DDT “Dramatic Next Door”夜の部 6/7 1st RING大会
オープニングビデオは昼の部のダイジェスト。仕事が速い。続いて１回戦敗者（＋KUDO、石井）控室の映像（右写真）。BGMがまた悲しい。
ディーノが「アンタたちは負け犬、両国のメインに出るに値しなかったというだけ。もう切換えましょ！」と主張（左写真）。一番残念だったと思われるディーノが切換えてるんだから説得力はある。
ディーノは全員に白い紙を配り、両国への新たな目標を書かせる（右写真）。第５試合終了までに提出とのこと。
トーナメント準々決勝第１試合
高木三四郎 vs 星誕期
「高木さんはプロレスの師匠。相撲で言えば親方」という星誕期。一方高木は猪熊と「ミツボシカレー・改」の味チェック（左写真）。「コクととろみ」がプロレスにおいてもキーワードらしい。
握手でスタート（右写真）。
星誕期チョップ連打（左写真）、コーナーに振ってスプラッシュ、高木かわす。
ショルダーブロックの打ち合い（右写真）、
星誕期が吹っ飛ばす（左写真）。
星誕期顔面ひねり（右写真）、リリースしてエルボードロップ、カウント２。
星誕期突っ張り（左写真）でコーナーに詰める、
対角線コーナーに振ってスプラッシュ（右写真）。
星誕期ロープに飛ぶ、高木カウンターのキチンシンクからエルボードロップ（左写真）、カウント２。
高木ヒザ蹴り、首投げからチキンウィング（右写真）。
ボディシザーズに移行（左写真）、エビ固めに、カウント２。
高木は星誕期のボディにパンチ連打（右写真）、ボディスラム。
高木コーナーに上ってダイビングフットスタンプ、カウント２。再度コーナーに上る、星誕期は雪崩式ブレーンバスターに（左写真）、カウント２。
星誕期ストンピング、コーナーに上る、高木ブレーンバスターで投げる（右写真）、カウント２。５分経過。
高木クローズライン（左写真）、
星誕期クローズライン（右写真）。
星誕期ロープに飛ぶ、高木追いかけてサンシローズライン（左写真）。
高木ヒザ蹴りからもう一発クローズライン、ついに星誕期を倒す（右写真）、カウントは２。
高木肩車（左写真）、星誕期抵抗して着地。
星誕期アルゼンチンバックブリーカー（右写真）、高木はスリーパーに切り返す。
星誕期はクビナゲで高木を投げ捨てジャンピングボディプレス（左写真）、カウント２。
星誕期チョークスラムからコーナーに上ってブエノスアイレス午前零時、高木はヒザを立ててブロック（右写真）。星誕期の巨体をヒザで受けるなんてムチャだ。
しかし高木は星誕期をバックドロップで投げる（左写真）、カウント２。
肩に担いでスピコリ・ドライバー（右写真）、これもカウント２。
高木コーナーに上るとクローズライン・フロム・ヘヴン（左写真）、カウント３。
高木（７分54秒 クローズライン・フロム・ヘヴン）星誕期
※高木が準決勝進出。
凄いなあ。誕期さん、思い出の両国ではどういう形でリングに上がれるんだろうか？
その２へ。