ハードヒット "Heart Beat" 2008/5/24 1st RING大会その2
第2試合 高木三四郎 vs 冨宅飛駈(パンクラスmission)
高木は入場テーマをFireに戻してた。
高木試合開始と同時にドロップキック(右写真)、冨宅スカす。
高木手四つと見せてもう一発ドロップキック(左写真)、冨宅またスカす。
冨宅はローキック(右写真)。
高木手四つから腕をひねってハンマーロック(左写真)、さらにヘッドロックに。あくまでプロレス。
高木組み付く(右写真)、首の取り合い。冨宅はヒザ蹴り、ローキック。高木は体を沈めてヒザ十字に、冨宅ブロック。
冨宅はスリーパーに(左写真)。
高木一本背負いでブレークするとマウント(右写真)。冨宅は股間をすり抜けて脱出。
冨宅インロー、高木組み付いてロープに押し込む、冨宅切り返してバック取る、高木切り返して腕取るとアームロックホイップからチキンウィングアームロック(左写真)
冨宅切り返して十字に、高木ブロック(右写真)。
高木ヒザ十字(左写真)。5分経過。
冨宅脱出するとニーオンザベリーの体勢からパンチ打ち下ろす。アームロック狙いから十字、さらにヒザも固める(右写真)、高木ロープ。高木ロストポイント1。
高木ガットショットからボディスラム(左写真)、コーナーに上ってダイビングエルボードロップ、冨宅かわす。
冨宅掌底ラッシュで高木をコーナーに詰める(右写真)。
冨宅ミドルキック、ヒザ蹴り(左写真)。
冨宅串刺しニーアタック、高木かわすとパワーボムに(右写真)。
高木もう一発パワーボム(左写真)、冨宅ダウン。冨宅ロストポイント1。カウントは8。
高木テキサスクローズライン(右写真)からカバー、カウント2。
高木パワーボム狙う、冨宅は三角絞めに(左写真)。
高木持ち上げてパワーボムに(右写真)。
しかし冨宅は三角絞めを外さない(左写真)、高木再度持ち上げようとする。
冨宅十字にスイッチ(右写真)、高木タップ。
冨宅(8分32秒 腕ひしぎ十字固め)高木
第3試合 後藤達俊(フリー) vs 野沢洋之(チームSTAND)
野沢ローキック(左写真)、後藤かわす。
野沢掌底、これは後藤ブロック(右写真)。
野沢ローキック連打(左写真)。
野沢鮮やかなタックルで後藤を倒す(右写真)。
野沢マウント掌底(左写真)から十字、後藤あっさりとロープ。後藤ロストポイント1。
和田レフェリーから「ロストポイント」と告げられると抗議する後藤(右写真)。ルール頭に入ってない?
野沢掌底からミドルキック(左写真)、
ロープ際で飛びヒザ蹴り(右写真)、後藤は場外転落。
後藤はリング下からイスを取り出す。セコンドの大家が止めようとするが後藤は大家をイスで一撃(左写真)、大家退場。
即座にリングに戻らない後藤に対し和田レフェリーはダウンを取る。後藤ロストポイント2。後藤はエプロンに上がって和田レフェリーに抗議(右写真)。
野沢ミドルキック(左写真)。
野沢ミドルキック、後藤キャッチしてサミング(右写真)。野沢ロープ。野沢ロストポイント1。しかし後藤はリリースしない。和田レフェリーが注意を与えブレーク、後藤にイエローカード。後藤ロストポイント3。
野沢飛びヒザ蹴り(左写真)、
ローキック(右写真)、ハイキック、後藤ダウン。後藤ロストポイント4、あと1回のダウンまたはエスケープで後藤はTKO負け。
野沢ヒザ蹴り(左写真)、後藤キャッチ。
後藤横抱きでバックドロップ(右写真)、野沢ピクリともせずレフェリーがストップ。
後藤(5分24秒 TKO)野沢
後藤ルール理解せず→イス使う→反則→野沢のラッシュでダウンと4ポイント失っておいてバックドロップ一発で勝利とは完璧な試合っぷりだなあ。さすがだ。
その3へ。