アキバプロレス “聖夜のアリバイ工作” 12/25 秋葉原UDX大会



今年2回目、通算4回目のアキバプロレス(右写真)。今回は無事秋葉原で開催。コミケに合わせることはできなかったが。

今回場内実況ゲストはユリオカ超特Q(左写真)。早速「ドラゴンストップ」のモノマネ。衣装もその時の藤波社長と同じらしい。

今回ワハハ本舗の舞台と重なってこちらに来れなかったポカスカジャンからはビデオメッセージ。「噛んだら終わり」と脅す(右写真)。

「ノーモア!映画泥棒!」キャンペーンのパロディで動画撮影禁止を訴える(左写真)。これ今まで誰もやらなかったのも不思議だなあ。

菊タロー、Rion、みずしな練習生がリングに上がり挨拶。満員の観客を見て喜ぶ菊タロー(右写真)。

前回ラストで正規軍(?)入りしたRionも挨拶(左写真)。「戦隊モノのオーディションを何度も受けました。」と「特撮オタク」であることを明かす。

みずしな「今日、4回目にして初めて原稿が締切に間に合わないという事態に陥りましたが、先程終わらせることができました!それが年内最後の仕事だったので、僕は晴れて自由の身です!」と微笑む(右写真)。

そこに藤志郎座長ら悪の一味が(左写真)。

スポンサーでありながら前回藤志郎座長と組んだキッダーニ男爵も(右写真)。

キッダーニ男爵の今回の狙いは前回同様菊タローが秋葉原の地下に持っている秘密基地の鍵らしい。(左写真「前回もRionの裏切りはあったが、勝ったのは我々だ!」確かにそうだった。
なんかなまってるので菊タローがは「なんで東北弁なんだよ!」とツッコむと、
キッダーニ「出身は北陸だ!」そうですか。
藤志郎座長は場をまとめるように「おい、『聖夜のアリバイ工作』なんてタイトルになってるけど、所詮お前がクリスマスにひとりでいるのがイヤなだけだろうが!こんなに大勢の人を巻き込みやがって!メイン覚悟しとけ!」

キッダーニ男爵に長セリフを任せたことを後悔する菊タロー(右写真)。

ここでもう1年半も練習生をやってるみずしな孝之が菊タローにデビュー戦を要求。しかし菊タローは「合同練習に出てない」「万が一腕を折られたら出版界に申し訳ない」という理由で却下。みずしな練習生は「こっちにも考えがある!」と叫ぶ(左写真)と走ってひとりで退場。Rion「まさか悪の側に回るっていうベタベタな展開じゃないでしょうね?」


第1試合 秋葉原名物お土産品バトル
おでんカーン vs ダンボール肉マン

ダンボール肉マン入場(右写真)。

一方のおでんカーンはずいぶんヨロヨロしながら入場(左写真)。村田アナの場内実況によると「前回フタがハズレて中身をぶちまけてしまい、しかもそのフタをファンに持ち帰られてしまった。菊タローはまた作ると約束したが忘れてた。」ということ。「秋葉原名物」の存在感がますます・・・。

頭の缶は空(右写真)。

ロックアップしようとするがおでんカーンはよろけ組めない(左写真)。

起き上がれずダンボール肉マンのストンピングを浴びるおでんカーン(右写真)。

ダンボール肉マンヘッドロック、おでんカーンロープに振る、ダンボール肉マンショルダーブロック。ダンボール肉マンロープに飛んでラリアット、おでんカーンまた倒れ結果的にかわす(左写真)。

ダンボール肉マンはおでんカーンの顔面をターンバックルにぶつける(右写真)。

ダンボール肉マンパンチ、おでんカーン何やらスイッチが入った様子(左写真)。

おでんアップ開始(右写真)。

パンチ3発からダンボール肉マンをロープに振ってビッグブーツ(左写真)。

四方に声援を要求(右写真)。

おでんカーンとどめのレッグドロップに行くがダンボール肉マンかわして逆にエルボードロップ(左写真)。

抱え上げてストマックブロック(右写真)。

ロープに振っておでんカーンのボディにパンチ(左写真)。

ブレーンバスターの形で持ち上げてフェースバスター(右写真)、カウント2。

ダンボール肉マン2発目狙うがおでんカーンは首固めに切り返す(左写真)、カウント2。

バックの取り合いからダンボール肉マンがDDT(右写真)。

ダンボール肉マンコーナーに上る、おでんカーンロープにぶつかって(左写真)ダンボール肉マンを落とす。おでんカーンコーナーに上ってシューティングおでんプレス、3カウント。

おでんカーン(4分33秒 シューティングおでんプレス)ダンボール肉マン

名物の存在感が・・・・。



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