DDT 1/18 「新春道頓堀ストーリー3」 1/18 デルフィンアリーナ道頓堀大会その5



第6試合 ケニー・オメガ大阪初登場!
HARASHIMA、大鷲透、内田祥一 vs KUDO、飯伏幸太、ケニー・オメガ

先発はケニーと・・・内田。ケニーはHARASHIMAを呼び込む、しかし内田「ここは地元大阪やぞ!」と代わろうとしない。ケニー土下座で内田にHARASHIMAとタッチするようお願い(左写真)。内田「わびさびわかっとるやないか。今日のところは代わったる。」とHARASHIMAにタッチ。

首取り合い(右写真)、ケニー腕をひねる。HARASHIMA切り返す、ケニー切り返してヘッドロックからフライングメイヤー、HARASHIMAヘッドシザーズ、ケニーネックスプリングで脱出。

HARASHIMAガットショットからヘッドロック、ケニーロープに振る、HARASHIMAショルダーブロック。HARASHIMAロープに飛ぶ、ケニーフライングニールキック、HARASHIMAかわしローキック、ケニーもローキック、両者身構える(左写真)。大鷲とKUDOにタッチ。

大鷲「大阪の皆さん、明けましておめでとうございます。KUDO!お前1月末に入籍するそうだな?おめでとうございます。めでたい日なので特別にルチャ・リブレやっちゃいます!」

しかし最初のロープワークでリープフロッグを早くも失敗して泣く大鷲(左写真)。

再度ロープワーク、KUDOホイップからアームロック、大鷲ネックスプリングで起き上がる(右写真)とホイップ、足のすくい合いからブレーク。内田と飯伏にタッチ。

内田エルボー、飯伏もエルボー(左写真)。

飯伏掌底連打からソバット(右写真)、ロープに飛ぶ、内田追いかけてヒザ蹴り。

内田ロープに飛ぶ、飯伏カウンターのドロップキック(左写真)。ケニーを呼び込んでダブルでロープに振るとダブルリープフロッグ、飯伏はミドルキック、ケニーはコタロークラッシャー。飯伏はKUDOにタッチ。5分経過。

KUDOロープに振ってミドルキック。再度ロープに振る、内田ブロックして河津落としからリンギーナ(右写真)、KUDOロープ。内田ストンピング、首投げからスリーパー、腕をひねって大鷲に渡す。

大鷲「何が入籍だ!」とチョップ、さらに「この人でなしが!」とまたチョップ。どういう意味だ?HARASHIMAにタッチ。

HARASHIMAストンピング、コーナーに振って串刺しビッグブーツ(右写真)から「お!め!で!とうっ!」とベンデュラム4連打。HARASHIMAキック連打、内田にタッチ。

内田逆水平、コーナーに詰めてさらに逆水平(左写真)連打。ボディスラムからカバー、ケニーがカット。大鷲にタッチ。

大鷲ボディスラムから踏む(右写真)。HARASHIMAにタッチ。HARASHIMAキャメルクラッチ、また大鷲にタッチ。

大鷲ブレーンバスター(左写真)からギロチンドロップ、カウント2。サッカーボールキック、内田にタッチ。

内田コーナーに振る、KUDO切り返す、内田突っ込んできたKUDOをショルダースルー、KUDOエプロンに立ってハイキック、そしてスワンダイブミサイルキック(右写真)、飯伏にタッチ。

飯伏ミサイルキック、HARASHIMAが入る、飯伏キック。大鷲入る、飯伏ソバット(左写真)。

飯伏が大鷲をボディスラム(右写真)、

そしてその場跳びムーンサルトに行くが大鷲ヒザを立ててブロック(左写真)。

大鷲が飯伏をチョークスラムに、ケニーがカットに入るが大鷲はケニーもキャッチして2人ともチョークスラムに、2人着地、ダブルのミドルキック、ダブルの「STOP!」エンズイゲリ(右写真)。3人を場外に落とす。

KUDOがまずトペ・スイシーダ(左写真)。

飯伏とケニーは別々のコーナーから同時ラ・ケブラーダ(右写真)。

飯伏と内田がリングに戻る。内田バックフリップ3連発(左写真)、カウント2。HARASHIMAにタッチ。

HARASHIMAスワンダイブエルボー、ファルコンアローは飯伏ブロック。飯伏ロープに飛ぶ、HARASHIMA肩に担ぐ、飯伏背後に着地すると高速ジャーマン(右写真)、カウント2。

HARASHIMAと飯伏壮絶な蹴り合い(左写真)。

ハイキック相打ち(右写真)、飯伏はケニーにタッチ。ケニーはHARASHIMAのタッチを阻止。

ケニーハイキック、HARASHIMAかわして水面蹴りから低空延髄蹴り(左写真)、大鷲を呼び込む。

串刺し連打からダブルのガットショット、大鷲延髄蹴り、HARASHIMAトラースキック、大鷲チョークスラムからギロチンとプレス(右写真)、カウント2。

HARASHIMAがファルコンアロー、内田がコーナーからダイビングヘッドバット(左写真)、飯伏とKUDOカット。

内田とケニーエルボー打ち合い(右写真)。

ケニーアックスボンバー(左写真)、カウント2。

内田はケニーの波動拳かわしてパワーボム?狙う、KUDOがコーナートップからダイビングダブルニーで阻止(右写真)。

続いて飯伏フロッグスプラッシュ(左写真)、ケニーがジャックナイフ、カウント2。

HARASHIMAがケニーにリバースフランケンシュタイナー(右写真)。

蒼魔刀に行くが飯伏がカウンターのダッシュミドル(左写真)。

飯伏ハイキック(右写真)、

ケニーの波動拳→吹っ飛んだ内田を飯伏がキャッチしてジャーマン(左写真)。

ケニーが内田を肩車(右写真)。

そこからクロイツ・ラス(左写真)で3カウント。

ケニー(18分12秒 クロイツ・ラス)内田

ケニー英語で「まだ戦いは終わっちゃいない!始まったばかりだ!なぜなら24日、新木場1st RINGでタッグチャンピオンシップだからな!」
大鷲「おーい、アイ・キャント・スピーク・イングリッシュ。」
ケニー「Bastard!」
大鷲「そんな大阪に来てまでウチのちゃんこの宣伝してくれなくていいよ。」
HARASHIMA「ちゃんこの話はしてないと思うよ。チャンピオンシップって言ってたけど。」

さらに英語でアピールするケニー、そこに高木(左写真)。着替えればいいのに。
高木「STOP!お前ら大阪で1/24新木場の煽りやってても仕方ないだろ?タッグはタッグでやってくれればいいけど、どんだけ大阪から見に来ると思ってんだ?」

「御存知の通り、DDTは8月23日、両国決まりました。メイン、KO-D無差別級のタイトルマッチやります。新木場より両国の方が密航してくれる確率高いだろ。このベルトにベルトに挑戦する奴そろそろ出てこないか?2月22日、後楽園でやってもいいぞ?3月15日、次の大阪でやってもいいぞ?」
しかしタッグタイトルを争う4人は名乗り上げず。高木退場。

最後はケニーと飯伏が締めることに。ケニー「イブシサン、ナンカシャベッテ。エイゴデ。」
飯伏頭を抱えて「ネクスト・・・・1st RING・・・」左写真
ケニーマイクを取ると「OK!オオサカ!マイドオオキニー!」

とりあえずタッグだ。8月のことはその後で。



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