DDT “レスリングとんこつ2009”5/10 博多スターレーン大会その2
試合前、新藤リングアナから「皆様にお詫びしなければいけないことがございます。第2試合に出場予定だったたっぷり!たらこマンは空輸中のトラブルによる食品衛生上の問題により欠場、代打は高梨一族からユニオンプロレスの高梨マサ子。さらにお詫びがございます。同じく出場予定のヨシヒコは先日の後楽園大会試合後の負傷により欠場で代打は比較的負傷の程度の低いムタバージョンヨシヒコが出場、またお知らせですが、トリプルスレッドに出場予定の猪熊裕介は珍しく無傷で出場します。」という報告が。
第2試合 トリプルスレッド
猪熊裕介 vs ヨシヒコ vs 高梨マサ子
無傷の猪熊(右写真)。猪熊がDDT本隊に出るのはいつぞやのカレー戦以来?
マサ子顔近づけ過ぎ。ピント合わなかった(左写真)。
ヨシヒコ入場(右写真)。
リングに(左写真)。
ボディチェック受ける(右写真)。
猪熊とマサ子の2人は悠然と構えるヨシヒコを意識しながら手四つに(左写真)、ブレーク。
マサ子と猪熊ロックアップ、マサ子がバック取る、マサ子は猪熊の腕をひねってヨシヒコを挑発(右写真)。猪熊切り返す。
マサ子切り返してヘッドロック(左写真)からフライングメイヤー、猪熊ヘッドシザーズ。マサ子再度フライングメイヤー、猪熊ヘッドシザーズ。
マサ子ヨシヒコにガットショット(右写真)、
そしてヘアホイップ(左写真)。
コーナーにヨシヒコを固定して串刺しドロップキック(右写真)、カバーは猪熊がカット。
猪熊がヨシヒコにヘッドロック(左写真)、
その猪熊にマサ子がヘッドロック(右写真)、ヨシヒコロープに振る。
ロープワーク(左写真)。
猪熊がマサ子を場外に出す(右写真)。ヨシヒコをリングに残して場外乱闘。しかし気づくとカウントが15、このままではヨシヒコのリングアウト勝ちで試合が終わると気づいた2人はカウント19でリングに戻る。
マサ子がヨシヒコをコーナーに逆さ吊り、猪熊がマサ子を捕まえる(左写真)。
マサ子にガットショット、コーナーに振って串刺しラリアットからブレーンバスター(右写真)、カウント2。5分経過。
ヨシヒコをかついでヘッドバット打たせる(左写真)。
ヨシヒコ側転エルボー(右写真)、マサ子場外エスケープ。
ヨシヒコは天井まで届くスペースフライングタイガードロップ(左写真)。
これにはさすがのマサ子もセコンドのマイケルもダウン(右写真)。
猪熊がヨシヒコにパンチ(左写真)、ヨシヒコもパンチ返す。
猪熊のパンチでヨシヒコがリングに(右写真)。カウント19で2人も戻る。
マサ子全女式ボディスラム(左写真)、コーナーに上る。
猪熊がヨシヒコを肩車(右写真)、
マサ子を摩周で投げる(左写真)。
猪熊がヨシヒコを肩に担ぐ、ヨシヒコスリーパーに切り返す(右写真)。
猪熊がぐったり(左写真)、しかしカウント2で手を上げる。
猪熊キン肉バスター(右写真)、
そしてキン肉ドライバー(左写真)。
猪熊スリーパー(右写真)。
レフェリーのチェックが入る(左写真)。
3の前に右手が上がる(右写真)。
ヨシヒココーナーを駆け上がって不知火に(左写真)、カバーはマサ子がカット。
マサ子首固め(右写真)、カウント2。
マサ子ロープに飛ぶ、猪熊低空ドロップキック。さらにニークラッシャーからトゥーマッチペイン(左写真)、
ヨシヒコがミサイルキックでカット(右写真)。
猪熊がヨシヒコを持ち上げる、ヨシヒコグリーンミスト(左写真)。
マサ子にもグリーンミスト(右写真)。
マサ子にデジャ・ブ、猪熊にもデジャ・ブ(左写真)
そして一回転、猪熊を押さえ込む(右写真)、カウント3。(腕取れてますが)
ヨシヒコ(11分17秒 輪廻転生2009)猪熊
マイケルが腕を押さえながらヨシヒコを控室に(左写真)。
ヨシヒコは地方でも鉄板だなあ。
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