東北北海道旅日記その4



10月14日

さて最終日。釧路駅前には5時40分着。列車の時刻までは少しあるが、開いてる店も(コンビニも)ないので駅内で時間をつぶす。6時34分、キハ54に乗ってまずは厚岸へ。

7時30分に厚岸到着。

駅前の氏家待合所に。かきめし(980円購入)。事前に電話して予約したけど、平日で客が少なかったから今日は別に予約しなくても大丈夫だったな。

ここで作っている。

知らなかったが、ここで食べられるらしい。もともと「待合所」だもんなあ。

パッケージ。

中。

お茶と味噌汁出してくれた。しばらく食事と、コンセントがあったので国盗りで消費した携帯の充電しながら時間つぶす。早めに駅に移動したが、ぎりぎりまで充電してればよかった。

9時6分発の根室行きキハ54が到着、乗車。余裕で座れる。

西和田駅待合室。

花咲駅待合室。悲惨だ。

日本最東端の駅・東根室を通過。

10時40分に根室駅到着。2年ぶり2回目。

根室駅バスターミナル45分発の根室交通バスで納沙布岬へ。道は概ねまっすぐ。

「フラリ」のバス停。

11時20分、バスは時刻どおりに納沙布岬到着。

モニュメント。

向こうに見えるは国後島?

まずオンネモトチャシに行くか、それとも先に昼飯を食うか。ひょっとしたら何個かチャシ回るかもしれないと考え、先に飯を食うことに。

食堂のある灯台の方へ。

入ったのはここ、「日本最東端の食堂」鈴木食堂。

名物さんま丼とてっぽう汁のセット。1400円。しかし食べてたら頭になんか虫が止まる。手で払おうとしたら親指を刺された。結構痛い。ハチかアブか?マキロンで消毒してもらいしばらく待っても腫れないのでアブだろうということでひと安心。

鈴木食堂を後にし、オンネモトチャシ目指して歩き出す。オホーツク海もきれい。

水たまりかと思ったら川。人の手の入ってない川岸とは元来こういうもの。

納沙布岬から約2km、30分弱でオンネモトチャシの近くの温根元港に到着。

事前情報で港から直登した跡があると聞いていたので海岸から回ると確かに人が登った跡が。ここから登れば間違いないわけだ。

枯れ草もきれいにかき分けられて倒れている。

そして標柱に。相変わらず標柱見つけるだけで、遺構なんかちっともわからないが。帰りは枯れ草の上を滑って降りてみた。まさに童心に帰る一瞬。時刻は12時55分。納沙布岬から根室駅に戻るバスは13時5分と15時5分。13時5分のには当然間に合わない。なので今すぐ戻っても仕方ない。前回もらった「根室市文化財マップ」を見るとさらに2km先のトーサムポロ沼の岸に2個ほどチャシがあるらしい。そこまで行くか。

トーサムポロ沼の近くまで行くとチャシ跡によくある標柱が。トゥシヤム1号チャシ跡と書いてあるっぽい。

地形的にはこんな感じ。道なし。

道の逆側にも標柱のある岬が。

ピリカヲタチャシ跡らしい。

やっぱり道がない。時刻も13時半を越えたので断念して戻ることに。後で調べたらここも崖直登しか方法がなかったらしい。

トーサムポロ沼。

道なりに納沙布まで4km歩いて戻る。

北海道の畑に良く置いてあるロール(黒いビニルで包んである奴)は牧草のだったのか。(「ラップサイロ」というものらしい)

サギ?

1時間弱で納沙布岬まで戻り、まだ少し時間があったので岬の近くのポンモイチャシを探す。なんとなく直感でここから曲がれば行ける気がしたので行ってみる。

予想通り道のなくなった先に標柱が。そしてここにもすでに先人の歩いた跡が。ありがたい。

港からの遠景。15時5分発のバスで根室駅に戻り、観光情報センターで通算97個目の100名城スタンプを押し、16時発の各駅で釧路に戻る。

16時台でもう日没。途中エゾシカと衝突したとのことだったが、釧路駅には時間通りの18時17分に到着。

釧路で夕食食おうと思ったが、やはり駅弁が目に付いてしまい、たらば寿し(「駅弁ひとり旅」では「売切れ必至」と書かれていたし)購入。これはうまい。カニの脚がでーんと乗ってるのも凄い。カニ系駅弁では日本一。

駅ビルとバスセンターで時間をなんとかつぶし、19時5分釧路駅前発の連絡バスでたんちょう釧路空港に。東京行きJAL最終便は20時25分発。土産屋を回るが北海道物産展で買えるものばかり。コアップガラナ飲んで時間つぶす。最終日8km歩いたこともあり、やり尽くした感十分で帰京。




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