DDT "Judgement 2009" 4/5 後楽園ホール大会その7
14番目の関本入ってガッバーナにラリアット(右写真)。
ウラノにもラリアット(左写真)、そしてオーバー・ザ・トップロープ。
HARASHIMAとアツシーヌがダブルのブレーンバスター狙うが関本は切り返す(右写真)。
関本は星誕期にもブレーンバスター(左写真)、カウント2。
星誕期をジャーマン(右写真)、カウント3。
15番目のトーゴーが入場、関本のラリアットをかわしてDDT。コーナーに上って関本にアストロシザーズ(左写真)。
トーゴーロープに飛ぶ、関本カウンターのラリアット。関本トーゴーをリフトアップアンドスラム(右写真)。
トーゴーは関本を場外に落としトペ・スイシーダ(左写真)。
最後の入場者・ルイ様が入るとリングに戻ったトーゴーが追い回し、トップロープから放り投げる(右写真)。
エプロンで辛うじて生き延びたルイ様にトーゴーが激突(左写真)、それでもなんとかエプロンに留まるルイ様。ガッバーナが突っ込むがルイ様が落とす。
トーゴーとルイ様はエプロンでパンチ合戦(右写真)。
突っ込んできたトーゴーをレッグホイップで投げて落とすことに成功(左写真)。
喜ぶルイ様にアツシーヌがまさかのバックスピンキック(右写真)、ルイ様失格。アツシーヌは上着を脱ぎ捨てKUDOに戻る。いや、アツシーヌに化けていたKUDOだったのかも。
KUDOはHARASHIMAをコーナーに振って8×4、コーナーに上ってダイビングダブルニーアタック(左写真)、カウント2。
KUDOはHARASHIMAを関本に投げつける(右写真)。
KUDOがHARASHIMAに延髄蹴り(左写真)、
ロープにもたれたHARASHIMAにマチュ・ピチュ(右写真)。
KUDO後方回転エビからジャーマン狙う、HARASHIMAブロック、関本が2人まとめて投げる(左写真)。KUDOをカバー、カウント2。
関本KUDOをロープに振ってラリアット、KUDO逆上がりでかわして逆さ押さえ込み(右写真)、カウント2。
KUDOバズソーキック3連打(左写真)、カウント2。
KUDOコーナーに上る、関本下からドロップキック(右写真)。
KUDO体勢を立て直しクロスボディ、関本キャッチ、KUDOをリフトアップするとそのままトップロープ越しに投げ捨てる(左写真)。これはひどい。残るはHARASHIMAと関本の2人だけ。
関本串刺しラリアット2連発(右写真)、カバー、カウント2。
関本フロッグスプラッシュ(左写真)、HARASHIMAはヒザを立ててブロック。
HARASHIMAハイキック(右写真)、
背中を向けた関本にリバースフランケンシュタイナー(左写真)。
座り込んだ関本に蒼魔刀、しかし関本かわしてHARASHIMAはターンバックル激突(右写真)。
関本はHARASHIMAをぶっこ抜きジャーマン(左写真)、カウント2。
関本ラリアット、HARASHIMAブロック、2人もつれてエプロンに(右写真)。HARASHIMAはトップロープを逆上がりしてリング内に戻る。
HARASHIMAリング内からハイキック、関本腕でブロック(左写真)。
関本はトップロープ越しのブレーンバスターで場外に投げ落とそうとする(右写真)、HARASHIMAはエプロンに着地。
HARASHIMAミドルキック(左写真)、関本逆水平の打ち合い。
関本パワーボム狙う(右写真)、HARASHIMAリバース。
関本ジャーマン狙う(左写真)、HARASHIMAこれもブロック。
HARASHIMAハイキック(右写真)、関本ヒザを着く。
HARASHIMAエプロンを走って蒼魔刀(左写真)、関本転落。
HARASHIMA(26分47秒 オーバー・ザ・トップロープ)関本
※HARASHIMA優勝、5/4での高木への挑戦権GET。
入場順:
1. 大鷲透
2. 塩田英樹
3. クボタブラザーズ
4. タノムサク鳥羽
5. ヤス・ウラノ
6. HARASHIMA
7. 田村和宏
8. ポイズン澤田JULIE
9. 星誕期
10.高木三四郎
11.ササキアンドガッバーナ
12.矢郷良明
13.ジャック・ド・アツシーヌ
14.関本大介
15.フランチェスコ・トーゴー
16.ルイ高梨14世
退場順:
1. クボタブラザーズ
2. タノムサク鳥羽
3. 大鷲透
4. 塩田英樹
5. ポイズン澤田JULIE
6. 田村和宏
7. 矢郷良明
8. 高木三四郎
9. ヤス・ウラノ
10.星誕期
11.ササキアンドガッバーナ
12.フランチェスコ・トーゴー
13.ルイ高梨14世
14.KUDO(ジャック・ド・アツシーヌ)
15.関本大介
喜ぶHARASHIMA(右写真)。「勝ち残ってやったぜー!チャンピオン、いるんだろ?来いよ!」
高木リングに。「矢郷さん、来ないんですか?今その権利行使したらトリプルスレッドですよ?」うわ、それは汚い。
矢郷さん出てくるが(右写真)高木の申し出には手で「×」を作って却下。
高木「トリプルスレッドは諸事情によりなしだ。シングルやってやるよ。ちょっとは体大きくしたみたいだけど、そんなもんで俺様に勝てると思うなよ。」そう言うと高木退場。そして帰り際に「矢郷さんのバカ!」
「もう騙されねえよ。今だって、トリプルスレッドにしようなんて汚いよ!5・4、タイトルマッチ決まったんで、全力を尽くします!両国にはチャンピオンとして上がりたいと思います!なんでかって?それは、鍛えているからだー!」(左写真)
どの試合も外れなし、両国までドラマ続くなあ。人によってはちょっと下降気味の人もいるが、あと4ヶ月、何があるかわからない。
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