DDT NON-FIX "2.10" 1st RING大会その2



第2試合 星誕期 vs 美月凛音

星誕期が入場して来た時の観客の期待感の高まりが今は凄い。

ロックアップでスタート、星誕期ロープに押し込む(左写真)、ブレーク。再度ロックアップ、凛音バック取る、星誕期は力で外す。

星誕期コーナーに振って突っ込む、凛音側転でかわす(右写真)。星誕期捕まえて再度コーナーに振って突っ込む、凛音今度は低い体勢でかわす。

星誕期3度目はじわりじわりと間合いを詰めて逃げようとする凛音をヒザで止める。星誕期チョップ連打(左写真)、凛音はエルボー、星誕期チョップ。凛音ヒザ蹴り、星誕期チョップ。

星誕期コーナーに振って突っ込む、凛音かわしてドロップキック(右写真)、しかし星誕期倒れず。凛音ロープに飛ぶ、星誕期ラリアット、カウント2。

星誕期もう一発ラリアット、凛音かわしてミドルキック3連打からスピンキック(左写真)。

凛音ヒザ蹴りからドロップキック(右写真)、カバーはカウント1。

凛音コーナーに上ってクロスボディ(左写真)、星誕期キャッチするとスクラップバスター、カウント2。

星誕期パワーボムに、凛音回転エビに切り返す(右写真)、カウント2。

星誕期ノド輪落とし、凛音はヒザ蹴りでブロック(左写真)。星誕期もう一度ノド輪狙う、凛音今度は上げられる前にブロック。

凛音ロープに飛ぶ、星誕期カウンターのぶちかまし。そしてついにノド輪落とし決める(右写真)、カウント3。

星誕期(4分16秒 ノド輪落とし)凛音

星誕期はらしさ見せたが、凛音もまたちゃんと役割を果たしたというか。ちょっと前だったら「大丈夫?」みたいな感じだったと思うが今日はそんな心配も必要ないし。


第3試合の前に大鷲がリングに(左写真)。「皆さんもご存知かと思いますが、HARASHIMAは今千葉の山奥で修行をしています。HARASHIMAの情報は私も皆さんと同じで週プロモバイルくらいでしかわかりませんが、とにかくHARASHIMAが帰って来るまではDISASTER-BOXは俺様一人で守って行きます。」

そこに安部が入ってきて「1人じゃないですよ!2人でHARASHIMAさんが帰って来るまで待ちましょうよ!」右写真
大鷲「申し訳ないけどお前は生理的に受け付けない。」
安部「このままだとDDTのしょうもないレスラーとシングルばっかりになっちゃいますよ?そうなる前に自分と組んで・・・」
大鷲「お前と組んでもしょうもないよな。」

安部「自分今日試合ないんで。」
大鷲「奇遇だね。俺様も現時点で試合が決まってない。まさかしょうもないシングルの相手って君のことかい?」左写真
安部「はい。」
大鷲「せっかく出てきてくれたから後で査定試合やってやる。合格するには俺を倒すかなんかびっくりさせないことには簡単にはDISASTER-BOXには入れないからな!」
2人退場。


第3試合 DDT初の試練!〜こんなのはじめて〜
男色ディーノ vs 田村和宏

これは確かに試練だなあ。後から入場のディーノ、久々に会場を荒らしまわった後、田村の背後から迫る(右写真)。

振り返った田村にディープキス(左写真)、エビに固める、カウント2。

ディーノ田村のタイツに手を突っ込む(右写真)、田村は場外に逃げる。ディーノ追いかけて場外で陵辱。

リングに戻してもバック取って腰を使う(左写真)、田村ロープ。

ディーノ男色クローから男色アキレス腱固め(右写真)田村「こっちは痛くないけど、あっ!」と叫んでロープ。

ディーノ田村をコーナーに振る、田村コーナーに飛び乗ってトペ・コン・ヒーロ(左写真)。

田村ローキック、ロープに振ってホイップ。ディーノは股間をキャッチして男色スクリュー。田村ブレークしてサッカーボールキック(右写真)。

田村スナップスープレックスからアームロック(左写真)、ディーノロープに手を伸ばす、田村は十字に移行、ディーノロープ。5分経過。

田村腕折り(右写真)。

さらに腕にキック連打(左写真)。

腕を取るとステップオーバーアームストレッチ(右写真)、ディーノロープ。

田村はディーノの腕目掛けてミドルキック3連打(左写真)、ディーノダウン。

田村引き起こす、ディーノは男色クロー(右写真)。

ディーノコックボトム狙う、田村ブロック、ディーノはタイツに手を突っ込む(左写真)。

ディーノコックボトム決める(右写真)。

そしてナイトメア(左写真)。

しかし田村は下から足を引っ掛けて回転エビ、そして逆片エビ(右写真)、ワキ固めに移行。

ディーノ立ち上がるとディープキス(左写真)、田村ダウン。ディーノカバー、カウント2。

ディーノはキス・マイ・アス(右写真)、これもカウント2。

ディーノファイト・一発!(左写真

田村がふらふらとディーノのタイツに引き寄せられる(右写真)。

しかしその瞬間黒焦げのマイケルが乱入しディーノにスピアー(左写真)。

さらにマウントパンチ(右写真)。

田村にも急所打ち(左写真)からバックフリップ。試合はノーコンテストに。

ディーノ(10分8秒 ノーコンテスト)田村

マイケル「てめー今日も爆弾仕掛けやがって!」それで黒焦げなのか。
「前回新木場もてめーのせいで集会が時間切れで契約できなかったんだぞ!家もメチャクチャで俺の嫁はノイローゼ、家庭崩壊寸前だ!こうなったら俺と嫁の2人で次の後楽園てめーぶっ潰してやる!てめー再起不能にして、俺が男色ディーノとしてDDTに居座ってやるよ!」

ディーノが怒りに拳を握るとマイケルは「おっと!俺はまだDDTと契約をかわしていない。ということは一般人。一般人の僕に、レスラーのあなたが危害を加えるんですか?DDTってのはそんなに腐った会社なんですか?やってみろよ!出るとこ出てもいいんだぞ?」ディーノ耐える。

マイケル「次の後楽園は2vs1のハンディキャップキャプテンフォールマッチで決着付けてやる。そちらのキャプテンはお前、中澤家のキャプテンは俺の嫁だ。」さいてー。
「したがって貴様が試合でこの俺に攻撃する意味はない!ルールはわかったな?わかったらその手を下げてさっさと控室にお・か・え・り・く・だ・さ・い。」

ディーノはマイケルを殴る(左写真)。マイケル「殴ったね!嫁にしか殴られたことないのに!」

ディーノ「あんたの言ったルール飲んであげる。アンタはさっき『殴る理由はない』って言ったけど、大いにあるの。その理由はアンタにムカついてるってことよ!」右写真
ディーノはマイケルをリングから蹴り出し、控室に向かいながらタコ殴りに。

敗者結婚マッチから紆余曲折あったこの流れも中澤夫婦vsディーノで決定か。



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