アキバプロレス “聖夜のアリバイ工作” 12/25 秋葉原UDX大会その6



高山が全く戦闘意欲を失ったためRionがリングイン。鈴木もヴァイスに代わる。Rionソバット(右写真)、ハイキック、カウント2。

Rionロープに振る、ヴァイスハンドスプリングエルボー(左写真)。菊タローと鈴木にタッチ。

鈴木が菊タローに張り手(右写真)。

放り投げる(左写真)、菊タローダウン。

ヴァイスがRionに延髄蹴り(右写真)。

ヴァイスみちのくドライバー(左写真)、シュヴァルツがドイツ式蒼魔刀。

鈴木は菊タローの着けてるオタクグッズを引っぺがし始める(右写真)。

しかしリストバンドを見るとやめる(左写真)。何のリストバンドだ?

鈴木「こんなもんでどうですか?」右写真

そこに藤志郎(左写真)。「お前らなんかな、プロレスやってなかったらただのデブとホストなんだよ!」

藤志郎「俺の股をくぐったら許してやるよ。」右写真

藤志郎はさっき鈴木が取れなかったリストバンドを剥ぎとって客席に投げ込む(左写真)。

すると鈴木がそのリストバンドを客席まで拾いに行き自分で着ける(右写真)。鈴木が愛する「ONE PIECE」のものだったらしい。

スイッチが入った鈴木はオタクファッションを捨てる(左写真)。

バンダナとヅラも取る(右写真)。

出てきたのは「麦わら海賊団」の旗のマーク(左写真)。

鈴木シュヴァルツにガットショット(右写真)。

ヴァイスにはドロップキック(左写真)。

シュヴァルツを羽交い絞めにするとレッドキングのフィギュアを持って戻ってきた高山に「セブンフィギュア折ったのコイツ!」と高山を騙しニーリフトを打たせる(右写真

ヴァイスにもニーリフト(左写真)。

高山シュヴァルツにビッグブーツ(右写真)。

Rionバズソーキック(左写真)、

鈴木ゴッチ式パイルドライバー(右写真)、

菊タロームーンサルトプレス(左写真)、カウント3。

菊タロー(17分 ムーンサルトプレス)ヴァイス

4人で手をあげる(右写真)。

キッダーニ男爵逃げ遅れる(左写真)。

鈴木がキッダーニに迫る。その手には水の入ったペットボトル(右写真)。

鈴木がキッダーニに水を飲ませ(左写真)、菊タローがスタナー。キッダーニ豪快に水を噴射。

楽しんだ鈴木と高山は退場(右写真)。

菊タローが締めの挨拶。「えー、近年で一番、尋常じゃない量の鼻血が出ております。こういうアホなことやってても、命は懸かっているということでございます。アキバプロレス、満員でも大赤字!でもみんなが応援してくれる限り、アキバの平和を守るために付き進んで行くぞ!」さらに、すでにニコ動中継ではエンディングが流れているが、会場まで来てくれた人にプレゼントがあるという(左写真)。

それは「ONE PIECE」主題歌を歌ったきただにひろし(右写真)。

菊タローが無理矢理に盛り上げようとするので苦笑するきただに(左写真)。

いつの間にか着替えた鈴木がリングに戻ってきている。ほんとに「ONE PIECE」好きなんだな(右写真)。

水を飲みながらきただにライヴを楽しむ体勢(左写真)。

「ONE PIECE」初代の主題歌「ウィーアー」を熱唱するきただに(右写真)。

エンディング映像(左写真)では「中の人」が実名で。そこにはHARASHIMA、KUDO、NOSAWA論外、マサ高梨、KAZMA、PSYCHO、忍、アントーニオ本多、男色ディーノの名が。

これだけ盛り沢山の内容をよくもひとつにまとめてバラバラじゃないショーにできるもんだ。菊タローの発想力と行動力、交渉力の賜物だな。



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