズソーキック(右写真)、カウント2。

鳥羽ローキック、ソバット、ロープに飛んでランニングアッパーブロウ(左写真)、カバーはアントンがカット。

アントン入って延髄蹴り、パンチ連打からダスティ(右写真)、

HARASHIMA山折り(左写真)アントンスーパーキック。

アントンセカンドコーナーに上ってダイビングフィストドロップ(右写真)、星誕期がカット。

アントンジャーマン(左写真)、カウント2。

アントン卍固め、鳥羽の腰が崩れるがアントン構わず締め上げる(右写真)、鳥羽ギブアップ。

アントン(14分29秒 開脚式卍固め)鳥羽

MIKAMI「今日なんで俺がセコンドに付いたか、その理由はお前だ。HARASHIMAのことはお前よりもよく知っている。お前のデータだけなかったんだよ。今日頭に入れた。手のケガがちょうどいいハンデだなんてことを言おうかと思ってたが、そんな余裕はなくなった。大阪、本気で行くぞ。」左写真
プロレスの選手権前のセリフはこのくらいカッコよくなくちゃ。相手を「弱い」、自分を「強い」というだけのどこに客が魅力を感じるものか。

アントン「大阪ではなんだかタイトルが獲れる気がするなー。なんでだろうなあー。大阪の気候のせいかなー?」
客「なんでー?」
HARASHIMAマイクを奪い取ると「なんでかって?それは、鍛えているからだー!」右写真



その4へ。