でら名古屋 8/17 中村スポーツセンター大会その2
第2試合 宮本武士(でら名古屋)vs 政宗(大阪)
"闘う花屋"宮本がローキック2発で先制(右写真)。
政宗素早いタックル(左写真)で倒しバック取る、ブレーク。
ロックアップ、政宗ロープに押し込む、ブレーク際に軽くビンタ(右写真)。
宮本これで火が点いたかミドルキック3連打(左写真)、首投げからサッカーボールキック。
政宗はミドルキックをキャッチすると宮本を倒してストンピング(右写真)。ハンマーパンチ、ロープに振ってエルボー、カウント2。向かってくる宮本にサミング。
政宗首投げ、エプロンに出てトペ・アトミコ、カウント2。足にエルボー3回落としレッグロックからトーホールド(左写真)、さらにニードロップ。
チョップの打ち合い、政宗首投げからサッカーボールキック(右写真)、カウント2。5分経過。
政宗ロープに飛ぶ、宮本追いかけてヒザ蹴り(左写真)。
宮本ローキック連打(右写真)
宮本サッカーボールキック(左写真)。
足を取られるが宮本は三角絞めに(右写真)、政宗ロープ。
宮本ミドルキック3連打(左写真)、
政宗キャッチして張り手一発、そしてコンプリートショット(右写真)、カウント2。
政宗アンクルホールドに行く、宮本立ち上がって延髄蹴り(左写真)。
政宗は宮本のキックをかわしアンクルホールドに、宮本ロープ。政宗619から再度アンクルホールド(右写真)、宮本ギブアップ。
政宗(8分4秒 アンクルホールド)宮本
※1勝1敗に。
第3試合 高木三四郎&榊原渉(でら名古屋)vs 冨宅飛駈&タコヤキーダー(大阪)
タコヤキーダーは巨大爪楊枝持って入場(左写真)。
先発は高木とタコヤキーダー、チョップの打ち合い(右写真)。
高木ニーリフト、ロープワークからタコヤキーダーがホイップ、高木はドロップキック、一旦ブレーク(左写真)。両軍タッチ。
冨宅は榊原にローキック(右写真)、榊原ガードできず。
冨宅ネックロックからスリーパー(左写真)。
榊原チョップ(右写真)。榊原ヘッドロック、冨宅ロープに振る、榊原ショルダーブロック。榊原ロープに飛ぶ、冨宅カウンターのドロップキック。冨宅ボディスラムからカバー、カウント2。
冨宅ケサ固めからマウント(左写真)、立ち上がってストンピング。榊原エルボー打って行くが当たりが弱い。冨宅はヒザ蹴り、ミドルキック。
冨宅サッカーボールキック2発(右写真)、カウント2。タコヤキーダーにタッチ。
タコヤキーダーガットショットでダウンさせて踏み付け、首投げから顔面にドロップキック(左写真)、カウント2。コーナーに振って突っ込む、榊原かわすが冨宅に捕まりタッチできず。冨宅とタコヤキーダーはダブルのエルボー。5分経過。
タコヤキーダーボディスラムからカバー、カウント2。冨宅にタッチ。冨宅ヒザ蹴り(右写真)。
冨宅スリーパー(左写真)、高木がカット。
冨宅ミドルキック(右写真)、ヒザ蹴り、再びスリーパー、締め上げてカバー、カウント2。タコヤキーダーにタッチ。
タコヤキーダーは巨大爪楊枝でチョーク攻撃、ロープに振ってエルボー、サッカーボールキック。冨宅を呼び込んでダブルのクローズライン、榊原かわして2人にラリアット(左写真)、高木にタッチ。
高木雪崩式リングインからタコヤキーダーにドロップキック、冨宅には串刺しエルボーからリバーススプラッシュ。高木サンダーファイヤーパワーボム狙う、冨宅着地してハイキック、高木はクローズライン(右写真)、
冨宅さらにハイキック(左写真)で返す。クローズラインとハイキックを互いに打ち合う。
冨宅ソバット(右写真)。
冨宅ロープに飛ぶ、高木ガットショットからスタナー(左写真)。両軍タッチ。
榊原ショルダーブロック、ブレーンバスター(右写真)、カウント2。10分経過。
タコヤキーダー延髄蹴りからコーナーに振って独特の串刺しラリアット(左写真)。
コーナーに上るとトペ(右写真)。この形のトペも最近やる人少ないなあ。カバーはカウント2。
冨宅入ってダブルのブレーンバスター(左写真)、
サンドイッチサッカーボールキック(右写真)。タコヤキーダーエルボー、榊原エルボー打ち返し高木にタッチ。
高木はタコヤキーダーにサンダーファイヤーパワーボム(左写真)、カウント2。
高木クローズライン、タコヤキーダーかわしてトラースキック(右写真)。
タコヤキーダーロープに飛ぶ、高木カウンターのクローズライン(左写真)、冨宅がカット。榊原が冨宅にデッドエンド、場外エスケープした冨宅を榊原が必死に押さえる。
タコヤキーダー2発目をかわして逆さ押さえ込み(右写真)、カウント2。
高木垂直落下式ブレーンバスター(左写真)、カウント2。
高木SHB(右写真)、これでカウント3。
高木(12分54秒 シットダウンひまわりボム)タコヤキーダー
※でら名古屋2勝1敗。
かなりヨレヨレだった榊原だが最後のデッドエンドは良かった。殊勲賞ものだ。
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