アキバプロレス “聖夜のアリバイ工作” 12/25 秋葉原UDX大会その3



第3試合 メイドランブル

「メイドランブル」とは実はこう書く!(右写真

煽り絵は某画伯の力作。ちっともかわいくないが、もともとそういう歴史があるらしい(左写真)。

出典はやっぱり民明書房・刊(右写真)。

最初の入場はアップルみゆきと華名。華名いきなりローキック。面食らうアップルだが一旦距離を置き、握手を求める(左写真)。

華名が握手に応じるとアップルは逆さ押さえ込み(右写真)、カウント2。実況席からは「逆さ押さえ込み、いいですねえ。」と声が飛ぶがアップルは華名がメイド服の下に通常のコスチュームを着ているのを咎め「お客さんのことを考えろ!」と叱責。

華名ヒップアタック(左写真)。

2発目アップルかわすと華名はロープにはさまる。そこに3番手の紫雷美央が入場(右写真)。

華名と美央がメイド服で激しい蹴り合い(左写真)。この辺りから2階の寿司屋から見る人が増えたらしく実況席からツッコミ。

華名張り手(右写真)、美央も張り手。

華名ハイキック、美央かわす(左写真)。

4番目の風香が入場(右写真

美央と風香が蹴り合い(左写真)。

アップルは華名にフェースクラッシャー。風香が美央を落とそうとしたところに紫雷イオが入り救出、姉とハグ(右写真)。紫雷姉妹は2人で共闘。

6番目入場は飯伏(左写真)。

やはり女性陣全員の集中攻撃を浴びるが(右写真)、キックで振り払う。

7番目、佐藤光留(左写真)。普段から最もメイド服を着ていながらやはりこの違和感。

美央が突っかかるが佐藤はあっさりオーバーザトップロープ。美央退場。全員で佐藤捕まえ串刺し攻撃(右写真)。

あれ、佐藤が最後の出場者のはずなのにまたカウントダウンが(左写真)。

飯伏も驚く(右写真)。

映像。さきほどデビューを却下されたみずしな孝之練習生がメイドランブルでのデビューを強行(左写真)。

みずしな入場。うわー(右写真)。

リアルに引く華名(左写真)。

苦笑するイオ(右写真)。

女性陣が引くので佐藤に突っかかるみずしな。佐藤と飯伏が両腕を捕えてダブルの腕折り(左写真)。両腕骨折のみずしなは「マンガが描けない〜」の言葉を残して退場。

アップルコーナーから佐藤にクロスボディ、佐藤を始め全員がかわす(右写真)。

全員でカバー(左写真)、3カウント。アップル退場。

佐藤がイオにヒップアタック(右写真)。

佐藤コーナーに振る、イオが切り返し串刺しヒップアタックお返し(左写真)、しかし佐藤はキャッチするとそのままトップロープ越しにエプロンにに放り投げる。イオ耐えるが佐藤はダメ押しのヒップアタック、イオ転落、退場。

華名がコーナーに上る、佐藤エプロンに出てスカートの中を盗撮。ひるんだ華名を佐藤が引き落とし華名退場。残るは飯伏、佐藤、風香の3人。飯伏佐藤にキック(右写真)。

風香619(左写真)。

飯伏ジャーマン(右写真)、カウント2。

村田アナに「見えました!」と叫ばれスカートを抑える飯伏(左写真)。

飯伏が羽交い絞めして風香がキック(右写真)。

佐藤は風香のスカートをめくると(左写真「飯伏、お前は噛み付かないのか!」

飯伏佐藤と握手(右写真)。

佐藤が風香をボディスラム、飯伏にコーナーに上るよう指示、飯伏素直に上る、佐藤ぶつかって飯伏を落とす(左写真)。飯伏退場。

残るは佐藤と風香のみ(右写真)。

佐藤逆片エビ(左写真)、風香ロープ。

風香首投げからサッカーボールキック(右写真)。

風香コーナーからクロスボディ(左写真)、佐藤飛びつき十字固め、風香ロープ。

佐藤風香をブレーンバスター、必要以上に長い間差し上げて(右写真)から投げる。

そして再度十字(左写真)、風香タップ。

佐藤(14分51秒 腕ひしぎ十字固め)風香
※佐藤光留が最強のメイド認定。

空気の読めない佐藤光留に女性陣が一斉攻撃で大団円(?)。素晴らしい。これは菊タローの実現力・交渉力の賜物だ。



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