DDT 1/18 「新春道頓堀ストーリー3」 1/18 デルフィンアリーナ道頓堀大会その3



第4試合 イタリア−名古屋大戦
高井憲吾、松永智充、入江茂弘 vs フランチェスコ・トーゴー、アントーニオ本多、PIZAみちのく

アントン対戦相手を見て「お前ら揃いも揃ってアンコ型だな!さしずめこっちは○ンコ型(○は「バキューン」と発音)。」しかし3人が無視するので「話を聞け!」と先制攻撃、場外戦でスタート(右写真)。

トーゴーが高井をリングに戻しストンピング、パンチ連打(左写真)。

トーゴーヘッドロック、高井ロープに振る、ショルダーブロックの打ち合い(右写真)。高井はトーゴーのラリアットをかわしてショルダーブロック。入江とアントンにタッチ。

入江とアントンもショルダーブロック打ち合い(左写真)。アントンが足を踏んでショルダーブロック、入江ロープまで吹っ飛ぶが逆に勢いをつけてショルダーブロック。

入江ストンピング、首投げからスリーパー(右写真)、リリースして松永にタッチ。

松永パンチ、逆水平、ターンバックルに頭をぶつけ、ロープに振ってヒップトス(左写真)。高井にタッチ。

高井背中にパンチ、踏みつけ。ボディスラムから「アンコ型プレス!」と叫んでセントーン(右写真)、カウント2。入江にタッチ。入江ボディスラムに行こうとするがアントンは首固めに、カウント2。アントンサミング、首投げから顔面踏み付け、PIZAにタッチ。

PIZA首投げからスリーパー、リリースして入江の額に拳グリグリ(左写真)。さらにフェースカット、起こしてヘッドバット、トーゴーにタッチ。5分経過。

トーゴー逆水平、踏みつけ。エルボースタッブ、パンチ、ロープに振ってドロップキック(右写真)、カウント2。

トーゴーチョップ、入江もチョップ(左写真)。トーゴーサミングでダウンさせて顔面にニースタンプ。アントンにタッチ。

アントンフィストドロップ、フェースロック(右写真)、入江ロープ。

アントンコーナーパンチ、4発目で「フォーッ!」左写真

アントン首投げ、PIZA入ってアントンとダブルの腕十字、トーゴーがアキレス腱固め(右写真)、レフェリーのチェックが入る前に高井がカット。

PIZAキック、入江エルボーの打ち合い(左写真)。PIZAは足にキック入れて入江の動き止めトーゴーにタッチ。

トーゴーストンピング、エルボースタッブ、首投げからドロップキック(右写真)、カウント2。

トーゴースリーパー、入江はヒジでブレークしてロープに飛ぶ、トーゴーカウンターのラリアット(左写真)。

トーゴーパンチ連打、ロープに飛ぶ、入江パワースラム(右写真)、高井にタッチ。

高井はトーゴーとPIZAにエルボー、アントンもロープに振ってエルボー。トーゴーとPIZAがダブルでロープに振る、高井はクローズラインかわし2人まとめてスピアー(左写真)。

トーゴーをコーナーに固定してHOFロケット(右写真)、カウント2。10分経過。

ブレーンバスターブロックし合うが結局高井が投げる(左写真)、カウント2。松永を呼び込んでダブルのショルダーブロック。

松永ロープに振る、トーゴー切り返してニーリフト、PIZA呼び込む。ダブルでロープに振ってPIZAカニばさみからSTF、さらにトーゴーのクロスフェースが合体(右写真)、入江がカット。

PIZAロープに振る、松永切り返してトミーボンバー狙う、PIZAかわす、3回目にしてトミーボンバー・フロムヘル成功(左写真)、入江とアントンにタッチ。

入江ロープに振る、アントンテーズプレスからエルボードロップ、カウント2。I4Hはコーナーに振って串刺しエルボー3連発。3人トラースキックからアントンがカバー、カウント2。アントン入江を肩車しようとするが上がらない(右写真)。

でら名古屋+松永はアントンをコーナーに振って串刺しなんと10連発(左写真)、入江がゴア、カウント2。

入江変形ゴリラクラッチ、トーゴーとPIZAが2人でカット(右写真)。15分経過。

入江再び変形ゴリラクラッチ(左写真)、アントンロープ。

入江ラリアット、アントンかわしてパンチ3連打からダスティ、アントンコーナーに上ってダイビンフィストドロップ(右写真)、高井と松永がカット。

アントンバック取る、入江切り返す、ガッバーナがエプロンからイタリアンパウダー(左写真)、アントンがスクールボーイで丸め込む、3カウント。

アントン(16分1秒 スクールボーイ)入江

入江が善戦したようにも見えるが、I4Hの攻めがそこまで厳しくなかったような気も。もっと攻め込まれてそこから立ち上がってくるところが見たかった。



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