三位一体の術 12/13 広島産業会館大会



会場は広島産業会館(チケットにはそう書いてあった)。市電降りてちょっと歩くと広島産業会館西展示場というのが。しかしポスター貼ってあるが人がいない。違うのか?週プロモバイルで確認すると今日の会場は東展示場。それはどこだ?しばらくうろうろしてようやく横断歩道の向こうに東展示場発見。わかりにくい。
まず3団体代表の挨拶。大日本は所属ではないが地元広島(廿日市市だそうだ)出身の宮本裕向、DDTは隣県岡山出身の佐藤光留、KAIENTAI-DOJOは該当者がいなかったのか神戸出身のJOE。

佐藤光留は15年ぶりの広島だそうだ。隣っつってもあんまり行き来はしないよなあ。通過することはあっても。


第1試合 大日本プロレス提供試合
佐々木義人 vs 岡林裕二

ロックアップからバックの取り合い、岡林がぶる(右写真)。義人切り替えして腕をひねる。岡林切り返す。義人足をすくってストンピングからトーホールド。一旦ブレークの後再度ロックアップ、義人がヘッドロックからフライングメイヤー、岡林ヘッドシザーズで返す。義人もう一度フライングメイヤー、岡林も再度ヘッドシザーズ。

手四つ、義人ガットショットから逆水平(左写真)。

チョップの打ち合い(右写真)。

岡林がロープに詰めて逆水平連打(左写真)。エルボーからボディスラム、ストンピング。

岡林ヘッドロック、義人ロープに振ってショルダーブロック合戦(右写真)。

岡林首投げからスリーパー(左写真)、リリースしてストンピング。

岡林足にストンピング、エルボー落としてレッグロック、義人十字に切り返す、岡林ブロック(右写真)、上体起こしてエビ固め、カウント2。

岡林持ち上げて落とす(左写真)。

義人エルボー(右写真)、岡林もエルボー返す。義人が打ち勝ってストンピング、ボディスラム。5分経過。

義人エルボードロップ(左写真)、カウント2。

義人ストンピングから逆片エビ(右写真)、岡林ロープ。

義人コーナーに詰めて逆水平(左写真)、エルボー。

対角線コーナーに振る、岡林切り返して串刺しエルボー(右写真)、

抱え上げて一度コーナーにぶつけオクラホマスタンピード(左写真)、カウント2。

岡林コーナーに上がる、義人立ち上がってデッドリードライヴ(右写真)。

義人ランニングエルボー、ブレーンバスター(左写真)。

義人逆片エビ(右写真)、岡林ロープ。

義人アルゼンチンバックブリーカーに行こうとするが岡林逆にアルゼンチンバックブリーカーに担ぎ上げる(左写真)、義人はヒジでブレーク。

岡林「よっしゃいくぞ!」と叫んでストンピング(右写真)、

グラウンド状態からぶっこ抜きブレーンバスター(左写真)。これは凄い。カバー、カウント2。

岡林ロープに飛ぶ、義人スピアー(右写真)。

義人コーナーに上ってダイビングエルボードロップ(左写真)、カウント2。

エルボーの打ち合いから義人ランニングエルボー(右写真)、カウント2。

義人逆片エビ(左写真)、岡林ギブアップ。

義人(9分20秒 逆片エビ固め)岡林

岡林が規格外だとしても、義人苦戦してたような。そんなところにいる選手じゃないのになあ。まだ本調子に戻ってない?



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