ユニオン “6月のユニオン” 6/18 1st RING大会その4
ユニオン第4試合 WEWタッグ選手権
NOSAWA論外&MAZADA(王者組)vs 高井憲吾&星野飛雄馬(挑戦者組)
急遽WEWタッグが賭けられることになったこの試合。DDTでWEWタッグが賭けられるって何年ぶりだろうなあ?
王者組が先に仕掛けて高井を場外に出す。NOSAWAは飛雄馬にチンロック(右写真)。
NOSAWAヘッドロックに移行、飛雄馬ロープに振る、NOSAWAショルダーブロック、飛雄馬倒れない。NOSAWAロープに飛ぶ、飛雄馬がカウンターのショルダーブロック(左写真)。飛雄馬首投げからエルボードロップ。
飛雄馬ロープに飛ぶ、NOSAWAカウンターの低空ドロップキックからシャイニングウィザード、飛雄馬ブロック(右写真)。両軍タッチ。
高井ガットショットからヘッドロック、MAZADA再三ロープに振ろうとするが高井はがっちり絞って振らせない(左写真)。MAZADAはサミングでようやくブレークしてロープに振る、高井ショルダーブロック。
高井ロープに飛ぶ、MAZADAカニばさみで倒してドロップキック(右写真)。MAZADAロープに飛ぶ、高井ラリアットで倒しストンピング。ボディスラムで投げてロープに飛ぶ、エプロンからNOSAWAがキック。MAZADAはチンロック、サミング、フェースロック。リリースしてカバー、カウント2。NOSAWAにタッチ。5分経過。
NOSAWAリンギーナ(左写真)、高井ロープ。
NOSAWA首投げからサッカーボールキック(右写真)、カウント1。
NOSAWAパンチ、高井チョップで返す。NOSAWA逆水平、高井も逆水平(左写真)、NOSAWA打ち倒してカバー、カウント1。NOSAWA高井を立たせる、高井チョップ、ロープに飛ぶ、NOSAWAカウンターのビッグブーツ、カウント2。MAZADAにタッチ。
MAZADA逆水平連打(右写真)、コーナーに振って串刺しラリアット、飛雄馬がカット。
MAZADAストンピング、キャメルクラッチ(左写真)。NOSAWAが顔面にドロップキック、NOSAWAがカバー、カウント2。
NOSAWAコーナーでガットショット連打、踏みつけ。逆水平連打、コーナーに振る、高井カウンターのビッグブーツ、エルボー(右写真)、タッチはできない。
NOSAWAが捕まえてブレーンバスター、高井ブロックして逆に投げる(左写真)、ようやく飛雄馬にタッチ。
飛雄馬が2人にラリアット(右写真)、ボディスラムを連発。
NOSAWAとMAZADAダブルでロープに振る、飛雄馬2人まとめてスピアー(左写真)。
NOSAWAと飛雄馬チョップの打ち合い(右写真)、飛雄馬コーナーに振る、NOSAWA切り返す、飛雄馬カウンターのキックからコーナーに上ってミサイルキック、カウント2。10分経過。
飛雄馬バック取る、NOSAWA急所打ち。さらにドロップキック、低空ドロップキックからシャイニングウィザード、カウント2。両軍タッチ。高井がMAZADAをコーナーに振って串刺しエルボー(右写真)。
MAZADAをコーナーに固定してヘッドアタック(左写真)、抱え上げてフォールアウェイスラム、カウント2。
高井逆水平、MAZADAブロック、ロープに飛んでラリアット、高井かわしてジャーマン(右写真)、カウント2。
高井ロープに振る、MAZADA切り返してガットショットからDDT(左写真)。MAZADAロープに飛ぶ、飛雄馬が入ってラリアット。
MAZADAをコーナーに振ると飛雄馬が串刺しラリアット、高井が串刺しエルボー、そして飛雄馬がダイビングセントーン(左写真)、カウント2。
高井がエルボー(右写真)、
飛雄馬がラリアット(左写真)、NOSAWAがカット。
飛雄馬フィッシャーマンバスター狙うがMAZADAはブロック、バック取る。NOSAWAがシャイニングウィザード浴びせ(右写真)MAZADAがジャーマン、カウント2。
入ってきた高井にダブルのフラップジャック(左写真)、再度ロープに振ってダブルで持ち上げ落とす。
NOSAWAは高井をクリップラークロスフェースに捕らえる(右写真)。
その間にMAZADAがラリアットからフェースロック(左写真)、飛雄馬ギブアップ。
MAZADA(14分49秒 フェースロック)飛雄馬
※王者組3度目の防衛。
飛雄馬キャラは封印だし当然高井も「父ちゃん」じゃあないし、愚連隊の方も全然ヒールじゃないただの「強い先輩」だし、タイトルマッチにすることで何がしたかったのか皆目不明。
ユニオンはここで休憩、しかし「休憩時間を利用して小笠原リボンセミファイナルが行われます。」ということでみんなぞろぞろ外に出る。
小笠原リボン第2試合 おがさわランブル
30秒に一人ずつ選手が入場し、通常の押忍闘夢ルールに加えマットから両足が出たら失格という特別ルール。紅闘志也とKAWANOでスタート。「3人目の選手入場まで5秒前!」とのコールがかかった時点でKAWANOは紅に蹴り出され失格(右写真)。
3人目は庭田たかし。蹴り合いの最中紅がスリップダウン(左写真)。
しかし紅はパンチ連打、庭田も次の選手が入ってくる前に思わずマットから出てしまい失格(右写真)。
4人目は326。紅に対し真っ向から蹴って行く(左写真)。紅パンチ、326マットを割りそうになるが(佐野レフェリーは一瞬マットアウトと判断)観客の証言により命拾い。
5人目、空手マミーが入場。いきなり秘薬(右写真)。
空手マミーは長身を生かし紅と互角の打ち合い(左写真)。
ローキック打ち合う(右写真)。
紅が空手マミーを羽交い絞め、そこに326が蹴り(左写真)。
326は正拳を連打しながら前進、3人ともマットの外に。
最後に出た326の勝利が認められる(左写真)。決まり手は突き出し?
326(3分30秒 オーバー・ザ・マット)紅&空手マミー
「まもなくユニオンの試合を再開します」というアナウンスでぞろぞろと無言で1st RING内に戻る観客。なんと感想を言っていいのやら。まあ押忍闘夢だしなあ。
その5へ。