ユニオン“ゴールデンユニオン2008”5/4 北沢タウンホール大会



スーザン代表あいさつ(右写真)。今大会はユニオン上半期のビッグマッチという位置づけらしい。

しかしなぜかゴングの搬入忘れが発生。ゴングが届くまではこの鍋を代わりに使うらしい。埼玉方式か!


第1試合 726 vs 田村和宏

ロックアップ、田村が腕をひねる、726切り返す。田村切り返してハンマーロック(右写真)、726切り返す。726ネックロックからヘッドロック、フライングメイヤー、田村ヘッドシザーズでブレーク。

726逆水平(左写真)、田村もチョップで返す。726チョップ連打でコーナーに詰める。

726対角線コーナーに振る、田村切り返して突っ込む、726ショルダースルーで田村をエプロンに。田村キック、アームブリーカーからコーナーに上り726の腕にダブルフットスタンプ(右写真)。

田村ミドルキック、726チョップの打ち合い。田村腕折り(左写真)。

そしてアームロック(右写真)、リリースして腕にニードロップ。田村ワキ固め、726ロープ。

田村は726の腕にキック連打(左写真)。ロープを使って腕攻め。

田村また腕にキック、ロープに飛ぶ、726カウンターのエルボー、ロープに飛んでジャンピングブルドッグ(右写真)。

726ロープに飛んでエルボー、さらにエルボー4連打(左写真)、カウント2。

726コーナーに振る、田村スペースフライングタイガードロップ(右写真)。ロープに降ってジャンピングハイキック、カウント2。

田村パイルドライバー狙う、726ブロックしてリバース。田村ミドルキック、726キャッチするが田村はそれを利用して飛びつき十字固め(左写真)、726ロープ。5分経過。

田村ロープに飛ぶ、726追いかけてエルボーアタック(右写真)、カウント2。726肩に担ぐ、田村着地。

726ツイスト・オブ・フェイト。田村首刈り十字狙う、726ブロックして肩に担ぎ上げる、田村は回転して十字固めに(左写真)。

田村十字固め(右写真)、726耐える。

田村引っくり返してステップオーバーアームストレッチ(左写真)、726ギブアップ。

田村(6分43秒 ステップオーバーアームストレッチ)726

ちなみに第1試合の途中でゴングは到着したので試合終了時はちゃんとゴングが鳴った。

田村マイク「今日はイサミ君の復帰戦に多数御来場ありがとうございます。昨日一通の手紙がウチに届いてたから読んでいいかな。『726、田村、元気か?イサミと宮本は元気にやってるみたいだな。あの2人は卒業したけど、お前ら2人はすっきりとした形で終わりにしないままアックスボンバーズが終わってしまったよな。もう一度、アックスボンバーズの卒業式をやろう。ZERO-1 MAX 大森隆男』726、6.18新木場で卒業式やろう!」
726「いいよ。」

大森さん来るのかな?


第2試合 星野飛雄馬&明子姉ちゃん vs 小笠原和彦&中澤原マイケル

明子姉ちゃん試合初参戦。しかしコーナーバッグに隠れるのは変わらず(右写真)。

先発は飛雄馬とマイケル。「互いの得意分野で行こう!」と言いながら手四つでスタート(左写真)。バックの取り合い、首の取り合い飛雄馬がヘッドロックからフライングメイヤー、マイケルがヘッドシザーズでブレーク。

再度「互いの得意分野で行こう!」とということでマイケルは空手の構え、飛雄馬はワインドアップモーション。合ってない。2球目はセットポジションから(右写真)。

飛雄馬ロープに飛ぶ、マイケルマットに伏せる、飛雄馬「リー、リー」と接近し「牽制球!」でマイケルの背中を踏む(左写真)。

マイケル正拳突き連打(右写真)から下段蹴り。両軍タッチ。

明子ローキック、小笠原裁くと(左写真)明子をコーナーに押し込んで飛雄馬を呼び込む。明子がタッチを拒否すると小笠原はマイケルにタッチ。

マイケルボディスラム、カウント2。エルボー連打からロープに飛ぶ、明子鮮やかな払い腰(右写真)、飛雄馬にタッチ。

飛雄馬ボディスラムからうさぎ跳び式エルボードロップ(左写真)、マイケルカウント1で返す。

飛雄馬はマイケルをコーナーに詰めて千本ノックチョップ(右写真)。6本目で「疲れた〜」とラストに。マイケルはこれをスカしてトラースキック、小笠原にタッチ。飛雄馬が明子にタッチすると小笠原は試合を拒否してまたマイケルにタッチ。

明子マイケルに張り手(左写真)、ブレーンバスター。

明子ボディスラムからもう一発ブレーンバスター(右写真)、カウント1。5分経過。

飛雄馬ミサイルキック(左写真)、カウント2。

飛雄馬ロープに振ってパンチ、マイケルかわしてスピアー(右写真)、小笠原にタッチ。

小笠原下段蹴り連発(左写真)、マイケルにタッチ。はやっ!

マイケル肩に担ごうとする、飛雄馬ブロック。飛雄馬首投げからマイケルの背中にドロップキック(右写真)、カウント2。

飛雄馬は明子にタッチしようとするが明子は「巨人の星はひとりでつかむものよ!」とタッチ拒否。飛雄馬「わかったよ、姉ちゃん!」しかしマイケルが肩に担いでバックフリップ(左写真)。

マイケルはコーナーに上ってフロッグスプラッシュ(右写真)、カウント2。

マイケル・ドント・クライ(左写真)は明子がカット。

マイケルロープに飛ぶ、明子がエプロンからキック、飛雄馬低空ドロップキックからシャイニングウィザード(右写真)。

飛雄馬はロープの間を走って大リーグラリアット(左写真)、カバーは小笠原がカット。

マイケルは道着を脱ぐとローションを垂らしてヌルヌルに(右写真)。「これからはヌルヌル空手だ〜!」明子がDDTに行くが滑る。

しかし小笠原がリングに入り「空手をバカにするな!」とマイケルに蹴り、飛雄馬にも蹴り(左写真)、

マイケルにも蹴り(右写真)。

セコンドが止めようと入ってくるが全員倒す(左写真)。

小笠原はレフェリーのシャツを奪い取ると全員KOを宣告(右写真)。

小笠原(11分19秒 KO)全員

やー、かなり厳しい試合だったが小笠原ストップに救われた感じ。



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