DDT Special 10/19 後楽園ホール大会その7
第5試合 新北京プロレス提供試合
趙雲子龍、周瑜公瑾、サン・スーロー vs フランチェスコ・トーゴー、アントーニオ本多、ササキ&ガッバーナ
第5試合は新北京プロレス提供の中国vsイタリア国際戦「第二次鴉片戦争」。
イタリアのマフィアにより持ち込まれたイタリアン・パウダーによって中国は次々と廃人になって行く事態に(左写真)。
この危機に立ち上がったのが大皇帝三四六(サン・スーロー)。
なぜかここから横山光輝調に。アントンに策を授けるトーゴー(左写真)。
アントン「はッ承知つかまつった。」(右写真)
そして戦いが始まる。
見事にトーゴーの計略にひっかかる大皇帝三四六。
三四六の「だまされたー」の声が響く。
大皇帝三四六入場(右写真)。ムダなとこに手間と金がかかってるなあ。
イタリアン・フォーホースメンの先制攻撃で試合開始。4人が場外に出て、周瑜とガッバーナがリングでチョップ合戦(左写真)。
この試合のリングアナは新北京プロレスの趙人気(右写真)。試合前の煽りイラストも趙リングアナが描いているらしい。素晴らしい。
いつの間にかバルコニーで闘っていた趙雲とトーゴー。トーゴーが趙雲を落としにかかる(左写真)。
趙雲はカーテンを伝って脱出(右写真)。
アントンが周瑜をヘッドロックに捕らえ新北京軍を挑発(左写真)。
周瑜ロープに振る、アントンショルダーブロック。アントンロープに飛ぶ、周瑜片足ドロップキック(右写真)。アントンは急所打ち。趙雲と三四六が「チンパオ!チンパオ!」と騒ぐ。ギリギリだなあ。
イタリアン・フォーホースメンは「1、2、3、」パンチ3連打から「フォー!」(左写真)
趙雲と三四六にも(右写真)。
周瑜が捕まり腕攻めを浴びる、三四六が「欧陽菲菲!」などと叫びながらコーナーに。レフェリーのマ・ツィイーが止める(左写真)。
トーゴーが周瑜にアームストレッチ(右写真)、趙雲がカット。トーゴーはアントンにタッチ。アントン腕折り、パンチ連打、またトーゴーにタッチ。
トーゴーロープに振ってスリーパー(左写真)。
周瑜は座禅を組んでスリーパーから脱出(右写真)。
コーナー最上段から脳天唐竹割り(左写真)、三四六にタッチ。
三四六がパンチ乱れ打ち(右写真)。
三四六DDT(左写真)、カウント2。
三四六コーナーに振って串刺しエルボー(右写真)。
サンダーファイヤーパワーボムはトーゴー着地、ロープに飛んでラリアットが相打ち(左写真)。周瑜とガッバーナにタッチ。10分経過。
周瑜フェースクラッシャー、カウント2。コーナーに振って浴びせ蹴りからぶら下がり式首4の字(右写真)。
リリースすると助走を付けて串刺しドロップキック(左写真)、カウント2。
周瑜アサイDDT(右写真)、カウント2。趙雲にタッチ。
趙雲「イー、アル、サン、スー・・」と掛け声かけながら打撃を連打。ゴリースペシャル狙うが急所打ちでブロックされる。三四六「チンパオ!」アントンロープに飛ぶ、趙雲ソバットから619(左写真)。
コーナーに上ってミサイルキック(右写真)、カウント2。
趙雲ゴリースペシャル(左写真)、
周瑜が入ってフェースクラッシャーに(右写真)。
アントンはパンチ連打からダスティ(左写真)。
趙雲ソバット、アントンはコブラツイストに(右写真)、そこにトーゴーがドロップキック。
エプロンに顔が出たところにガッバーナがミサイルキック(左写真)。
アントンが趙雲を肩車、トーゴーがコーナーに上るが三四六が足を引っ張って阻止(右写真)。
趙雲リバースゴリースペシャルの体勢に(左写真)。しかしガッバーナがイタリアンパウダーでカット。
アントン再度肩車、トーゴーがコーナーから飛んでイタリアン・インパクト(右写真)、アントンがカバー
、カウント3。
アントン(13分38秒 イタリアン・インパクト)趙雲
アントンの「おいエセ中国人たち、今日は中伊友好試合だ。試合が終わったらノーサイドだ!」という言葉で趙雲と周瑜はイタリアン・フォーホースメンと握手(左写真)。
三四六も握手に応じるが(右写真)、
次の瞬間ペディグリー(左写真)。まただまされた・・・。
アントン「いいか、イタリアン・フォーホースメンの意味を考えろ!4人だ。来週4人目をイタリアから密輸する!というわけでイタリアン・フォーホースメン日本制圧物語、第2話はまた来週!」
ここでようやく休憩。
その8へ。