DDT “Day Dream Believer”10/26 新宿FACE大会その7



ディーノキス(右写真)。

ディーノ離さない(左写真)。

しかし高木はリフトアップして肩に乗せると(右写真)スピコリ・ドライバー。両者ダウン状態。15分経過。

両者立ち上がる。ディーノパンチ(左写真)、

エルボー打ち合い(右写真)。

ディーノロープに振る、高木切り返す、ディーノフライングラリアット(左写真)。ディーノコックボトム、高木ブロック。

高木ガットショットからストーンコールドスタナー(右写真)。

もう一発スタナー狙う、ディーノは急所打ち(左写真)。

高木再度狙いに行く、ディーノ今度はダブルで急所打ち(右写真)。

高木誤って松井レフェリーにストーンコールドスタナー(左写真)、松井失神。

ディーノはキスから男色ドライバー(右写真)、カバーに行くがノーカウント。

ディーノロープに飛ぶ、高木ガットショットからストーンコールドスタナー(左写真)、カバーに行くがこれもノーカウント。高木は松井を「仕事しろ!」と起こす。誰がやったんだ・・・。

高木サンダーファイヤーパワーボム、ディーノはフランケンシュタイナーで切り返す(右写真)。

ディーノ男色ドライバーに、高木は持ち上げてアックスギロチンドライバーに切り返す(左写真)、カウント2。

ラリアット相打ち(右写真)。ディーノロープに飛ぶ、高木追いかけてサンシローズライン。

高木テキサスクローズライン(左写真)、カウント2。

高木SHB(右写真)、カウント3。

高木(18分59秒 シットダウンひまわりボム)ディーノ
※第27代王者が初防衛に成功。

高木首を痛めた様子。

高木寝っ転がったままで「ディーノ・・・お前って奴は・・・なんて凄いんだー!ディーノ、一発目お前でぶっちゃけかなりキツかったよ。男色ドライバー3発も喰らって首詰まっちゃった。またやろうぜ。」

退場しようとしていたディーノ「やだ。今日でまだかなわないことがわかったから、勝つ自信が70%じゃない、80%じゃない、100・・・110%になった時にまたやってあげてもいいわ。」
高木「ちきしょー、ツンデレだな。」

高木「さすがにハードヒットの後だろ、いくら俺様でも頭くらくらしてます。次誰が挑戦するんだ?出て来い!」HARASHIMAと大鷲がリングに(左写真)。
高木「なんでお前たちなんだよ?」

HARASHIMA「なんでかって?」
大鷲が「待て。問題は何も解決していない。」とHARASHIMAを止める(右写真)。
HARASHIMA「次KO-Dのベルトに挑戦させてくれ。いやさせろ!」
高木「なんで上から目線なんだよ?」
HARASHIMA「なんでかって?」
大鷲「ダメだって言っただろ!我慢!」HARASHIMAの病気が再発したー。

高木「実はな、このベルトに先に挑戦表明してる奴がいるんだよ。そいつ出て来いや!」左写真


石川修司がリングに(右写真)。
高木「石川、なんでこのベルトに挑戦したいんだよ?」

HARASHIMAがマイク取りに行く、大鷲が羽交い絞め(左写真)。バカだ。素晴らしい。
高木「話が進まない。石川、どうしてだ?」

石川「ユニオンを盛り上げたいんです。ユニオンにベルトない。それ欲しい。」なんで片言なんだ・・・?

石川「昼のハードヒットでこのHARASHIMA選手に勝ってます。」
高木「勝ったの?何で?」

HARASHIMAマイクを取るが大鷲がターンバックルまで突き飛ばす(右写真)。

高木「それじゃ文句ねーな。お前が先に挑戦表明したんだ。お前を次の挑戦者にするよ。ユニオン次の試合いつだ?」
石川「11月16日、北千住です。」
高木「そこ何人くらい入るの?」
石川「200人くらいですね。」


高木「満員になったらそこそこ行けるな。よし、11月16日、KO-D防衛戦てめーとやってやるよ!てめーの要求ばっかり通ると思ってんじゃねーぞ。今度は俺様の要求聞いてもらう。俺とてめーで組んで、こいつらのタッグベルトに挑戦だ!」右写真
大鷲「なんでそうなっちまうんだよ!」
HARASHIMAマイク奪って「なんでかって?」
高木がマイク取り上げる。「話が進まねーんだよ!次の後楽園、DDTのトップとユニオンのトップが組んで11月30日、挑戦してやるよ。決定だ!」

高木は石川に「俺に勝ってタッグのベルト獲ったらお前二冠王だぜ。」
石川「俺やりますよ!」
大鷲「お前本当にやらしい大人だな。HARASHIMAどうする?任すよ。」
HARASHIMA「よーしやってやるよ!」

HARASHIMA嬉しそうに客の「なんでー」を煽る(右写真)。
HARASHIMA「なんでかって?」

高木が阻止(左写真)。「おれはそんな締めは嫌いなんだ。」

高木「俺の曲をかけろ!ミュージック、」右写真)石川が阻止。

石川「3、2、1、行くぞ、」高木と大鷲が阻止(左写真)。

大鷲締めようとするが決め言葉がないことに気づく(右写真)。

結局HARASHIMAが「鍛えているからだー!」で締める(左写真)。

三四郎集会は西側客席で。あんまり近くに来られてもかえって撮れない・・・。

ダークマッチからメインまで見どころ十分な面白い興行。次への流れがこうなるとは予想もしなかった。



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