DDT “豊中ラブストーリー2”5/31 ローズ文化ホール大会その4



第4試合 DDT EXTREME選手権
星誕期(王者)vs 男色ディーノ(挑戦者) vs マサ高梨(挑戦者)

なぜか夜のびっくりプロレスのポスターを持って入場して来たディーノ(左写真)。

この試合は王者・星誕期の希望により「急所を攻撃したものは90秒間試合に出られない」ノーアルゼンちんルール。

ディーノと高梨が共同して星誕期を攻撃、ダブルでロープに振るが星誕期はクロスボディで2人を押しつぶす(右写真)。カウントは2。

コーナーに振ると2人まとめてコーナースプラッシュ(左写真)。

ボディスラムで2人を並べ、まとめてプレス(右写真)。

2人チョークスラムを狙うがディーノと高梨はダブルの腕折りに切り返す(左写真)。

高梨低空ドロップキックからディーノがシャイニングあてがい(右写真)。高梨がカバー、ディーノがカット。高梨「どうぞどうぞ!」

ディーノ男色クロー、松井レフェリーが笛を吹いて90秒間の退場を命じる(左写真)。

リング上には高梨と星誕期。高梨「2人ぃ?」と言いつつも高梨はパンチ連打(右写真)、星誕期はチョップ一発で返す。高梨「ムリムリムリムリ!」

星誕期ストンピング、高梨サミング(左写真)。

星誕期ボディスラムからスリーパー(右写真)。ここで「男色ディーノ復活10秒前」のコール。

星誕期ブレーンバスター(左写真)。

そこに「スリル」に乗って、ポスターを片手に、最初に襲った客をもう一回襲ってディーノがリングイン(右写真)。

ディーノは星誕期にDDTからナイトメア、高梨がパンチ、ディーノ星誕期の顔面に座る(左写真)、高梨がカット。星誕期はダメージを負って場外エスケープ。5分経過。

ディーノと高梨パンチの打ち合い(右写真)。

ディーノキス狙う、高梨かわしようやくエプロンに戻って来た星誕期に命中(左写真)。

高梨またかわし今度は松井レフェリーに誤爆(右写真)。

松井レフェリーが失神したスキに高梨はディーノに急所攻撃(左写真)。

これでもかとばかりにディーノの急所にパンチを連打(右写真)。

思いっきりパンチ(左写真)。

さらに尻にキック連打(右写真)。

しかし松井レフェリーが復活したのを見るとディーノの手を取り急所攻撃を偽装(左写真)。ディーノがまたも90秒間の退場を命じられる。

高梨は星誕期に急所蹴りから首固め(右写真)、カウント2。

星誕期チョークスラム狙う、高梨はその手に噛み付く(左写真)。

高梨ロープに飛ぶ、星誕期カウンターのラリアット(右写真)。

星誕期コーナースプラッシュ(左写真)、

そしてブレーンバスター(右写真)、カウント2。

星誕期アルゼンチンバックブリーカー(左写真)。そこに「ディーノ復活10秒前」のコール。高梨耐える。

ディーノが今度はDDTのポスターを持って復活のリングイン(右写真)、アルゼンチンをカット。

男色クローに行こうとするが寸前で思いとどまり「セーフ」(左写真)。

男色クローの代わりにブレーンクロー(右写真)。

星誕期にキス(左写真)。

星誕期にファイト・一発!(右写真

星誕期チョークスラム(左写真)。

星誕期がブエノスアイレス午前零時を狙ってコーナーに上るが高梨が場外からイスをぶつける(右写真)。

飛ぶのではなく落下した星誕期は距離が足りずディーノの股間に頭からダイブ(左写真)、これが急所攻撃と認定されて星誕期90秒間の退場。

高梨タカタニック狙う、ディーノはブロックして振り返った高梨にキス(右写真)、カバー、カウント2。

そしてファイト・一発!(左写真

高梨はディーノのタイツに吸い込まれるように見せかけて変形キドクラッチ(右写真)、カウント2。

ディーノはファイト・二発!、高梨をタイツへと誘い込む(左写真)。高梨がロープに近寄る、星誕期がエプロンまで上がる。ディーノが高梨を押すと高梨の急所と星誕期の頭が激突、星誕期は退場を命じられる。

急所にダメージを負った高梨に男色ドライバーが決まり(右写真)3カウント。

ディーノ(10分31秒 漢固め)高梨
※星誕期が2度目の防衛に失敗、ディーノが第9代王者に。

ベルトを肩に勝ち名乗りを受けるディーノ(左写真)。

地元というべき大阪でEXTREME王座を再び戴冠(右写真)。6/7のトーナメントもまだ残っているが、ディーノの両国戦略がひとつ動き出したような気もする。



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