FIGHTING ART ハードヒット 2008/7/20 1st RING大会その2



第3試合 木イサミ vs 嶋本宗薫

嶋本の再デビュー戦ということで花束の贈呈が(右写真)。

イサミタックル。嶋本切る(左写真)。イサミまたタックル、嶋本はこれも防御。イサミがヒザ蹴り打ちながら突っ込む、嶋本はカウンターの掌底、イサミダウン。イサミロストポイント1。イサミは8で立ち上がる。

タックルの応酬、イサミは嶋本のタックルを捕らえてフロントネックロック(右写真)。嶋本はノーザンライトスープレックス風に後方に投げる。

グラウンドに持ち込んで締め上げる(左写真)、嶋本首を抜く。

嶋本上から掌底を振り下ろす(右写真)。

嶋本ヘッドバット連打(左写真)、これでイサミ流血。イサミはダウンも取られロストポイント2。カウントは9。

嶋本タックルで倒す、イサミガードしながら腕を狙う(右写真)。

両足で腕を固めて裏十字に(左写真)。

イサミひっくり返して十字(右写真)、嶋本ブロック。

両者立ち上がる、イサミ首相撲からヒザ蹴り(左写真)。

ヒザ蹴り3連打(右写真)で嶋本からダウンを奪う。嶋本ロストポイント1。

イサミさらにヒザ蹴り、嶋本ソバット。嶋本コーナーに追い込んで掌底連打(左写真)、イサミダウン。イサミロストポイント3。5分経過。

嶋本バック取る(右写真)、イサミブロック。

イサミ腕を取る(左写真)。

グラウンドに持ち込んでチキンウィングアームロック(右写真)、嶋本タップ。

イサミ(6分7秒 チキンウィングアームロック)嶋本

イサミはアピールのためコーナーに上るが勢い付きすぎて転落、そのまま最前列客とハイタッチ。嶋本潔くイサミを讃える。物凄い緊張感と興奮のある試合だった。勝ったイサミも負けた嶋本も素晴らしい。


第4試合 タノムサク鳥羽 vs 竹田誠志

鳥羽ローキック(左写真)。

鳥羽ローキック(右写真)、竹田タックル、鳥羽かわす。

鳥羽距離を詰めてパンチ(左写真)。

鳥羽ローキック連打(右写真)。

鳥羽組み付いてヒザ蹴り(左写真)。

鳥羽ローキック(右写真)、ハイキック。

竹田タックルで倒す(左写真)。

鳥羽が上になってパンチ(右写真)。

竹田下から腕取って十字、鳥羽エスケープ(左写真)。鳥羽すぐには立ち上がれずダウンも取られる。鳥羽一気にロストポイント2。

鳥羽ハイキック(右写真)。

竹田のタックルにヒザを合わせる(左写真)。しかし竹田が腕を取ってコーナーに押し込むと鳥羽エスケープ。ロストポイントは3に。

鳥羽ミドルキック(右写真)。

竹田はハイをかわしてバック取ると投げっ放しジャーマン(左写真)、鳥羽一回転。鳥羽ダウン、ロストポイント4。鳥羽場外転落するがなんとかカウント9でリングに戻ってファイティングポーズ。

鳥羽バックエルボー(右写真)、竹田ダウン。竹田ロストポイント1。

鳥羽ヒジ、ミドルキックで追い込む(左写真)。

竹田タックル、鳥羽カウンターのヒザ蹴り、竹田ダウン(右写真)。ロストポイント2。

鳥羽ヒジ連打(左写真)、竹田ダウン。竹田ロストポイント3。

ヒザと掌底の打ち合い(右写真)。

鳥羽のヒザ蹴りに竹田はカウンターの掌底(左写真)、鳥羽耐える。

鳥羽のヒザ蹴りで竹田ダウン(右写真)、カウント9でなんとかファイティングポーズ。両者ロストポイント4ずつに。

鳥羽ミドルキック、ハイキック(左写真)、竹田5つ目のダウンでTKO負け。

鳥羽(6分58秒 TKO)竹田

竹田、勝てなかったけど非常にハードヒット向き。そして鳥羽のヒジはやはり凄い。竹田途中で意識飛んでたような。



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