FIGHTING ART ハードヒット 2008/7/20 1st RING大会その4
第6試合 飯伏幸太 vs 佐藤光留
白の衣装で登場の佐藤。ネコ耳はなし。
握手でスタート(右写真)
飯伏ローキック(左写真)。
飯伏掌底、佐藤ガード(右写真)。
佐藤ハイキック、飯伏ガード(左写真)。
佐藤がタックルで倒す(右写真)。
上になって腕を狙う(左写真)。
ヒザで飯伏の動きを殺してアームロックに(右写真)、飯伏は回転して逃げる。
佐藤バック取る(左写真)、飯伏切り返す。佐藤立ち上がる。
佐藤ネックロック(右写真)、後方回転してマウントに。
佐藤十字狙い(左写真)、飯伏ブロック。
佐藤キーロックにスイッチ(右写真)。
飯伏立ち上がるとフロントネックロック(左写真)、佐藤外す。
佐藤足をすくうとアキレス腱固め(右写真)、飯伏はクロスヒールホールドで対抗。
佐藤足を抜くと腕取って十字固め、飯伏エスケープ(左写真)。飯伏ロストポイント1。
佐藤ヒザ蹴りから飛びつき十字固め(右写真)、
飯伏上体を起こしてエビ固めに(左写真)、カウント2。佐藤「フォールないだろ?」和田レフェリー「あるよ。」ルールが頭に入ってない?
飯伏掌底(右写真)、佐藤も掌底でコーナーに追い込む。
佐藤ヒザ蹴りからダブルアームスープレックス(左写真)。
佐藤マウント掌底からV1アームロック(右写真)、飯伏逃げる、佐藤ワキ固め、飯伏逃げて立ち上がる。
飯伏立ち上がってミドルキック、佐藤掌底連打(左写真)、飯伏ダウン。飯伏ロストポイント2。
佐藤胴タックルで持ち上げて落とす(右写真)。
佐藤マウント(左写真)から掌底。
佐藤バック取ってジャーマン(右写真)、さらにバックドロップ、飯伏ダウン。飯伏ロストポイント3。
飯伏立ち上がると雄叫び上げて超高速掌底連打(左写真)、佐藤も掌底打ち返す。
飯伏ソバット(右写真)。
飯伏佐藤の足を払うとその場跳びムーンサルトプレス(左写真)、カウント2。
飯伏フロントネックロック(右写真)。
飯伏ミドルキック(左写真)。
飯伏ジャーマン(右写真)、カバー、カウント2。
飯伏バック取る、佐藤ヒザ十字(左写真)。
佐藤アンクルホールド、飯伏エスケープ(右写真)。あと1回のダウン/エスケープで飯伏はTKO負けに。10分経過。
佐藤ローキック連打(左写真)。
佐藤スリーパー、ロープに逃げようとする飯伏に和田レフェリーが「エスケープでも負けだぞ!」と警告(右写真)。
佐藤リリースしてバックドロップ、飯伏背後に着地してフルネルソン、佐藤ブロック(左写真)。
掌底の打ち合い(右写真)。
飯伏ハイキック(左写真)。
飯伏ドラゴンスープレックス(右写真)、カウント3。
飯伏(11分36秒 ドラゴンスープレックスホールド)佐藤
ポイント差(4-0)にも出てるが内容は佐藤が優勢だったなあ。グラウンドも打撃も。
佐藤にネコ耳を返す飯伏(左写真)。
佐藤拒んでいたがついにはネコ耳装着(右写真)、握手してリングを去る。
飯伏がマイク(左写真)。そこに花道から毛利。「飯伏さん、僕は3連勝しました。僕と真剣勝負してください。」この田村潔司ばりのセリフに対し飯伏は「そうしましょう。」
毛利を見送る飯伏(右写真)。
飯伏「どうやって締めればいいんですかね?えー・・・本日は御来場ありがとうございました。今日は勝ちました。嬉しいです。締められないので終わります。終わり。」飯伏逃げる。しかしエッセーの締めである「終わります。終わり。」を生で聞けたのは貴重かも。
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