DDT 10/13 “天下三分の計”テイセンホール大会その7
第6ルールはディーノの所属していた大阪学院大学プロレス研究会OWFルール。しかしレフェリーのディーノは試合そっちのけで狩り(右写真)。
次の獲物を探す(左写真)。
ゲット!(右写真)
押し倒す(左写真)。
その間にリング上では淡々と試合が。坂井が高木をブレーンバスター(右写真)、カバーに行くがレフェリーがいないのでノーカウント。
がっちり捕獲したディーノ(左写真)。
坂井が降りてきてディーノに「おめえ、やる気あんのかよ。」
この言葉に怒ったディーノはリングに上がり坂井と対決モード(左写真)。
坂井が突進をかわすとディーノはそこにいた高木にキス(右写真)。
90秒経過し三沢のテーマで松井レフェリーが入ってくるやディーノにエルボー連打(左写真)。第7ルールは「四天王寺ルール」。カウント2.9までは返してはいけない、3で返したら観客は重低音ストンピングしなければいけないというけったいなルール。
坂井首投げからカバー、カウント2.9。観客素直に重低音ストンピング。
高木エビ固めに切り返す、カウント2.9。
高木テキサスクローズライン(右写真)、
坂井かわしてマッスルボンバー(左写真)、カウント2.9。
坂井バックドロップ(右写真)、
背中でカバー(左写真)、カウント2.9。15分経過。
坂井マッスルボンバー(右写真)、
高木すぐにバックドロップ返す(左写真)。
ここで「エトピリカ」が流れ第8ルールはマッスルルールに。
スローでエルボー(左写真)。モチーフは四天王プロレスのままのようだ。
スローで連打(右写真)。
高木もスローで回転エルボー(左写真)。
高木回転チョップ(右写真)。
回転チョップ連打(左写真)。
回転ケサ斬りチョップ(右写真)。
坂井ダウン(左写真)。
高木カバー、カウント2.9(右写真)。終了。
第9ルールは「Into The Light」が流れ「Dramatic Dreamルール」とアナウンス。高木「何やんの?」
坂井「どんな感じで?」
松井「自由に。」
チョップの打ち合いから坂井コーナーに振って串刺しマッスルボンバー(左写真)。
高木2発目に呪文(右写真)。自由過ぎるだろ。
操られる坂井(左写真)。
坂井呪文返し(右写真)。
坂井マッスルボンバー(左写真)。
坂井ロープに飛ぶ、高木追いかけてサンシローズライン(右写真)。
高木「自由だー!」と叫んでロープに飛んでテキサスクローズライン(左写真)、カウント2。
高木坂井を肩車に担ぐとSHB、カウント3。
高木(19分39秒 シットダウンひまわりボム)坂井
※第7代王者が8度目の防衛に成功。
高木「これがDDTだ!俺たちは自由だ!2年前にマッスルを札幌でやるとか言っておいて実現できずにすみません。」
坂井が高木にマイク渡されるがうまくまとまらない。「すいません、口下手で。」
高木「自由」コールを煽る。
タイトルがかかってるようにはちっとも見えない試合だったが、これはいろいろ悩んでるであろう坂井への高木からのメッセージだったのかもなあ。
しかし札幌で7時開始ってのは遠征不可能だから(してるけど)やめてほしいなあ。
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