DDT ハードヒット〜CORE 2008/3/16 1st RING大会その3
第4試合 長井満也(DRADITION)vs 伊橋剛太(OPG)
伊橋は身長150cm台。この身長差(右写真)。そして実績の差は言うまでもない。
伊橋が蹴ろうとするがいかんせんリーチ差があるので入っていくこともできず足は届かない。長井ミドルキック(左写真)、一発で伊橋の脇が真っ赤に。
長井ローキック(右写真)。
長井ハイキック(左写真)。これはこらえたが、
このローキック(右写真)でダウン。カウント8。残りポイント長井5-4伊橋。
長井ハイキック、伊橋かわす。長井間を詰めてヒザ蹴り3連発(左写真)、伊橋ダウン。カウント7。長井5-3伊橋。
長井ミドルキック(右写真)。
長井首相撲からヒザ蹴り(左写真)。
伊橋バック取って投げっ放しジャーマン(右写真)。しかし長井はヒザ蹴りからローキック、伊橋またダウン。長井5-2伊橋。
長井片足タックルで倒して逆片エビ(左写真)、伊橋ロープ。伊橋の残りポイントは1に。
後がない伊橋は意を決して突っ込む、長井いなす。長井ローキック(右写真)。
長井伊橋の両足をすくって逆エビに(左写真)。伊橋ギブアップ。
長井(4分32秒 逆エビ固め)伊橋
伊橋は何もさせてもらえなかったが、相手を考えれば当たり前。むしろ長井が小ばかにせずに真正面から当たってくれた、と言える。
休憩前、パンクラスmissionに移籍してプロレスへの進出を表明していた佐藤光留がリングに上がり、「このリングで一番強い奴と戦いたい!飯伏幸太!こう見えても俺は本気だ!」と挑戦アピール(右写真)。新藤リングアナは「前向きに検討します。」と。休憩中次回5/24大会の先行予約受付(引換券の販売)が行われたが、前半戦の熱さを受けて凄い人気だった。
第5試合 HARASHIMA vs 冨宅飛駈(パンクラスmission)
HARASHIMAは普段と違うテーマ、普段と違うコスチュームで登場。HARASHIMAローキック(左写真)。
冨宅フロントネックロックでHARASHIMAを吊り上げる(右写真)、HARASHIMAなんとか脱出。
冨宅ローキック(左写真)。
HARASHIMA足を取り粘って倒すが冨宅はガードポジションから三角絞め(右写真)、HARASHIMA外す。
HARASHIMA肩固めに(左写真)、
HARASHIMAバック取ってスリーパー(右写真)、冨宅外して立ち上がる。
冨宅はHARASHIMAの足にキック(左写真)。
HARASHIMA下から足を取るが冨宅は体重を掛けて極めさせない(右写真)。
冨宅逆に足固めに(左写真)HARASHIMA切り返して逆にレッグロック。
冨宅は腕を取って十字固めに、HARASHIMAブロック(右写真)。
冨宅はキーロックにスイッチ(左写真)。5分経過。
冨宅再度十字に、HARASHIMA回転して逃げようとするが冨宅はワキ固めに(右写真)。HARASHIMA脱出、立ち上がる。
HARASHIMAマウント取る(左写真)。
冨宅はTKシザーズで返すとアキレス腱固め(右写真)。
HARASHIMAヒールホールドで返す(左写真)。冨宅逆にヒールホールド、HARASHIMAロープ。残りポイント冨宅5-4HARASHIMA。
HARASHIMAローキック(右写真)。
四つに組み合う(左写真)。
冨宅強引な首投げからケサ固め(右写真)。
冨宅マウント取って(左写真)パンチ。
HARASHIMAうつぶせに、冨宅スリーパー(右写真)。
HARASHIMA脱出して十字狙う、冨宅ブロック(左写真)。
HARASHIMA両足タックルから投げる(右写真)。
HARASHIMAアキレス腱固め(左写真)。
冨宅は両ヒザをHARASHIMAの上に乗せてパンチ連打(右写真)。10分経過。
冨宅ヒザ十字(左写真)からアンクルホールド、HARASHIMAロープ。冨宅5-3HARASHIMA。
両者スタンドから掌底の打ち合い、HARASHIMAローキック(右写真)。
冨宅ヒザ蹴り(左写真)、ハイキック、HARASHIMAダウン。冨宅5-2HARASHIMA。
冨宅ローキック、背中から飛びついてスリーパー(右写真)。HARASHIMAは冨宅の頭をつかむとジャンプして前方に頭から突き刺す。冨宅ダウン。冨宅4-2HARASHIMA。
HARASHIMAミドルキック、ハイキック(左写真)、冨宅ダウン。冨宅3-2HARASHIMA。カウント9。
HARASHIMA前蹴りからハイキック(右写真)、冨宅ダウン。カウント10でも立ち上がれずHARASHIMAのKO勝ち。
HARASHIMA(13分14秒 KO)冨宅
自分が負けたのがわかってない様子の冨宅(左写真)。
HARASHIMAは前半のグラウンド勝負でも引けを取らないかと思ったらそっちは冨宅がまだまだ上だったな。
その4へ。