本屋プロレス 3/7 ザ・リブレット イオン千種店大会その2
高木が「ゴートゥイオン!」と叫んで笠木をイベントスペースから連れ出す(右写真)。入江も飯伏を捕らえてイベントスペースを出る。
通路で首投げからサッカーボールキック(左写真)。
ヒザ蹴り連打(右写真)。
笠木を引き回す高木(左写真)。その間入江は飯伏をフルネルソンで締め上げる。
本が散らばっているのを見て「おい本が落ちてるぞ本が!ダメだよ、本は大切にしよう!」と吼える高木(右写真)。飯伏は入江にミドルキック、ソバット。4人ともイベントスペースに戻る。5分経過。
追いかけて戻るが、戻り遅れると全然写真が撮れない。高木が笠木にイスからのフットスタンプ、入江はスリーパー、笠木本棚ブレーク。高木コブラツイスト、飯伏キックでカット。逆水平とミドルキックの打ち合い、高木はキックをチョップで打ち落とすとドロップキック、カウント2。高木サンダーファイヤーパワーボム(左写真)、笠木はウラカン・ラナで切り返し飯伏にタッチ。
飯伏は2人にキック連打、高木のラリアットをかわしてオーバーヘッドキック(右写真)、カウント2。
飯伏が「外行くぞー!」と叫んで高木を連れ出す(左写真)。
本棚、一般客の間を店の入り口へと向かう2人(右写真)。見物客が追いかける。
背中へのパンチ、ヒザ蹴りで高木を倒す(左写真)。
飯伏さらにヒザ蹴り(右写真)。入江にもエルボー、ヒザ蹴り。
笠木に高木と入江を捕まえさせて本棚に登った飯伏(左写真)。
そこからムーンサルトアタック(右写真)。
3人だけじゃなくセコンド陣までなぎ倒す。高木は鼻を強打した模様(左写真)。
ついに本屋を出た2人。携帯電話ショップ前でエルボーの打ち合い(右写真)。
高木がエルボーで飯伏を倒す(左写真)。
高木はベビーカーを飯伏にぶつける(右写真)、飯伏吹っ飛ぶ。
笠木と入江もエスカレーター前で乱闘(左写真)。
どの店に向かうのか?(右写真)
飯伏を捕らえた高木。飯伏はいつのまにかエプロンが取れている(左写真)。
「行くぞー!DDT!」と叫んでフードコート前のフロアでDDT(右写真)、
そしてカバー(左写真)、カウント2。10分経過。
リブレットの入り口に戻る(右写真)。「谷津嘉章ー!ブルドッギングヘッドロック!」と叫んで飯伏にブルドッギングヘッドロック、カウント2。
高木は入江に「行くぞ!」と声を掛けて飯伏を肩に担ぐ(左写真)。
そしてスピコリ・ドライバー(右写真)。
そこに入江が「よっしゃ、決めるぞ!」と叫んでその場跳びムーンサルト・プレス(左写真)。きれいなフォームなので驚いた。カウントは2。
入江足取って変形ゴリラクラッチに(右写真)、ロープはない。
これは笠木がキックでカット(左写真)、さらに高木にはトラースキック。
飯伏と入江エルボーの打ち合い。飯伏掌底、ミドルキック(右写真)、ソバット。
尻餅を着いた入江にローキック、入江がかわしたところにその場跳びムーンサルトプレスのお返し(左写真)、カウント3。
飯伏バック取る、入江ヒジでブレークしてラリアット、飯伏はマトリックスでかわして(右写真)ハイキック。
飯伏再度バック取ってジャーマン(左写真)、
これで3カウント(右写真)。
飯伏(13分3秒 ジャーマンスープレックスホールド)入江
勝利を喜ぶ飯伏(左写真)。
高木は入江に「入江、大丈夫か?お前、頑丈だなあ。普通死ぬぞ、あんなことやってたら。」と声を掛ける(右写真)。
高木「えー、僕たちは普段からこういうことばっかりやっているわけではありません!近いことはやってると思いますけど。毎回毎回ハードな試合ばっかやってますけど、今日は特にハードでした。自分も鼻血出ましたし、笠木も目尻を切りましたんで、くれぐれも家庭ではやらないようにしてください。Please, Don't try this at home!」
高木「お前ら、明日のでら名古屋プロレス中村スポーツセンター大会のいい勉強になっただろ?笠木どうだお前は?」
笠木「はい。」
高木「お前終わっても冷静だなあ。そうだ初めての体験は?」
笠木「面白かったです。」
高木は入江に「お前どうだ?」
入江「痛いです。」(右写真)
高木「飯伏、ここに集まってるみなさんにひとことないの。」
飯伏「自分の目標だったショッピングモールプロレスできたんで満足はしてます。」
そう言えば去年の契約更改時にそういうこと言ってたなあ。
飯伏「でも、行ってないところもあるのでもうちょっと他の店にも行きたかったです。」(左写真)
ちなみに1階はスーパー「Max Valu」だったのだが、さすがに営業時間中のスーパーは無理だったようだ。
高木「じゃあ次は60分アイアンマンマッチで!」
最後は「3、2、1、ナゴヤ!う〜、ブックマーク!」で締め。ナゴヤブックマーク2009自体は3月29日まで行われ、ザ・リブレット イオン千種店では「高木三四郎書店」という高木三四郎セレクションの展示販売もあるそうです。
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