DDT NON-FIX "5.21" 1st RING大会
まず控室映像。高木に「俺のおごりだ」と蛇人間養成エキスを渡すポイズン。ポイズンが去った後、フタを開ける高木。しかし飲まずにゴミ箱に捨てる。
第1試合 フランチェスコ・トーゴー、アントーニオ本多、ササキアンドガッバーナ vs 星誕期、ヤス・ウラノ、石井慧介
アントン「今日はしゃべることを何も考えて来てない!しかしな、お前らには整合性がない!俺らはファミリーだ!黒板五郎、純、蛍みたいなもんだ。行くぞ!」早々に切り上げて先制攻撃。
東郷星誕期にナックル連打(左写真)。トーゴーヘッドロック、星誕期ロープに振る、トーゴーショルダーブロック、効かず。星誕期コーナースプラッシュ、トーゴー2発目かわす。
トーゴードロップキック(右写真)、星誕期場外転落。アントンとウラノが戻る。
エルボー打ち合い(左写真)、ショルダーブロック打ち合い。
ロープワークからアントンはテーズプレス(右写真)、エルボードロップ。トーゴーにタッチ。
トーゴーナックル(左写真)、コーナーに座らせてトラースキック、カウント2。トーゴーパンチ、ウラノはサミング、大声。対角線コーナーに振るがトーゴー切り返してモンキーフリップ、ガッバーナにタッチ。
ガッバーナはダイビングエルボードロップ、カウント2。フェースロックからストレッチ(右写真)、リリースしてカバー、カウント1。
ガッバーナパンチ(左写真)、ウラノエルボー。
ウラノラリアット(右写真)、石井にタッチ。
石井ミサイルキック、コーナーに振って串刺しニーアタック(左写真)からジャンピングニーアタック、カウント2。石井バックドロップ狙うがガッバーナはブロックしてサミング。5分経過。
ガッバーナロープに振る、石井切り返してバックドロップ、カバーはアントンがカット。石井ロープに飛ぶ、エプロンからトーゴーがキック。ガッバーナはトーゴーにタッチ。トーゴーナックル連打、ロープに振ってドロップキック(右写真)、カウント2。トーゴーバックハンドチョップ連打。
トーゴーがスリーパーから首4の字に移行するとアントンとガッバーナが入ってダブルの十字。松井レフェリーが「1、2、3、」と反則カウント数えるといつものように「フォー!」(左写真)これを見てウラノは松井レフェリーに「5って言えよ!言えば終わりじゃねーか!」と至極真っ当な抗議。
アントンが残る。石井エルボー、アントンコードブレイカー。アントンフェースカット、エルボースタッブ、首投げから顔面にニースタンプ(右写真)、カウント2。ストンピング打ち込んでトーゴーにタッチ。
トーゴーコーナーでバックハンドチョップ連打(左写真)、首投げからストンピング、カウント2。ガッバーナにタッチ。
ダブルでコーナーに振って突っ込む、石井かわしてドロップキック(右写真)。ガッバーナが足を取ってタッチ阻止しようとするが石井は延髄蹴り、星誕期にタッチ。
星誕期ぶちかまし3連発(左写真)。
アントンにブレーンバスターを狙うがアントンはブロックして星誕期の両足を踏む(右写真)。
星誕期踏み返す(左写真)。
そしてブレーンバスター(右写真)、ボディプレスでカウント2。ウラノにタッチ。10分経過。
パンチの打ち合いからウラノ延髄蹴り(左写真)。
ウラノコーナーに振って串刺しドロップキック(右写真)、ロープに飛んでランニングエルボー、カウント2。
ウラノロープに飛ぶ、ガッバーナキャッチしてケブラドーラ・コン・ヒーロ(左写真)。
ガッバーナトペ・アトミコ(右写真)、カウント2。アントンにタッチ。
アントンコブラツイスト(左写真)、トーゴーがドロップキック。エプロンから飛び出したウラノにガッバーナがダイビングギロチンドロップ、アントンがエルボードロップ、カウント2。
ガッバーナがウラノをベアハッグに捕らえトーゴーがコーナーから飛んでイタリアン・クラッシュ(右写真)、星誕期がカット。
アントンが星誕期にトラースキック(左写真)、星誕期場外に。
誰もいなくなったため石井がリングイン、トーゴーにドロップキック(右写真)。しかしトーゴーは倒れない。
もう一発ドロップキック、3発目(左写真)で倒す。
石井ロープに飛ぶ、トーゴーカウンターのラリアット(右写真)、カウント2。
トーゴー高角度のジャンピングリバースDDT(左写真)、カウント3。こないだのイタリアン・ドライバーの一人ヴァージョンだな。
トーゴー(12分47秒 地中海式リバースDDT)石井
イタリアン・フォーホースメンもそれほど状態がいいとは思えなかったが、さすがにチーム力では急造トリオの上を行く。星誕期にしてもウラノにしても個々の力では負けてないのにね。
その2へ。