DDT “Day Dream Believer”10/26 新宿FACE大会



まず飯伏が欠場あいさつ(右写真)。「えーっと、ごめんなさい。前から痛めていた左肩が悪化しまして今日は休むことになりました。全身結構ケガが多くて、今回全部治るまで休もうと。しばらくかかるかもしれませんが、必ず復帰しますので応援よろしくお願いします。」

今回の復帰は見切り発車だったのか・・・・。


第0試合 シングルオンタイムダークマッチ
猪熊裕介 vs マッスル坂井

「シングルオンタイムダークマッチ」って何だろう?と思ってたら試合開始予定の6時に始まるけど公式記録に載らないダークマッチ扱いってことらしい。

この試合は両選手の強い要望により大威チン八連制覇として行われ、そのルールは「カレーデスマッチ」。古来よりインドに伝わる決闘方法。

人間の脳は7割カレーだったのだ!

その互いにカレーを直接攻撃しあう。

自らのカレーをすべて奪われた=完食された者は、

命まで危険になるという。脳の7割ならそうだろうなあ。

このことから人生などにおける重大な勝負所のことを「CoCo壱番」というようになったそうだ。

出典は大泉洋の「本日のスープカレー」。そういう本だったのか!

コーナーにカレー(右写真)。

両者の頭にもライスの乗った皿(左写真)。

松井レフェリーがカレーをよそう(右写真)。

ロックアップ、互いのカレーを一口ずつ食べる(左写真)、ブレーク。

猪熊バック取る、カレーを食べる(右写真)。

坂井切り返して食べる(左写真)。

猪熊坂井の腕をひねって動けないようしてカレーを食べる(右写真)。

坂井切り返そうとするが猪熊切り返させない(左写真)。

坂井は急所打ち(右写真)。

坂井ヘッドロックに捕らえ(左写真)食べる。坂井ここで水。

猪熊がスプーンを落とす。拾おうとする猪熊の手を踏みつけて(右写真)もう一口。

坂井はスプーンを曲げて(左写真)客席に放り投げる。

窮地に陥った猪熊(右写真)。

坂井のこのチャンスに集中的に食べる(左写真)。

坂井スリーパーに捕らえてさらに食べる(右写真)。

猪熊はコスチュームからナンを取り出す(左写真)。これならスプーンがなくても大丈夫だ!

しかしノドにつまり水を飲みに行く(右写真)。坂井はそのスキに唐辛子をカレーにプラス。

猪熊コーナーに座り込んだ坂井のカレーを食べる(左写真)。

予想以上に辛かったらしい(右写真)。

唐辛子パウダーを持って迫る坂井(左写真)。

さらにふりかける(右写真)。

ひるんだ猪熊のカレーを食べまくる(左写真)。

猪熊は卵でまろやかにする作戦に(右写真)。

坂井は納豆を取り出す(左写真)。

坂井「West Japan?」猪熊「Yes.」(関西人なので納豆苦手)
坂井(自分は)「East Japan.」(だから平気)

坂井は猪熊のカレーに納豆を入れる(左写真)。納豆カレーはよう食べんなあ。

食べてると「G線上のアリア」が流れ照明の色も変わる(右写真)。

現れたのはカレーの神様。かなり怒った様子で2人を座らせる。
2人「カレーを粗末にしてすいません!」

乳の下からスプーンを取り出して2人の頭のカレーを食べる神様(左写真)。

食べる(右写真)。

満足された様子(左写真)。

スクリーンには「カレーは食べ物ではない。飲み物である。」のお言葉(右写真)。

さらに2回「カレーは飲み物である。」左写真)と続いて、

いきなり「Into The Light」(右写真)。凄い。「オチ」なんかなくたっていいんだよ、という主張かな?



その2へ。