KP2008 3/1その２

勘九郎プロジェクト2008 3/1 バトルスフィア東京大会その２

第３試合佐野直 vs ヤス・ウラノ

後から入場した佐野が何やらアピール（左写真）。しかし一切声はなくジェスチュアのみ。

ウラノはレフェリーの李日韓と笑って受け流す（右写真）。

トップロープから降りる際に失敗した佐野は早くもダメージ（左写真）。

ロックアップ、いきなり合わない。凄いネタだ。ウラノフライングメイヤー（右写真）、佐野ヘッドシザーズで返す。ウラノ再度フライングメイヤー、佐野またもヘッドシザーズ。ウラノは場外に出る。

ウラノリングに戻る。素早いバックの取り合い（左写真）。

ウラノ腕を取る、佐野切り返す（右写真）。ウラノ切り返してハンマーロック、佐野首投げ、ウラノまたハンマーロック、十字架固め、カウント２。

ウラノ片足タックルからレッグロックに（左写真）。うまいなあ。

佐野スリーパーに切り返す（右写真）。

ウラノはチンクラッシャーでブレーク、出たぞ佐野バンプ（左写真）。

ウラノニーリフト連打（右写真）、佐野大きく吹っ飛ぶ。

ウラノ首投げからチンロック（左写真）。

ウラノはスリーパーにスイッチ（右写真）。

さらにフェースロックに（左写真）。佐野はあわててロープに。そして場外エスケープ。ウラノ追いかけて佐野を客席に放り込む。なぜか起きる笑い声。両者入り口近くにあったストーブに互いの顔面を近づけあう。

佐野リングに戻すとパンチ連打からDDT（右写真）。

佐野パンチ連打（左写真）、コーナーに振って串刺しラリアット。

佐野ブレーンバスター狙う、ウラノブロック（右写真）。

しかし最終的には佐野が投げる（左写真）、カバーはカウント２。

佐野はロープに飛んでスタンリーボンバー、ウラノは日韓を巻き込んで佐野をストップさせると延髄蹴り（右写真）。

すかさず首固め（左写真）、カウント３。

ウラノ（10分２秒首固め）佐野

佐野今度はマイクを使ってアピール。「今日のこの試合は今のインデペンデントに対するアンチテーゼだ。俺たちの戦いはどんどん進化すると思うぜ。」

いやー素晴らしい試合だった。進化したらまた見たい。ウラノは来週のタイトルマッチを前にいい試合を経験した。確か。よくわからんが。

第４試合藤田峰雄、ダイスケ、大橋篤 vs ジ・ウィンガー、宮本裕向、マスクド・ミステリー

先発は大橋とウインガー。ロックアップ、大橋がバック取る、ウィンガーは足をすくって上に、大橋首を取る、ウィンガー切り返す（左写真）。一旦ブレーク。再度ロックアップからバックの取り合い。ウィンガーがハンマーロックに、大橋切り返す。ウィンガーフライングメイヤーからスリーパー、大橋切り返して腕を固めるとコーナーに、ダイスケにタッチ。

ダイスケとウィンガーは手四つから力比べ（右写真）。ウィンガー腕を取って宮本にタッチ。宮本パンチ、ネックロック。フライングメイヤーからスリーパー、ダイスケ切り返して藤田にタッチ。

藤田腕を取る、宮本切り返す（左写真）。藤田バック取る、宮本腕をひねる。藤田がヘッドロックに、宮本押し倒す、藤田ハンマーロックに切り返す。

藤田フライングメイヤー、宮本ヘッドシザーズ。宮本足をすくってロープに飛ぶ、藤田アームホイップ（右写真）、宮本もホイップ返す。

ドロップキックは相打ちに（左写真）。ダイスケとミステリーにタッチ。５分経過。

ミステリーガットショット連打、ロープに振ってラリアット、ダイスケかわしてドロップキック（右写真）。コーナーに振って戻ってきたところをショルダースルー、しかしタイミング合わずにダイスケ崩れミステリーも変な落ち方。こういう失敗はダメだよなあ。ダイスケドロップキック打って大橋にタッチ。

ダイスケキック連打、サッカーボールキック、カウント２。ミステリーはコーナーに押し込んでウィンガーにタッチ。大橋とウィンガーチョップの打ち合い、ロープワークから大橋がホイップ（左写真）。大橋ロープに飛ぶ、リングサイドから宮本が足を引っ張り場外に。６人が全員場外戦に。

藤田とウィンガーがリングに戻る。藤田エルボー連打、ウィンガーはサミング（右写真）。ウィンガーコーナーに詰めてキック連打、ミステリーにタッチ。ミステリーパンチ、ウィンガー踏み付け、場外に出す。大橋と宮本がリングイン。宮本ロープに振ってドロップキック、カウント２。ミステリーにタッチ。10分経過。