DDT NON-FIX “3.4” 1st RING大会



試合前、4/5後楽園で行われるKO-D無差別級次期挑戦者決定ロイヤルランブルが、最後まで残った勝者が5月後楽園で挑戦、天井から吊るされた書類をGETした者は両国までの期間のいつでも挑戦できるというダブルチャンス制であることが発表に。どっちが両国へのレース上有利かと言えば後者か?

控室映像。「リリースはコピペ」と公言する高木が今更矢郷さんからの「怪文書」を週プロモバイルで棒読み。「私はインテレクチュアル・インテリジェント・キラー、矢郷良明である。(中略)時代が時代なら『磔』モノである(後略)」
「大変だー大変だー」やっぱり棒読み。


第1試合 男色ディーノ&野呂慧介(仮) vs 趙雲子龍&美月凛音

今日の元・石井慧介のリングネームは野呂慧介。元ネタは「元祖どっきりカメラ」の野呂圭介。なんか4人とも妙にハイテンション。ディーノが慧介との言い合いの末に先発を買って出る(右写真)。

「やってみろ!」と挑発する凛音を言われたとおりに「やってみる」ディーノ(左写真)。

バック取ってピストン運動(右写真)、凛音の足も固める。

両腕も取ってさらに攻める(左写真)、凛音ロープ。

趙雲が凛音をコーナーに呼び戻す、凛音趙雲にタッチ。気合十分の趙雲がリングイン(右写真)。

ディーノが男色クロー。「は!そんなもんか!貴様の男色技など中国では4000年も前から行われておるわ!」と全く動じない(左写真)。

体をひねってディーノを投げ飛ばす(右写真)。慧介がディーノにタッチ要求、ディーノこれに従う。

慧介と趙雲ロープワークから趙雲がヒザ蹴り(左写真)。趙雲腕を取ってエビ固め、カウント2。手四つから趙雲ガットショット。

凛音も入ってダブルの攻撃。ダブルのガットショットから趙雲ドロップキック、凛音ロープに飛んで(右写真)ショルダーブロック。

凛音ストンピング、エルボー。首投げからサッカーボールキック(左写真)、カウント2。凛音スリーパー、慧介はヒジでブレーク。

慧介逆にスリーパー(右写真)、趙雲のカットを防ぐために入ったはずのディーノが慧介の尻を触り慧介思わず凛音を放してしまう。

慧介怒る(左写真)。5分経過。

慧介首投げから再度スリーパー、またディーノ入って尻を触る(右写真)。

ディーノは趙雲がやったと嘘をつく。慧介趙雲に突っ掛かる、凛音が後ろからエルボー(左写真)。

凛音と慧介エルボー、ミドルキックの打ち合い(右写真)。

エルボーが同時にヒットし相打ちに(左写真)。両軍タッチ。

趙雲ソバット連打(右写真)、ロープに飛ぶ、ディーノはカウンターで男色クロー。

ディーノコックボトムからナイトメア(左写真)、凛音がカットに入る、ディーノ気合を入れて、趙雲の顔に座る、カウント2。

趙雲と凛音は水面蹴りとミドルキックの合体技、趙雲コーナーに上ってダイビングフットスタンプ(右写真)、カウント2。

趙雲コーナーに振って串刺し攻撃狙う、ディーノかわしてエクスプロイダー(左写真)。

凛音はコーナーに上って真空美日月斬り(右写真)、慧介凛音にミサイルキック、趙雲が慧介にドロップキック。4人ともダウン。

趙雲とディーノは立ち上がるとバックの取り合い(左写真)。

ディーノシャイニングあてがい(右写真)、ダブルダウン。

ディーノコーナーに振る、趙雲切り返して串刺し式のハイキック(左写真)。

エプロンに出た趙雲に慧介がエルボー(右写真)。凛音が入る。

慧介凛音に首投げからジャンピングニードロップ(左写真)、カウント2。

慧介逆エビ固め(右写真)、趙雲がカット。

慧介エルボー3連打からロープに飛ぶ、凛音カウンターのドロップキック(左写真)。

凛音慧介にボディスラム、ムーンサルト狙ってコーナーに上る、ディーノ忍び寄ってディープキス(右写真)。凛音転落、慧介がカバー、カウント2。

慧介エルボー、ロープに飛ぶ、凛音ソバット(左写真)。

凛音は十字架固めの形で飛びついて、高速で反転、慧介を後頭部から叩き付ける(野橋真実の「逆打ち」と同じ。右写真)とそのままフォール。

凛音(11分39秒 ピンドン)慧介

こないだ後楽園での慧介に足りなかったものを3人で植え付けようとした、ということかな?>ハイテンション



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