DDT “Dramatic Next Door”夜の部 6/7 1st RING大会その5



第5試合 トーナメント敗者荒くれ10人タッグ
MIKAMI、ポイズン澤田JULIE、大鷲透、ササキアンドガッバーナ、石井慧介 vs KUDO、男色ディーノ、中澤マイケル、松永智充、佐藤光留

まずディーノが1人でリングイン、「負け犬ども、カモン!」と他の9人を呼び込む(右写真)。

こうして見るとBブロック敗者チーム+KUDO(左写真)って男色とヌルヌルと変態と鬼畜だ。
ディーノ「この試合で勝った人の希望を、何の権限もないアタシが会社に上申するから。」

ディーノが「うおー」と突っ込んで行くがAブロック敗者チーム全くやる気なし(右写真)。

全員で無駄に大声を上げながらの乱闘に。これが「荒くれ」か。ポイズンが松永&佐藤に捕まる(左写真)。佐藤&松永はロープに振ってダブルのガットショット、ダブルのショルダーブロック。ポイズン場外エスケープ。ディーノがガッバーナをリングに戻す。

ガッバーナパンチ、ディーノはタッチ(右写真)。

ディーノタッチ、ガッバーナはブロックできず(左写真)。ガッバーナ場外に逃げる、ディーノ追う。石井とKUDOがリングイン。

ロープワークからKUDOが石井をホイップ(右写真)、アームロックに。

KUDOがコーナーに連れ帰ると5人で太鼓の乱れ打ち(左写真)。松永と佐藤がリングイン。

松永逆水平、佐藤トラースキック(右写真)。

マイケルが入り、「これで一杯やらないか?」左写真

まず松永が口に含んで(右写真)変態ちっくなポーズで待ち構えるマイケルの口に。

マイケルから佐藤の口へ(左写真)。

佐藤はキスでマイケルに戻す(右写真

そしてマイケルがマーライオン(左写真)。久々見たがひどい。松永が石井をリングに戻してカバー、カウント2。5分経過。

松永が石井を羽交い絞めにしてマイケルエルボー、石井かわして松永に誤爆(右写真)。

次はKUDO、KUDOにも誤爆(左写真)。

佐藤にも(右写真)。

ディーノには寸前で留まり「セーフ」左写真)、しかし石井は2人にドロップキック、大鷲にタッチ。大鷲ビッグブーツ連発、しかしKUDOはかわしてドラゴンスクリュー。

KUDOが大鷲をブレーンバスターで投げようとする、上がらないので加勢に入る、1人ずつ増えて4人ずつでブレーンバスターの体勢(右写真)。

一切参加してなかったMIKAMIも入り(ディーノは入らず)5人で投げる(左写真)。

ディーノにAチーム全員で攻撃(右写真)。

コーナーに振って串刺し5連発(左写真)。

大鷲逆水平、石井ニールキック(右写真)、4人でカット。

ディーノは石井にファイト・一発!、しかし男色ドライバーはMIKAMIが阻止(左写真)。

MIKAMIのスク〜ルボ〜イは松永がカット(右写真)。

ディーノがMIKAMIにキス(左写真)、

マイケルがMIKAMIをスクールボーイ(右写真)、カウント3。

マイケル(8分40秒 スクールボーイ)MIKAMI

勝者・マイケルの希望をディーノが読む。「ハプニングアリーナ両国。」

マイケル「ハプニングバーみたいな感じで。」
ディーノ破り捨てる(右写真「帰れ!」

ディーノせっかくだからと全員の希望を読む(左写真)。「アタシはベルト統一。いろいろこの団体ベルトあるでしょ。それを8冠統一戦みたいな感じで。」JET世界ジェット級も・・・。
「石井は・・・『カッコいい名前に改名して出たい』。・・・帰れ!」
「松ちゃんは・・・『女にモテたい』・・・それは両国以前に頑張って。帰れ!」
「ひかるんは・・・『藤川ゆかりと結婚したい』・・・帰れ!」



ディーノ「ガッバーナは・・・『アサクサーノ、ハナヤシキーニ』花やしき出たいの?・・・アンタフリーでしょ。フリーはフリーの分をわきまえて!花やしき予算ないんだから。イタリアに帰れ!」右写真

KUDOの希望は「後夜祭。」
ディーノ「食うのはいいけど食い散らかさないようにね。」

ディーノ大鷲に「どうせアンタは両国でちゃんこ売りたいとかでしょ。」大鷲自分で破って退場。
ポイズンの希望は「蛇界転生を復活させるために、私の原点である新日本の選手と闘いたい。」

ディーノ「新日って誰?一応言ってみてよ。」
ポイズン「蝶野正洋!」左写真

ディーノ「高い!だいたいアンタ呪文使えないんでしょ?」

ポイズン「蝶野とやらせろ!」と暴れる。若手が強制退場させる(左写真)。これで全部?MIKAMIがまだリングに。

ディーノはMIKAMIに「なんでアンタ書いてないの?」

MIKAMI「うるせーてめえ!俺がどんな気持ちで試合まで休んでこれに賭けてきたと思ってんだ!それが1回戦で負けて、俺には何もねーよ!そんなのなあ、お前なんかに言うことでも見せることでもねえんだ!」

そこに葛西純が(右写真

ディーノ「あー、MIKAMIと一騎打ち後にタッグチームを組んで両国まで行こうと誓い合ったものの、負傷で欠場した葛西純が、MIKAMIに一体何を言うのかー?」と説明口調で前振り(左写真)、葛西にマイク渡す。

葛西「ストップ・ザ・ミュージック!おいMIKAMI、俺っちのこと忘れちまったわけじゃねえだろ?今の試合、隅っこで見てたけどよ、プロレスに対する情熱ってもんがねーんだよ。」
ディーノ「ダメ出しだ〜」
葛西「俺はお前と組んで、スケスケシャツ着て両国に立つのが夢だったんだよ。俺っちがプロレスへの情熱思い出させてやろうじゃないか。近いうちやってやるからよ。」右写真
ディーノ「葛西純からのシングル要求に果たしてMIKAMIはなんと応えるのか〜」
MIKAMI「いいよ。近いうちに・・・」
ディーノ「6月28日後楽園で決定だ〜」


MIKAMI「ディーノお前勝手に話進めて・・・助かったよ。」
ディーノ「ツンデレだ〜。時代遅れのツンデレだ〜。以上で前半戦終了です。後半をお楽しみに。」左写真

さすがディーノというか何というか。最初どうなることかと思えた展開がきれいに収束するのはこの人の得意技だ。



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