ZERO-1 MAX 「戮力協心」 2/17 後楽園ホール大会その４
第５試合 アックス軍vsソード軍
大谷晋二郎＆田中将斗 vs 藤田ミノル＆菅原拓也
炎武連夢（左写真）が休憩前というのも贅沢なショーだな。
藤田＆菅原の義兄弟コンビが先制攻撃（右写真）。
田中を場外に出し大谷に攻撃の的を絞る（左写真）。
トラースキックからスクールボーイ（右写真）、カウント２。
藤田エビ固め（左写真）、カウント２。
藤田またスクールボーイ（右写真）、これも２。
菅原は大谷の痛めている肩にエルボースタッブ、さらにロープで攻める（左写真）。コーナーに振って突っ込む、大谷かわしてカニばさみで倒す。
田中入ってダブルロープワークから田中がエルボードロップ（右写真）、大谷が顔面ドロップキック。
田中コーナーに振って串刺しエルボー、チンロック（左写真）。首４の字。
菅原首を抜いて足を取るが田中は馬乗りになって腕をロック（右写真）。
大谷がコーナーで足を出して待ち構える、そこに田中が菅原の顔面をぶつける（左写真）。
「もう一丁！」の声援にノリノリな大谷（右写真）。５分経過。
田中がコーナーに逆さ吊りにして大谷がスライディングキック（左写真）。
藤田が入って大谷の肩にエルボー（右写真）、田中を場外に落とす。菅原が大谷の肩にストンピング、踏みつけ。
いつの間にか田中は藤田によってガムテでコーナーに固定されていた（左写真）。
藤田が大谷の腕にレッグドロップ（右写真）、エルボードロップ。
藤田肩固め（左写真）、田中がようやくガムテを解いてエプロンに上がるが菅原が落とす。
義兄弟はサンドイッチエルボー、大谷かわして藤田にニールキック（右写真）、田中にタッチ。
田中２人にラリアット連発（左写真）。
大谷は顔面ウォッシュ（右写真）。
助走を付けてウォッシュ（左写真）。
大谷が肩車した藤田に田中が飛びついてカッター（右写真）、菅原がカット。10分経過。
田中がボディスラムからコーナーに上ってスーパーフライ（左写真）、カウント２。田中ロープに飛ぶ、菅原がエプロンからキック。
ダブルでコーナーに振る、田中は藤田をかわすが菅原がケブラドーラ・コン・ヒーロ（右写真）。
義兄弟はサンドイッチエルボー（左写真）、
そしてダブルのブレーンバスター（右写真）。
田中は「まとめて」狙うが義兄弟はブロックしてラ・マヒストラルを連発で（左写真）、カウント２。
菅原ロープに飛ぶ、田中ラリアット（右写真）。
田中ロープに飛ぶ、菅原フランケンシュタイナー（左写真）、藤田がイス攻撃、菅原エビ固め、カウント２。
菅原エルボー（右写真）、藤田が入って延髄蹴り。
大谷入って藤田に延髄蹴り（左写真）。
延髄蹴りとラリアットのサンドイッチ攻撃（右写真）。
田中がスライディングD（左写真）でカウント３。
田中（14分 スライディングD）菅原
※ソード軍が２月シリーズ９勝７敗で優勝。
金本と田口がリングに（右写真）。ZERO-1の選手と客を口汚く罵る。ZERO-1にしか行かないって客はそういないんじゃないのかな？金本はしかし契約更改では毎年モメてるのにこういう場では「新日代表」になりたがるというのも不思議なもの。
乱闘（左写真）。どっちにも思い入れがないから「対抗戦っていつもこうだよなあ〜。見苦しいし、昔からちっとも変わり映えしないなあ」としか思えない。こういうのを「熱い」とか「買いだ」とか煽るマスコミ（１誌だけだが）は団体の意図を宣伝してあげてるだけ。
言いたいだけ言って帰った金本と田口を見送るZERO-1勢（右写真）。「ソード軍の対抗戦優勝」というのが全く価値を持ってないわけだ。
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